2016年05月07日
毎度毎度書いていますが、ウチのV70の車検のキレる期日が近づいています。
部品商も
「乗るか?やめるかまだ決めてないんだろう?俺も車探すの手伝ってやるよ。」
と、喜々としてタブレットで検索しています。
自分の懐が痛まずに違う車に乗れる喜びに浸っているのです。
今、目をつけているのが、2005年のダイナミックエディションの黒/青のコーディネートのクルマです。
説明によれば、ESCのエラーメッセージが時々出るようです。
この車を火曜日に見に行き、診断機を接続して、エラー箇所を確認の上で、予想通りの箇所であれば、入札して購入する予定なのです。
今の車より多少走行距離が多いのですが、年式が4年新しいので、今のクルマよりプラスチック部品が良いと考えたいです。
Posted at 2016/05/07 21:50:33 | |
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2016年05月07日
友人に技術開発会社に勤務している奴が何人かいて、そいつらと話をしてると、私が業界の人間じゃないためか、結構社外秘な話をしてくれます。
あるヤツは、天然ガスベースの研究しているのですが、政府系機関からの援助受けているそうですが、誰もやっていいない事業をやっていて、すべてが金が掛かるというのです。
特に天然ガスというのは、燃焼すると高温になるため現状の金属では、インコネルなどの原発に使うような素材を使って実験をしているそうです。
硬いレアメタルというのは、扱いも貴金属の会社で、その値段たるや、指輪レベルの値段ではありません。
従って、政府系関連機関の性格上、年何回かの査察が入るそうなのですが、役人はたかが金属なのになぜこんなに高いのかと、必ず聞かれるのだそうです。
最近は、癒着の防止のため定期異動があるので、それが曲者だそうで、この事業は、研究費も膨大のため、不定期に担当者が変わってしまうのだそうです。
だから下手をすると年に2回同じ話をすることもあるそうです。
しかし、世界的に見ても彼の会社は、世界で天然ガス研究のトップクラスを走っているそうで、この技術が実用化すれば、また画期的な商用技術が日本に登場するかもしれません。
また別の友人は、世界の技術開発会社の日本の出先にいるのですが、今始まったばかりの自動運転システムについて研究しているのです。
世界的な研究機関なので、世界各国の自動車メーカーと連携しているのだそうですが、各メーカーの自動運転の思想には、かなりの違いがあるとのこと。
自分で運転するのが楽しみな私にとっては、とても賛同できる技術ではありませんが、現在のインフラや年齢層の推移位から判断するととても有効なシステムで、大きな利益が出ると推測されているそうです。
まだ、自動運転なども基本とか基礎とかいうものがないので、各社お山の大将を狙ってるそうで、
たとえは、悪いかもしれませんが、ビデオのVHS、ベーターの戦いみたんもんだと彼は言ってました。
そしてその安全に対する各自動車メーカーの考え方も面白いもので、ドイツ系のメーカーの考え方は、日本人の彼としては、疑問に思うことがあるそうです。
また別の友人は、車両のネットワークシステムの開発をやっていて、政府機関、電子機器メーカー自動車製造メーカーが、効率的な運行システムの共同運用なんてことを心がけているそうです。
このシステムは、ゆくゆくは自動運転システムと相まって運転手を不要にするというシステムを目指しているようですが、世界的開発期間のやつのところには話が来ていないそうです。
一番最初に話した友人の話は別として、自動化運転というのは、果たして良いものかと考えてしまいます。
まず運転手という職業が、完全ではないですけどなくなる可能性が高い。事故が確実に減少するのですから、その関連の仕事がなくなることになりかねない。
そうなると競争もなくなるから、対価もあがる。
そう考えると背筋が寒くなるのを覚えます。
私としては、そんな世界より多少不便でも現状の維持を望むばかりなのです。
それにしても最先端技術の会社というのは、面白いな。
Posted at 2016/05/07 07:58:39 | |
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2016年05月07日
ブログを書き始めて2年半が経過しました最初は、ボルボユーザーがナーバスなのではと思って書き始めたのですが、このブログを通じて暑い方が多いのに感心させられました。
そのことが分かるといやらしいとは思うのですが、やはり人に気が付いてもらいたいと感じるようになりました。
もちろんモノカキの文章ではないので、洗練もされず、おしゃれなことも言えませんが、読んでもらう人の共感を得られるような内容にしようと頑張ってるつもりなのです。
PVレポートを見ると一番人気は、オーバークールの話なのですが、自分としては、本当に日常を書いただけの文なのですが、意外と人気があるようです。
逆にこれは、ちょっと反響があるかなと思って書いたのが、シートクッションを個人輸入した話なのですが、質問も来ないし、あまり読まれていないので、そのあとは触れていません。
やはり自分とほかの人では、考えていることが違うのだなと感じさせられ、もっと文章を書くことを考えなくてはいけないと反省させらるところです。
Posted at 2016/05/07 06:28:34 | |
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2016年05月07日
うすうす気づかれておられる方もいらっしゃるかと思いますが、ウチのV70の車検が近づいています。
今回の車検では、二回目のタイミングベルト、ウォーターポンプ、テンションプーリーを交換予定にしています。
ディーラーで作業をするのですが、工賃がおよそ4万、自分でやるのもいいのですが、廃液等の処理をするのが面倒なのとオフクロが、
「うちで作業するときは、ガレージを汚さないような作業だけにして!」
と言われているので、依頼するつもりなのです。
そうなると車検代がだいたい諸費用入れて10万円くらいですから、何もしないで乗れるクルマの方がいいかなと考えてしまうのです。
自分の性格上、動くものは動くようにしておくというのと、なるべく良いコンディションを保つというのが、身上なので、整備はマメにしているのです。
今のクルマは、850の影響でボルボが大好きなオフクロの希望と私の希望であるスカラブグリーン+ベージュの内装があったので購入に踏み切ったのでした。
ヤフオクで見ていても同じ組み合わせのクルマは、たまにありますが、大体今のクルマより距離が多く、また、古い年式しかないので、自動車税増税という問題も付きまとうのです。
イギリスは、古くなると減税されていくのに日本はその逆、いくら羨ましくても制度である以上仕方がありませんし、なによりウチの車のプラスチックの状態を見るともう少し新しい年式のにするべきかと考えてしまいます。
ですから、乗り心地の良い406など見に行っていますが、”これは!”というクルマにであっていません。
V70ダイナミックエディションも見ましたが、赤との組み合わせだと経年の具合で汚れがえらく目立つのも気になります。
そして、スポーツシートと言われる割には、それほど”スポーツ”という感じではなく、むしろクッションを替えたうちの車の方がスポーティな感じなのです。
私の車は、最大の目的が、
「オフクロを乗せて走る」
ということなので、快適な乗り心地であることが第一の条件ですので、ボルボのレンジの中では、V70以下の車は、ダメなのです。
また、常々
「もうウチは、メルセデスのご身分じゃない。」
と言われ続けているので、メルセデスは買えません。
そうすると選択肢もグーっと狭くなるのです。
さて乗り換えるか、継続で車検を取るか、思案投げ首の今日この頃です。
Posted at 2016/05/07 06:06:57 | |
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