2016年12月10日
今週は、例により火曜日が休みだったのですが、オフクロの知り合いが、車検ギリギリまで乗ってしまった車があるということで、車検を受けて欲しいと頼まれたので何年ぶりかに、軽の車検を受検することになったのです。
最後に軽の車検を受けたのは、去年の八月でしたが、新規車検だったので、多摩の軽自協だったので、地元の軽自協ではなかったのです。
考えてみれば、ここ最近軽の継続車検を受けたことがなかったので久しぶりに行ったのです。
他人のクルマなので失礼があるといけないので、諸費用を調べると困ったことがわかりました。
車検を受ける車両がニッサンデイズなのです。
日産デイズは、今年燃費偽装で問題となった三菱のekワゴンのOEM、はたして幾らになるのか、いくつかのネットの車検費用のサイトを見たのですがわかりません。
たしか低燃費優遇制度で重量税が低減されているという記憶があったので、明確に回答できないのがもどかしかったのですが、その辺の説明をして車を預かってきました。
そう言えば、相模の軽自協は、以前綾瀬の方にあったのですが、何年か前に相模の陸事のそばに移ってきたので場所は把握していましたが、ラインがどうなっているか知りません。
ドキドキしながら、陸事に向かいました。
昔は、軽二輪の登録等は、相模陸事が行っていたのですが、ほかの陸事へ行くと軽自協管轄だったので多摩などへ行くと面食らったものですが、ようやく相模陸事も追いついたかという感じがしました。
まずは、書類を手に入れ、記入して印紙購入の場所に行き、
「これekなんですけど重量税どうなります?」
と恐る恐る聞いてみました。
ちょうど25年がモデルチェンジの年で、どこへ行っても登録月を聞かれる車だったので、
「車検証拝見します。」
と言われたのです。
すると、
「このクルマ2500円ですね」
と返されたのです。
「いやぁこの車燃費低減で重量税低減になった車だったから、車検の料金のサイトを見ても重量税がわからなかったんですよ。影響ないんですね?」
というと、
「そうですねユーザー負担は変わらないですよ。」
との答え。ekユーザーの方ご安心を・・・・
書類を整え、て窓口に並んでいると、継続車検受検が初めてだということに改めて気づき、その旨を窓口で伝えると、
「これ持ってってください。」
と言われてピンクのテロップを渡されました。
これは去年、多摩の陸自でも同じくピンクのテロップを渡されたので、全国共通のシステムかと感心しました。
いよいよラインに並ぶのですが、ここのラインは、2台並べるので、車検の受検の消化が早い早い。
あっという間に受検終わりです。
しかし、ここで一つ不満。
昔から車体下の点検方法ですが、リフトに乗せて点検するのですが、最近の軽は結構太いタイヤを履いているので、エンジンを切った状態だと結構据え切りが重くて嫌になります。
また、プッシュスタートなのでエンジンを切った時点で、ハンドルロックも効いてしまうのでアタフタとしてしまいます。
今の軽なら幅もあるのになんで、ピット式にならなかったんだろうと思いました。
意外とあっさり車検は終わり、これであと二年この車とは、会わないだろうと思っていたら、
思わぬ落とし穴が・・・・・
今日は火曜日。
日産は定休日翌日回しとなってまいました。
Posted at 2016/12/11 00:06:41 | |
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