• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2014年10月24日 イイね!

2015年モデル

2015年モデルうちに来てるディーラーの営業マンによると、来年モデルからは、このエアコンのコントロールパネルデザインが変わるようです。V40あたりから基本が始まったと思いますが、変わるとなると残念な気がします。
Posted at 2014/10/24 22:52:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月24日 イイね!

ベスパはお好きですか?はい!好きです!

 
 私が高校生の頃、テレビのドラマで「探偵物語」というのがありました。面白くて毎週欠かさず見ていました。
 その中で主人公が乗っていたのが、ベスパのP200だったのです。
 私は、あまりベスパには、造詣が深くないので型式が間違っていたら、教えてください。
  
 原付バトルを卒業した私は、当時ヤマハのRD250に乗っていたのですが、そのテレビドラマの中で、原宿や新宿を闊歩する主人公が、ベスパに乗ってるのが大変格好良く目に映りました。FXだの、ヨンフォアだの、サンパチだのと、原付バトルの延長線上の自慢する友人たちには、とても言い出せる訳もなく、月日が流れたのでした。
 何年か経って、ある日懇意にしてる解体屋に行くと、ベスパがあるではありませんか!
 それも二台!オヤジに「いくらで売る?」って言ったら、「まとめて○万円!一台は、書類付き!」
  
  モノもよく見ずに「買いますぅ!!」

  するとオヤジが「買うといったな!絶対もってけよ」と言われました。

  ハテ?オヤジにしては、珍しい事を言うなぁと思い、仔細に現物を見たら、一台は、エンジンが付いていません。
 更にこのベスパは、台湾製だったのです。
 二輪車に詳しくない方にちょっと補足すると、世界中の二輪車メーカーがアジアに製造拠点を作り、本国よりもヒトカタ遅れたモデルを作っていた時期がありました。ですから、正規に輸入されてるモデルより、古いモデルなのです。
 だからオヤジは、嫌がったのかぁと浅はかにもそのときは、思ったのでした。
 ニコイチなら楽勝と思い、すぐその場で修理に取り掛かりました。
 しかし、さらに眺めると、実は、全然年式が違うのです。前周りは、ベスパお得意のモノコック構造で、ET3風なのに 変なライトが付いているヤツとオリジナルのヤツだったり、もっと大きい違いは、セルつきとなしだったのです。しかし、長年欲しかった軽二輪登録のベスパ、おまけにET3の外観が手に入るのですから、何が何でも組んでやろうと思い、バッテリーレスのハーネスにセルつきエンジンを組み合わせ、一台まとめました。
 なぜ、ポジションライト(風)が付くのかが、これを組んでてわかりました。
 要は、セルつきにするにあたり、マグネットスイッチ等を収める、場所がなかったためにこんなもんつけたのだと・・・・なんかものすごく残念な気がしました。
 しかし苦労の甲斐あってかなりオリジナルのET3に近づきました。ただ外観上違うのは、ヘッドライトのメッキトリム位となりました。(中身は全然いい加減でしたけど・・・・)

 さて道路上を走らせると、レトロ感満載です。

 実用車として走らせるには、偏心エンジンマウントのせいでクセが強いですが、それを味とすれば面白さに変わってきます。

 日本の安楽なスクーターとは、全く違います。

 自分で思った美点欠点を書きたいと思います。

 美点

 1.シートの出来の良さ
   長時間座っていてもお尻が痛くならない。二輪車に乗ってる人なら、みんな経験することですが
   ベスパのシートは、シートを裏返すと未だにシートのベースフレームに何本ものコイルスプリン    グをエキスパンダー状に張っていて、座り心地が大変良いです。
 
 2.スタイル
   言うまでもなくひと目でベスパとわかるスタイル。
   子供に良く指を指されます。(違った意味かも・・・・・)

 3.ひと目でわかるギアポジション
   ハンドチェンジは、ひと目で何段に入っているか解る。
   しかし、ニュートラル以外は、走ってる時は、変速比がクロスレシオじゃないから、ライダーは判   りますけどね
 4.意外と入る小物入れ
   混合給油なので計量カップと2ストオイルは、必需品ですから必ず入れなきゃいけないのです    が、計量カップは、専用のホルダーへ入れてタンク後ろの小物入れには、オイル缶がなければ    ヘルメットも半帽くらい入りそうなスペースがあります。

 欠点
 1.振動
   これは、単純に結構強い。
   高回転では、特にひどいので60km/h以上で連続して走るとキツイ。
 2.高速安定性
   一応軽二輪なので高速道路を走れますが、片持ちのサスなどで、安定性がよくない。
 3.燃費
   リッターあたり20km位タンクが小さいので・・・と書きましたが前二つの欠点で長距離、長時     間は、乗っていられないでしょう。
 4.混合給油
   混合給油は面倒。PXシリーズになる分離給油と聞きますが、本当でしょうか?
 5.コントロールワイヤが、よく切れる
   これは、ほかに乗ってる人を知らないので断じて良いのかわかりませんが、少なくとも自分の
   車両は、500kmほどでギアチェンジのワイヤー「行き」と「戻り」を替えました。以後怖いので
   スペアと工具を積みっぱなしにしてました。
 人によっては欠点、人によっては、美点
 1.偏心エンジンマウントによる独特なクセ
 2.柔らかな乗り心地
 3.スピードメーターのサイズ

 いろいろ書きましたが、私は、スタイルだけで全てを許せてしまうのですが、甘いでしょうか。
 ずいぶん前の話なので、写真も撮ってあるのですが、どこにしまったかわからないので、見つかっ たら、写真をアップしますのでよろしくお願いいたします。
 
お読みいただきありがとうございました。
Posted at 2014/10/24 01:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月23日 イイね!

まだ直していませんが、雨は侵入してません。

まだ直していませんが、雨は侵入してません。  
雨が鬱陶しいですね。

 つい先日交換用のパーツをとってきましたが、ルーフライニングを剥がさなくてはならないので、天気が良くないとできませんから、ちょっと待ち状態。
 降り方が激しくないせいか、室内への漏れは無いようです。
 この写真で雨の跡がわかりますか?
Posted at 2014/10/23 22:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月23日 イイね!

計器盤について



 今日で6万キロとなりました。
 6万キロの写真もありますが、なんか迫力がないので、その直前にしました。
 このメーターを見ていて、ふと昔友人の言ったことを思い出しました。

 その友人は、航空機関士として働いているのですが、昔カーグラなどに
「視認性は、ベンツのものを参考にするべきだ。」とか
「照明は、オレンジ色は、刺激があってドライバーは、注視する」とか
書かれていたものですが、彼に言わせると
            「うそだね」
というのです。
 彼の仕事は、航空機のエンジニアシートに座って計器を見るのが仕事。
 私の友達ですから、当然自動車大好きでブラッセルのシトロエンの解体屋で2CV AZAMを買ってみたり、DSを所有していたり、自分の車は、必ずフランス車以外を持っているような人物で、大昔から、カーグラを読んでいました。
 若さもありますが、小林彰太郎節が大好きな奴でした。
「メーターつうのは、自動車と飛行機では、全然意味合いが違うことが、実感できる」
というのです。
「自動車は、地上をせいぜい300km/hくらいまででしょう?
僕が飛ばしてるのは、750km/h最小回転半径が16キロのものをとっさに計器が変化して移動するの難しいでしょう?
だから、ずうっと見てる訳。そうすると何より刺激があるものは、フライト中眺めていたら、気が狂うよ」
というのです。
「だからジェット機の計器盤はみんな目にやさしい照明と文字盤よ」
彼もしばらくメルセデスに乗っていたのですが、仕事柄計器盤の針の向きがあっちこっちに向いているのが、カンに触ったらしく、
「あんなメーター見たくない」
と言って、ホンダに乗り換えました。
 なんでも航空機のメーターというのは一瞥して位置わからないと手遅れになる可能性があるので、水平位置が正常な位置らしいです。
 ひとときスカイラインが、水平発進のメーターを採用していたのですが、メインメーターが停車時に水平では、意味がないと言っていました。
 私は、彼のような仕事ではないので、同意できる資格はないですけど、明確に言えることは、注視する点が、自動車と30センチ先を長時間見る仕事では、用途が違うんだから、着地点は違うとおもいます。
 私は、どうかといえば、昔からの淡いブルーやグリーンのメーターパネルが好きですけどね。

Posted at 2014/10/23 21:38:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月22日 イイね!

いすゞの自動車(トラック以外)

 いすゞの自動車といえば、当然トラックが連想されますよね?

 もうそろそろ若い世代には、いすゞが、自社設計で乗用車を作っていたなんて知らな世代も出てくるんじゃないかなぁなんて思ってます。
 50年前の東京オリンピックの時、聖火運搬の伴走かなにかで、ベレットが使われたそうです。
また日本初のディーゼルエンジンの乗用車は、ベレル。イメージキャラクターは、あの長嶋茂雄氏だったそうです。いすゞも当時の通産省の自動車業界再編の動きで、GMと資本提携させられたようですが、GMに飲み込まれなかったのは、良かったと思います。
 なぜいすゞの自動車の話をするかというと、私といすゞは、かなり縁が深くて、ブログをご覧頂いてる方の中にも愛用されている方がいて、嬉しく思っています。
 うちでは、父が大のいすゞアレルギーで、父が初めて買った新車だというのに、何かあったらしく、会話の中で「ボロ車」ってでると、必ず「いすゞか?」って聞くくらいです。
 しかし、私には、そういう先入観はなく、友人がいすゞに勤めているのです。
で、この人が自動車を捨てられない性格で、同僚が買い換えるときに下取りが安くて解体されるというような車を片っ端からもらってきては、自分のところに置くところがない、もしくは、飽きると私にくれていたのです。
 だからお金のない時分に随分いすゞ車を堪能しました。よく、おぼえているのは、Tカーと呼ばれていたジェミニで、1800LSクーペ、2000NAディーゼル、2000ターボディーゼルの三台を乗りました。
 オペルが源流と言われるだけあって、ヨーロッパ車の雰囲気があって、足回りがよくて、峠では、ともかく、首都高あたりでは、かなりがんばれてよかったなという印象でした。
 最後のディーゼルターボは、GMデザインの影響が強く出ていて、そそり立ったグローブボックスを見て彼女が、「軽自動車?」て聞かれてがっかりしました。
 ビッグホーンも三台、ど初期の丸目のロングバン、最終のショートのイルムシャー4ナンバー、最後のビッグホーンV6プレジール。
 初期のビッグホーンは、なんじゃこりゃーってくらい遅く、これはいすゞが、ダム工事の現場周り用に作ったんじゃないか?ってくらい、舗装路で乗ると乗り心地が悪かったです。
 二代目のイルムシャーは、これが同じ名前の車か?ってくらい良かったです。ショートホイルで、砂浜に良し、山岳路により良し、適度なチープ感と高級シートの組み合わせは、最高でした。2,8のインタークーラ付きのエンジンも適当なパワー感があって、面白かったです。
 今でもまた乗ってみたい車の一台です。
 三代目のビッグホーンは、いろいろな意味で洗練されていて、SUVカテゴリーの中でもサイズが手頃で、いい車です。着実なマニアができる車です。
 でも良くなるということと、好き嫌いは違うと思うので、乗用車としてのビッグホーンより、ちょっとワイルドなイルムシャーに惹かれるのは、優等生の女の子より、ちょっとワルな匂いのする女の子が好きというところでしょうか?
 なかな愛好者を見かけませんが、ファーゴは、デザイン的に大好きです。乗用車タイプとバンタイプに乗りましたが、足はバンタイプのほうがよく、ハイエースよりスポーティーだった記憶があります。
 アスカも社用車のガソリンと、ディーゼルターボのオートマチックに乗りました。
 いすゞが、NAVI5を前面に押し出しているのに、社員の間では評判が悪かったようです。
 現在でもNAVI系のミッションは、トラック系に残っているのでしょうか?
 アスカは、正直何の印象も残っていません、ただディーゼルの方に、117のウッドステアリングがついていただけは、覚えています。
 日本では、地味だけど着実に使い勝手の良い実用車が生き残らないのは、残念です。
 まぁそれが実用車使命なんでしょうが・・・・
Posted at 2014/10/22 13:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/10 >>

   1234
567891011
1213141516 17 18
1920 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 

リンク・クリップ

今回の車検の費用チェックをしてみると・・・・・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/30 12:23:52

愛車一覧

スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
もう軽自動車はやめようと思いつつ、諸般の事情でまた軽自動車になりました。 おじさんが乗る ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
これからは、ボルボ以外には乗らないつもりでいたのですが、環境の変化により買い換えました。 ...
ボルボ V70 ボルボ V70
理想のクルマではないと思いつつ、先代V70がアウディとの戦いで敗れたので、何を買おうかと ...
ボルボ V70 ボルボ V70
ボルボ V70に乗っています。年式は、2001年モデル塗色は、スカラブグリーンです。ひょ ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation