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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2014年12月18日 イイね!

リトルカブって可愛いなぁ!

リトルカブって可愛いなぁ! ちょっと暇に任せてこんなモノ作ってみました。
 
事故車のリトルカブを買ってきて、面白がって110ccの中華エンジンを積み、ダブルシートにステンレス製マフラーを組み合わせてみました。
 今昔の角形ミラーも生産されているのでそれを組み合わせてみました。
 普通のカブとは違い14インチでなかなか可愛いと思いませんか?
 ギア比を上げて、80km/h位出るようになってます。
  見た目重視のためエアクリーナーもボックスを加工してレッグシールドに収められるようにしてノーマル感を出してます。





 テーマは、ベトナムのカミナリ族
Posted at 2014/12/19 00:05:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月18日 イイね!

絶望的な気分を味わうハメに

 以前のブログでエアロパーツは、キリがないと書きましたが、その時の話を書こうかと思います。
 車は、メルセデスのW124、カーグラの長期テストやインプレッションに
 「メルセデスは、横風に弱い」
 と盛んに書かれていました。
 それが証拠にカーグラのW201は、AMGのフロントバンパーを取り付けて解決したと書かれていました。それなら自分も購入したら絶対に変えてやると心に誓っていました。
 その記事から数年後ドイツに滞在中、90年式のW124に乗っていたのですが、それほど横風に悩まされることはなかったのですが、帰国したら絶対実行してやると思ってました。
 日本に帰国後は、88年の300Eを購入しましたが、対向車線から飛び出したカローラに突っ込まれガードレールとカローラに挟まれ、全損になりました。
 これは全然のどノーマルでしたが、あまりに短期で横風からの影響はおろか、車自身の印象すらありません。
 これは本格的に試さなくてはと思い、またW124の購入を決心し、今度は、前々から興味のあったディーゼルベンツを購入することにしました。
 その際、AMGバンパーを付けるよう依頼したのです。
 この頃のベンツは、ツートーンのボディーカラーでしたので
 「バンパーの色は、どうします?」
 「ボディーの上と同じにしてください」
 と答えて、納車してもらいました。
 さて、納車してもらっったのですが、どうもしっくりしないのです。
 当時のAMGのワンピースも入れてみましたが、ものすごく下品にしか見えないのです。
 友人のW124は、ものすごく決まっているのに・・・・・
 そこで恥ずかしながら、友人の車の改造について聞くと
 「お前も気がついたか、俺もバンパーとホイルでやめたかったんだけど、バランスが悪くなったから、 サイドステップをつけて それからリアのバンパーのスカートつけて それからまだバランスが悪くて、スプリングも変えた」
 というのです。
 その話を聞いて一体いくらかかっているのか、聞くのが怖くなり途中で話をやめました。
 絶望的な気分になりました。
 それ以来、エアロパーツには手を出すのをやめてます。
 ノーマルのバンパーを返してもらいに行ったのですが、もうないと言われ、しかも本物のAMGバンパーは、当然高価で、塗装を含めて50万近くしてたのです。
 格好悪いですが最後までフロントのみAMGバンパーで通しました。
ほんとエアロパーツは怖いです。
 

 エアインテークがディーゼルの証 今見ても冷や汗ものです。
Posted at 2014/12/18 23:17:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月16日 イイね!

W202の写真を見て思い出したこと

 この前古い写真が結構出てきて、その中に二つ前のモデルのベンツCクラスの写真を見ていてふと思い出したことがありました。

 その頃私は、自分の長距離用としてW124に乗っていました。
 その前にW201にも乗っていたのですが、124とは違う良いところがたくさんありました。
 w124と同時に持っていても決して劣らない魅力を持っていた車でした。
 何よりサイズが手頃で、都内の下町の狭い路地にも自信を持って進入できるボディーサイズでした。
 そしてシートが小ぶりな割にフィット感が抜群で、(89年以降の車は特に)なんとも気持ちの良い車でした。
 メインカーが、124、セカンドが201でも不満がないなぁと思っていたのでした。

 そんなことで、ものすごくW202には、期待があったのです。

 あるときW202の売り物があるといって紹介されたのが、C220ディーゼルで前の持ち主は某自動車開発の会社の名義でした。
 日本の普通の方には、馴染みがないと思いますが、このディーゼルは、世界で初めてDOHC+ルーカス型分配ポンプを持ったディーゼルなのです。
 さらに日本にはない、スポルトという本国に三種類あった内装のうち、一番スポーティのタイプの
革仕様だったので面白いと思い購入しました。
 久々のベンツのマニュアルでしたので、期待満々でしたが、残念な車でした。
 この時、同時に同じ会社の持ち物だったプジョーの405もあってどっちかを友達のアシにするつもりで同時に購入したのです。
 自動車開発会社の路上評価試験というのは、5000kmまでで評価を行うので、新車同様なのですが、会社での評判が良かったらしく、W202は、1万5千kmほど走っていたのですが、プロフェッショナルが、一般道走行試験にしか使っていないので、新車同様です。
 購入して、2ヶ月ほど自分の名義にして購入予定の友達と毎晩乗りまくりました。
 二人共サラリーマンですから、自ずと走り回るのは、夜です。
 そしてふたりの出した結論は、405でした。
 二人は、大層なベンツファンだったのですが、202の何とも言えない安物感に

 「ベンツも商業主義になったか!」

 と大いに落胆させられたのでした。

 残念なことに今のCクラスもそうですが、自分が思うに「安いEクラス」という印象しか残りません。

 確かに商業的には、上級移行も大事ですが、先進国では諸事情で大き車体には、替えられない人もいっぱいいるはずです。
 サイズが小さくてもアイデンティティーがあることを望んでいます。
 しかし、発展途上国では、まだまだ見栄えの良い車が重用されているのが実情なので、そのマーケティングに合わせれば、今のやり方は正しいと思いますが、自動車好きとしては、でかきゃいいというものでもないと思うのですが・・・・

 405を選んだ友達もどうしてもW201に乗りたくて、405から探しまくって90年のスポーツラインのギンガムチェックの布張りの4気筒を見つけ乗り換えました。

 当たり前ですが、メーカーを盲信すると裏切られることもあるのだということをW202の写真を見ながら思い出したところです。
Posted at 2014/12/16 23:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月14日 イイね!

自転車 最近は、良くなったもんだなぁ

 免許が取れないうちは、自分で自由になる乗り物といえば自転車ですよね?

 その頃からマニアックな性格でしたので、当然自転車にも凝っていました。

 最初の”スポーツモデル"は、カリフォルニアロードというドロップハンドルのスポーツモデルでした。
 その頃の自転車といえば、ライバルのロードマンは、ブリヂストン製で、ひねくれた自分は、自転車専業メーカーがイイと思い込んでいたのと、友達の家が宮田自転車の代理店でしたのでカリフォルニアロードを購入しました。
 その頃は、既にウインカー付き自転車は、流行としては、下火になっていました。
 カリフォルニアロードは、ハイテンション鋼のフレームにシマノのディレーラーでしたが、普及モデルだったので、フロントのスプロケは固定の48枚・34枚の固定でした。
 既に背の高かった私は、迷わず27インチのロードーモデルで、1/8という細いタイヤに乗りました。

 こんな廉価モデルでしたが、アルミのアラヤのリムが入っていて、スペック偏重のひねくれ少年は、ご自慢のスペックでした。

 この頃は、思春期の放浪グセのついてるやつが多く、ランドナーモデルが人気でしたが、血の気の多い私は、自転車は、ロードスプリントが本筋、ツーリングは、電車プラス公共交通、普段乗るならキャリアなんか無用の長物と本当に言っていて、今思い出しても思い込み過ぎだろうと感じます。
 この自転車は、盗難という不幸な別れ方をしてしまいましたが、これ幸いとアップグレードしてもらい、同じ宮田のレマンシリーズのスプリントに変えました。ホントは、ロードモデルが欲しかったのですが、フェンダーもないクールスモデルは、通学には使えないので、ひとクラス下のスポルティーフモデルを買ってもらいました。

 なんか買って貰ったって書くと後ろめたい気がするのですが、当時は中学生、高校生ですから買ってもらうしか入手する方法はないわけです。
 もう自力で購入するようになって随分立つものです。

 それにしても、”レマン”とかカリフォルニアロードとか今から見るととんでもない名前ですよね?

 そのうち、友達のうちに乗らないロードモデルがあるというので、見に行きました。

 彼のうちのお父さんは、某映画会社の人で撮影に使い、いらなくなったので貰ってきたという自転車でした。
 たいして期待もせずに見に行ったら、なんと富士のオリンピックのロードモデルでした。
 自転車ファンではない方も多いと思いますが、このオリンピックシリーズは、東京オリンピックの自転車競技用に作られたノウハウを盛り込んだ超高級モデルです。
 その映画は、なんでも競輪選手の映画で、ショーケンが乗っていたやつらしいのです。
 今だったら、本当のプレミアムものですが、そんなこと気にもとめず、譲ってもらいました。
 まず購入して、タイヤがストレートパターンが気に入らなかったので、すぐにウオルバーパターンのタイヤを購入しました。
 このクルマは、チューブラータイヤだったので、修理の仕方、タイヤの交換の仕方、すべて自分で学びました。
 不本意ではありますがフェンダーも取り付け、普段乗りできるようにしました。
 ただこの頃には、もうエンジン付きに乗れるようになっていたので、しばらくエンジンのない自転車は、これが最後となりました。

 それからしばらく自転車など買わなかったのですが、おふくろが年をとってきたので原付は危ないと判断して、自転車じゃぁ楽できないから、電動アシスト自転車を買うこととなり、ヤマハのPASを買うこととなりました。
 
 しかし、女性というのは、どうして自転車、自転車、というのでしょうか?
 うちのおふくろも、原付も車もあるのにすぐ自転車、自転車といい、乗りもしないのに、必ず自転車を手に入れてくるのです。
 それは、おふくろだけかと思っていたら、女の人全般に言えるようで、免許の有無に関わらず自転車に萌えている人が多いような気がします。

 ヤマハPASは、自分では乗らないので、おふくろに選ばせたのですが、結構気にってるらしく、二台続けてPASに乗っています。

 内心馬鹿にしていたのですが、去年自分も原付をやめることとなり、流石に徒歩と自動車では、近場は困るので、自転車を買うことにしたのです。
 近頃は、スーパーの駐輪場も整備され、原付では置けないことが多々出てきたのです。
 原付も、50CC以上は置かせないというところまで現れて本当に困ったので、自転車を購入することにしました。
 ネットで見ると、中国製の電動自転車は、バカ安なのですが、道交法と信頼性の関係から、国内の電動アシスト自転車を購入しました。
 購入したのは、バイクの専門店からで、自転車専門店より安いのです。
 理由を聞くとヤマハ製の場合なら、バイク専門店でも付き合いで買わされるらしいので、意外と値引きは、バイク取引のおまけ的要素で安いのです。
 差額といっても五千円くらいですけど・・・・
 実はこれが、自分としては初めての電動アシスト自転車だったのですが、使いやすいのにびっくり! 随分ソフトを研究してるなぁと感心しました。

 乗ったことのない方は、是非一度体験することをおすすめします。

 自転車に乗り始めて40年を超えましたが、自転車は、すごく進化しているなぁ!

Posted at 2014/12/15 00:04:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月14日 イイね!

他人には、ゴミでも自分には捨てられないもの

 他人にしてみれば、なんでこんなもの取っておくの?っていわれるものありません?

 私の場合これです。



これは、自分が持っていたCXGTIのルーフライニングの部品のタグですが、ルーフの布がタレたときに取り外した時に剥がれて落ちたものですが、昔のシトロエンマークとCXの名前が書いてあることがあって捨てられずに、20年近く持っています。
 なんとなくいいので人には説明できませんが、ともかく自分の目には捨てられないのです。
Posted at 2014/12/14 19:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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