2015年01月06日
自分は、永らく工具箱を持って仕事に行っていました。
そのため、盗難防止や工具の立てる音が気になるため、かなりの割合で社用車は、セダンを選択していました。
昔は大きい寸法のレンチ類を携行していたので、極めて大きい工具箱を持ち歩いていたのですが、最近はそんなに大きい仕事はなく、ホイルレンチぐらいが一番大きいサイズなのですが、それにしても市販の工具箱というのは、良いものが見つかりません。
私の手工具の基準は、ディープソケット8mmから17mm、90度メガネレンチ8mmから19mm、
通常のソケットレンチ8mmから19mm、スピナー、ラチェットハンドル二種、ドライバー+ー各三種
ハンマー1kgタイプ一本、無反動タイププラスチックハンマー、銅ハンマー、スタビドライバー、短柄、長柄ドライバー各二種、ウォータープライヤー、ニッパー、ラジペン、精密ドライバー、肉薄モンキースパナ、テスターくらいなのですが、これが市販の工具箱では収まらないのです。
工具箱の寸法というのは、一体どういう基準で決定されるのか本当に理解に苦しみます。
結構ソケットの駒は、ひとつずつで置くとバラけてしまうので、実際使うときには、探す羽目になるので、ケースに付けて保管します。
ところが手持ちができる段付きのタイプだと、上段には収まらないので、下の段の入れることとなり、そうするとハンマー3種は入りません。
今使っているのは、プラスチック製のホームセンターで売ってる奴なのですが、仕方がないので、1kgハンマー、ウォータープライヤ、長柄ドライバーは、室内に転がしてあります。
なんかいい工具箱をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
Posted at 2015/01/06 23:19:46 | |
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2015年01月05日
寄席というと何を想像されますか?
普通の人は、多分テレビ番組の「笑点」を思い浮かべると思います。
実際には、あんな感じではないのです。
寄席というのは、いろんな芸人が出演し、それぞれの芸を披露するところで、笑点のような大喜利形式というのは、見かけません。
また、寄席は落語だけではないので、多種な芸能が見られます。
日本の義務教育の中で、必ずあるのが芸能鑑賞です。
いろいろな学校へ芸人が来て芸を披露するものですが、とっかかりとしては、小中の子供には、理解できないのではないかと思います。
自分は、幸い親が寄席ずきだったので早くから古典落語を見ていたので理解してました。
しかし、普通の人では、なかなか見ようという思い切りがつかないとおもいます。
そこで、おすすめしたいのが年始恒例の寄席の顔見世興行です。
基本的に私の行く浅草演芸場は、上野鈴本演芸場と友好関係にあって出演者もほぼ同じです。
そして顔見世の時は、落語協会会員が全員短いネタで入れ代わり立ち代わり出てくるのです。
これならば、現代、古典の各落語や東京漫才、漫談、奇術、三味線などが入れ替わり立ち替わりに出演するので、自分のお気に入りを見つけることができるのです。
私の後輩は、全く落語に興味がなかったのですが、一度顔見世興行に連れていたら、今ではすっかり詳しくなってしまいました。
また浅草の演芸場は、以前は、一階が演芸場、4階が有名だったフランス座というストリップ劇場だったのですが、昨今のAVにより閉館してしまい、寄席に変身したのです。
ですから、収容能力が格段に増えました。
顔見世興行は、立ち見でしんどかったのですが、今では、下がいっぱいなら上でとりあえず見て、
もしくは、お目当てがいるならお目当てを見てから移動するなどのことができるのです。
この手の興行は、入れ替えがないので、一回入ると一日中いられるので大変リーズナブルに感じられます。
今年は、実は6年ぶりに行ったのですが、相変わらずな人もいましたが、年をとった感じさせる演者もいてなんだか複雑な思いでした。
みなさんも機会があったら、日本の芸能に触れてみては如何でしょうか?
Posted at 2015/01/06 00:22:29 | |
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2015年01月05日
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
初めてブログを書き始めたので、右も左も解らず書き続けていました。
それにも関わらずお読みいただきましてありがとうございます。
本年も書き続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
ご意見などございましたら、お気軽にメールしてください。
Posted at 2015/01/05 23:20:58 | |
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