2015年08月30日
ここのところスバルのR2と戯れていて、困った事故が発生しました。
昨年買ったばかりのOBD診断機が壊れてしまいました。
自分の買った診断機は、ブルートゥースでサブメータ替わりに使えるものは、自分の用途からすると別に走行中の状態を追求するのではないので、使いにくいと思い、使い慣れないこともあって、単一機能の診断機とコーションキャンセルができるタイプのモノを購入したのです。
この診断機は、イギリスの会社がプロデュースしていて何ヶ国語がで表示できるというので購入したのですが、日本語の場合あまりに直訳すぎで、さっぱり意味がわからないので、英語モードで使用していたのです。
また、電源も診断機自身は、持っていないので信頼性は高いと踏んで購入したのです。
ところが今回R2のエンジンコーションをキャンセルして、再度表示させようとしたら、表示部の液晶がブラックアウト状態になってしまいました。
「肝心な時になんていうことだ!」
叫ぼうが、何しようが、壊れたものは元には戻らないのです。
畜生、部品商に出させようかなとも考えましたが、のらりくらりはぐらかすだろうと思い、悔しいけれど、ネットでまt購入しました。
実は、ネットで工具を買うともたないというのは、チェーンカッターでも経験していて、はんばいさきが御託を並べて返品を受け付けなかったことがありました。
それ以来なるべくネットでは、工具を買わないようにしているのですが、やはり一番の魅力は、簡単に比較出来、価格が安いからです。
やはり価格の安さは格別で、今回送料込で3500円でした。
これならば、多少もたなくても我慢できるというものです。
と、カッコつけてますが、本音は壊れて欲しくない、少しでも長く持って欲しいものです。
Posted at 2015/08/30 23:08:40 | |
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2015年08月30日
ここのところ、車を買うということに血道を上げていた部品商ですが、全部の車が手元に集まりました。
i以前のブログで307は、ミッションが良くないことは書きましたが、
「所有している間は、ベストを尽くして修理をする。」
という我々のポリシーをかけてミッションオイルを交換したところ、
「思っていた以上の効果が出たよ。ヒューンっていう音は消えたね。」
「でも、相変わらず、変速下手くそで、ショックは大きめだよ。」
しかし、恐れていたスラッジの脱落もなく、ちゃんと走っています。
今度は、206を診断する番です。
そこで判明したのは、
1、エアコンのガス漏れ
どうもエアコンのガスを入れるところのバルブ(通称ムシ)が錆びて密閉不良らしい。
しかし、これも点検途中なのでもしかすると高圧ホースの交換となるかもしれません。
2、エンジンオイルプレッシャスイッチのオイル漏れ
「部品頼んでおきました。」とメカニックに言われたらしく、
「俺が何屋か知ってるのになんて事してくれるんだ。」
と若いメカニックにご立腹。
3、サスペンションスタビライザーリンクの摩滅
これは、メカニックが注文するのを阻止したので自分で購入して支給する予定。
4、タイヤが硬い
韓国のハンコクタイヤを履いていて、結構うるさい。交換するかどうか検討中。
今では、ハンコクタイヤはプレミアムタイヤとして有名で、ポルシェにも純正指定でついてくるらしいのですが、
「日本向けには、ついてこないらしい。だって日本でハンコクといえば・・・・・・ねぇ」
皆まで言わすなという勢いです。
新車を買うわけではないので、部品交換は、宿命ですが、はるかに走ってない206より、R2の方が信頼性が高いのは、部品商にしてみれば、憤懣やるかたない模様です。
Posted at 2015/08/30 20:32:27 | |
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2015年08月30日
部品商は日頃からよく車に乗っています。彼の職務上、社用車の決定権は、彼にあるのでいろいろな小型車に乗っています。
しかし、軽自動車は、
「俺十代の時にジムニー持ってただけでお金出して買ったことがないのよ。」
と言ってはばかりません。
今回R2を選んだのも私が、
「軽自動車の4気筒は、絶対に3気筒に勝る!」
という私の説を信じてくれて、4気筒の中で手に入りやすいものを選んだ結果がR2でした。
私のお気に入りは、ミラのTRXアバンツァートなのですが、これはマニアの間でも名車の誉れが高く、年式の割に値段が付くのです。
修理工場から出てくるなり、
「やぁ、あれで軽かよ!」
でした。
「何が良かったの」
「CVTであんなにレスポンスがいいんだ!」
「お前が言うとおり、4気筒がいいな!あとシートが意外といいな!」
いつもなら、
「実際に乗らないでクルマなんか買えるか!」
なんて言ってるくせに私の言った通りの結果で大満足しています。
「こんなにいいんなら206は、買わなくてよかったかも・・・」
とぽそっと呟く部品商を見逃しませんでした。
実は、このあと206についてちょっとした出来事が起こっていたのです。
Posted at 2015/08/30 20:09:55 | |
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2015年08月30日
前のブログは、去年のおみやげで、プラハで購入したものでしたが、今年は、イタリアに行ったのでイタリアで買ってきた模様です。
部品商は、
「どうせ買ってくるなら、部品のメーカーがたくさん出ている雑誌を買ってきて欲しいよな。」
なんと罰当たりなヤツ!
「オマエさぁ!いくら自分の仕事が部品屋とは言え、畑違いの仕事をしているお姉ちゃんにそれは ないだろう。買ってきてくれるだけありがたいと思えよ!」
贅沢な不満を言ってやがる!
「お前読んでみろよ!」
と、ぶっきらぼうに今年のおみやげの雑誌をテーブルの上におきました。
「どれどれ?うわぁイタリア語じゃん!俺意味わからねぇよ」
イタリアにはいきましたが、英語で通してしまったので、さっぱりわかりません。
「こりゃぁ絵本状態だな。絵しかわからん。」
と額突き合わせて見ていました。
今年は、フランスでシトロエンが、DSというカッコいい車を出したのがわかります。
また、イギリスで古いアメ車やテスタロッサ、カウンタック、DBSを取材した記事が出ています。
さっきの雑誌と違い、本当に絵だけを見ているので、内容に触れられないのですが、見てるだけでもおしゃれなレイアウトです。
パラパラめくるうちにいまイタリアで、売っている車の価格一覧が出ているのです。
プジョーのページを見るとIonと書いてある車が目にとまりました。
このレイアウトで行くと、メーカー名の下にサイズの小さい順にクルマが紹介されているのですが、
価格を見ると30689ユーロ、今日のレートで行けば、417万を超える価格です。
「なんだこりゃ?」
よく見ると、なんとそれは、三菱のOEM、I-mivではありませんか!
そうかイタリアでは、プジョーで売ってるんだ。
もう一度ほかのメーカーを見直してみると、アメリカには、フィアット500の電気自動車があるのにイタリアでは、販売していなかったり、日産は、e-NVとリーフを売っていたりして、なかなっ興味深いです。
また日本には、登場していませんが、UPにも電気自動車があるようです。
これでイタリア語が分かれば、もっと詳しくかけるのですが、不徳の致すところで、この程度の理解力です。
いつも思うのですが、海外の市場は、結構車種を絞り込んでいるので、日本には、馴染みのない車が結構多くあるので驚かされます。
前のブログに書いたセアトもかなり欧州圏では、車種を用意しているので、ドイツでも上位の売り上げを誇っているのがわかります。
やはり、地元に根付いた資料を見なくては、正確にわからないものですね。
Posted at 2015/08/30 01:29:48 | |
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2015年08月29日
今日も中年男同士のデートです。
先日のブログに書きましたが、R2は販売店に戻したので、今日取りに行き、奴の言いなりの修理屋への持ち込みです。
持ち込んでいる間、私は、向かいの喫茶店にいました。
話が終わると喫茶店に来て
「飯でも食おうぜ。ここ結構スパゲティが旨いのよ。」
と言って注文しました。
やつの左手には、いつも使っている営業用のカバンがありました。
「お前にも言ってあったけど、お姉ちゃんイタリアから帰ってきたのよ。」
おねえちゃんというのは、部品商の長女で去年から、大手商社のエネルギー部に勤務している女の子です。
「こっちは去年のおみやげで、チェコで買ってきたのよ。結構高いのよ。」
日本では考えられませんが、新品の雑誌の表紙にボールペンで価格が書いてあるのです。
「これユーロじゃないだろう。たしかズロチだっけかクローネだったけかな?通貨単位。俺も昔チェコに行ったけど、自国の通貨に信用がないから、俺が言ったとき、マルクかドルでくれないって言われたなぁ。」
チェコは、チェコ語があるのですが、公用語は英語の国なので、自分が言っても困ることはありませんでした。
しかし、この本は、ドイツ語。流石に付け焼刃で覚えたドイツ語では、意味を把握するのは大変でメルセデスとワーゲンの激突くらいはわかるのですが、細かい分析までは、わかりません。
次のコラムは、ジャガーのワゴンが出ています。
この文章で興味深いのは、ドイツの販売台数で、メーカー別のデーターが出ているのですが、このデータは、2014年の7月までのデータで、まぁVW、MB、アウディー、BMW、オペル、フォードとここまでは、まぁまぁわかるのですが、その次がシュコダ、ルノー、セアトと信頼性の欠片もないメーカーが続き、なんと、10位は、ヒュンダイです。
日本車は、12位にトヨタ、17位日産です。ちなみにボルボは20位でした。
ヨーロッパの人は、自動車に関してうるさいと思われがちですが、自動車の性能など気にしないそうも結構多いのが見て取れます。
ヨーロッパでは、スペインは、ヨーロッパの工場と言われるくらいのところですので、セアトが入っているのは納得できますが、韓国勢がいるというのは、明らかに価格です。
またこの雑誌の後の方には、韓国からやってきたポロなどと書かれた、ヒュンダイi10が出ています。
しばらく外国の雑誌を見ていなかったので、非常に新鮮な気持ちで見ることができました。
「それやるよ」
と部品商が言って、私にくれたのでまた読み直しながら文章を書いています。
日本の雑誌だと広告など見ませんが、端から端まで見入ってしまいます。
Posted at 2015/08/30 00:41:37 | |
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