2015年10月20日
  
				
				 今回プチ男旅の予定で、三菱ハイランダーPHVを借りる予定でしたが、三菱から電話があり、貸出の車が、予定いっぱいでダメだという連絡が来ました。
 ハイランダーの方が、日産リーフより関心が高いらしく、リクエストを三週分出してもダメでした。
 従って、今度の旅は、モデルチェンジした最新フィットになりました。
 これとて、デミオディーゼルの代わりです。
 仲の良いレンタカー屋のK氏に連絡して、
 「フィットの最新型に乗りたいんだけどある?」
 と連絡すると
 「フィットの旧型は、喫煙可能車だけですから、禁煙車ならOKですよ。」
 「来週の土曜日に予約するけど大丈夫?」
 「店頭とネット、どっちが安い?」
 「ネットですね。」
 「じゃあ、今日予約しておくから、新型宜しく!」
 これで今度の男旅は、新型フィットに決まりです。
				  Posted at 2015/10/20 23:07:33 |  | 
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				2015年10月18日
  
				
				 喫茶店からの帰り、外へ出てヤツに
 「今日何乗ってきた?」
 「206」
 「カミさん206拒絶しているだろう?」
 「なんでわかるの?」
 「だってそのドアーと吊りゴンドラの駐車場だろう?女があの態勢は嫌がるのは当然だろ?」
 「そうなんだけど、それ以外は、意外と好評なのよ。あまり今までは車乗らなかったんだけど、これ  は、結構乗ってるなぁ。そういえば、お前が”このタイヤじゃ高速うるさいんじゃないか”って言って  たけど、意外や意外、下でも上でも音の質が変わらないから、消極的に速度の変化による騒音   の違いがわからないのよ。」
 「じゃあこのまま乗るの?」
 「まぁ、売るまでこのまま乗るさ。」
 高速での印象は、さすがプジョだという結論に達したようです。
 
				  Posted at 2015/10/18 23:02:51 |  | 
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				2015年10月18日
  
				
				 今日は、日曜日。
 部品商とのミーティングの日です。
 先日頼まれて、マツダへデミオの見積もりを取りに行った時の話をすることにしていました。
 来るなり顔を見ると、かなり日焼けしています。
 「きょう、町内運動会だったのよ。」
 やつは言いました。
 「最後の競技なんだと思う?綱引きよ、つ・な・ひ・き」
 なんだかやたらと綱引きを強調しています。
 「何よ、相当頑張ったんかい?」
 って言ったら、
 「最近の綱引きって父兄参観でも素手でやらせるのな! しかも20秒2セットの勝敗なんだよ1
  おかげで、手の皮がずるむけた!」
 と自分の頑張りをひけらかしていました。
 やはりどこの町内会も人手が少ないらしく、かなりいろいろな競技に出されていたようですが、実害があっったのは、綱引きだけのようです。
 「まぁ自慢はいいからさぁ、デミオどうするのよ?」
 と私が切り出しました。
 「うーん どうしようかな、なんか国産車に大金注ぎ込むのは、もったいない気がするんだよな。」
 「その気持ちはわかるが、前にアンタが言ってたとおりで、マイナーな外車は、ナンバーがついた瞬  間1/3になると考えておかないとな!
  しかし、この前乗ったフィエスタは、それにしても良かったよ。運転していて楽しいよ。
  オマエには、痩せても枯れても外車に乗って欲しいなぁ・・・・」
 「ばーかカネを出すのは俺だぞ!無責任なこと言ってるなよ!」
 口では、怒っているようですが、目はニヤニヤしているので図星を付いたかな?
 「白状するけど今年の初めにルノーが、限定車を出したんだけど、売れ残っているらしくて、未登録  のが、結構あるみたい。それでルノーに見に行ったんだけど、外観が渋い色なのよ、それでなか  に乗ったら、日産の匂いがするのよ!それだけで買う気失せたわぁ。」
 相変わらず匂いフェチなヤツで、内心匂いなんかどうでもいいじゃんと思いましたが、引き続きヤツの言い分を聞くと
 「だってさ曲がりなりにも外車だよ!目つぶって乗ったら分からないよ。それに内張りの布の質感は  いいのにあのプラスチックは、日産そのものだぜ!
  そんなの嫌だよ。」
 「だったら、フィエスタにしようぜ!フィエスタ!」
 「そんなにいいの?」
 「俺のイチオシだよ。見に行ってこいよ。」
 「そうか!じゃあ試しに行ってみるよ。」
 車探しの旅は、まだまだ続くのでした。
				  Posted at 2015/10/18 22:51:23 |  | 
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				2015年10月17日
  
				
				 昨日システムエンジニアの友達から、
 「モーターショーの切符きたけど行かない?」
 と電話がありました。
 実は、モーターショーの切符は、部品商が、
 「プレスデーのヤツ用意してやる」
 と言ってくれていたのですが、それより早く手に入ったので、そっちで行くことにしました。
 この手の展示会は、本当はやってはいけないのですが、アテンダントは、交代時間になると入口で入場証を持って場外に行き、交代する奴に渡して自分は帰るという生活ばかりでしたので、プレスチケットは、大変ありがたいのです。
 しかし、どうせ単独で言ってもつまらないので、一般観覧日に行くことにしたのです。
 さて毎度の楽しみ、男旅に絡めると、なにか車を用意しなければなりません。
 「デミオを調べてみるよ。」
 切符の件で電話が来たとき、即座に返答しました。
 まぁ二週間あるし、普通の土曜日だから、行けるだろうとレンタカー屋のサイトを見るともうすでに空きがありません。
 仕方がないのでカーシェアを当たり、ソリオとフィット、スイフトがあることがわかりました。
 今度は、こちらから電話を入れ、
 「デミオないけど、フィット、スイフト、ソリオがあるけどどうする?」
 と、確認を入れたところ、
 「フィットがいいなぁ」
 となり、フィットの予約入れようと思ったのですが、最長二週間前までの受付で、予約がエラーではじかれてしまうのです。
 どうしようかなぁと考えようとしたとき、バナー広告が目にとまりました。
 それには、
 「三菱ハイランダー一泊二日無料貸出」
 
 の文字があるのです。
 早速、クリックして登録をしました。
 このハイランダー、PHVなのです。
 電気自動車、アゲイン!
 早速、友達に電話
 「ハイランダー一泊二日無料貸出のバナー見つけたから、早速登録しておいたよ。」
 「おもしろいねぇ、電気自動車アゲインか・・・・しかし、よくそんなの見つけるなぁ」
 と言われ、けなされてるのか?褒められてるのかわからないですが・・・・・
 「今度のモーターショー、上手く予定が合えば、ハイランダー、ダメでもフィットでいい?」
 「いいよ、よしそれで行こう。」
 だいぶ近距離ですが、未知なるクルマに乗るのは楽しみです。
				  Posted at 2015/10/17 20:01:05 |  | 
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				2015年10月17日
  
				
				 先日のブログに書きましたが、衝動買いで70系カローラのセダンのデラックスグレードの物を買ってきて作り始めましたが、流石に現代のモジュラー式のプラモデルキットだと実感しています。
 このシリーズにカローラセダンのバリエーションがいくつかあるらしいのですが、基本は後期モデルの異型ヘッドライトをベースにしているらしく、仮組みするとグリルが収まらないのです。
 組立説明を読むと、同梱されている400番のペーパーを使って上下を削れと書いてあります。
 こんな400番あたりのペーパーでは、まどろっこしいので、ペーパーに使用できるパッドの80番相当でガリガリ削って仕立てています。
 またこのグレードには用意されていなかったサンルーフのパーツもついていて、なるほど工作好き向けの内容になっていることが伺えます。
 昔だったら、プラパテなどを使って盛って、削ってを繰り返すところですが、最初からモジュラー化して商品のバリエーションを増やすというのなかなか賢いやり方だと感心しています。
 なんかこんなことしていたら、昔のバンダイの1/20シリーズが欲しくなってきました。
 スケールが大きいと結構プロポーションが崩れてしまうものが多いのですが、バンダイのシリーズは、なかなか上手く出来ていますし、モーターライズにするやり方が凝っていて面白いのです。
 特にホンダ9Sクーペは、FF機構が組み込まれていて、等速ジョイントを金属のボールを使って再現していたように思います。
 私の友達、自動車会社勤務、部品商、飛行機乗りは、みんな子供の頃作ったプラモデルを発展させて現在の職業にありついているのです。
 プラモデルというのは、子供の職業意識に多大な影響を与えるものだと思います。
 しかし、先日もブログで書いたように今時のキットは、塗装済みで、ただ組み立てるだけで、リアルな再現モデルができるので、想像力を育むのは、いかがなものでしょうか?
 シンナー遊びの危険が有るなど、大人が気を回した結果こうなったのかもしれませんが、ちょっと取り越し苦労なような気がします。
 私は、本物では試せない塗色をプラモデルに塗って楽しんでいたので、ベービーブルーNSXやら、パールグリーンのRX7などを作ってました。
 親からも
 「シンナーは、酔っ払うから気をつけて塗れ」
 と言われていたので、シンナー遊びをしない大人になりました。
 一時、みんなで実物の塗装にこった時期があって、その時ウレタン塗装を勉強したのですが、これは、本当に危険を感じさせる塗装でした。
 よく、綺麗な花には毒があると言いますが、それを地で行く感じがしたものです。
 ただし、素人がやっても、濃度が多少いい加減でも、重量比で硬化剤を入れる塗料は、綺麗に仕上がるので、急に腕が上がったような感じがします。
 これらを教えてくれた塗装屋さんも廃業してしまいましたし、プラモデルですら塗装をしない時代ですから、これからの子供たちは、組み立てることに興味を持ってくれるのか、心配になります。
 私の息子がそうなのですが、バーチャルの世界に没頭して、実際の三次元に興味あまり興味を示さないのは、長年ものづくりをしてきたオヤジから見ると信じられないですし、ものづくりで発展してきた日本の将来はどうなるのかなんて心配すらしてしまいます。
 取り越し苦労ですかね・・・・・・
				  Posted at 2015/10/17 19:37:06 |  | 
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