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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2015年10月08日 イイね!

今週は思わぬことになり、精神的に疲れてしまいました。

 今週は、トヨタ・アクアを返そうとしたときに突然電話が鳴りました。

 電話は、オフクロからです。

 電話に出ると

 「叔母さんがなくなった。」

 というのです。

 この年になると、慶事より無作法事が多くなるのですが、この叔母さんは、姻戚のため、血縁は全くないのですが、昔からよく可愛がっていただいたので、大変親しみのある方です。

 実は、叔母をなくすのは、二年連続なのです。

 昨年亡くなった叔母は、74歳、今年亡くなった叔母は、96歳ですが、両者の共通点は、生涯独身で通しています。

 従って、配偶者、子供がいないので他の親戚で弔事をしなくてはならないのです。

 去年亡くなった叔母は、いつ自分が死んでもいいよう、不動産を早いうちに処分をして、公営住宅に入居して親族に迷惑をかけないように心がけていたのです。

 先日亡くなった叔母は、その日を全く考えていなかったので、不動産などを残したまま老人病院に4年ほどお世話になっていたのでした。

 去年亡くなった叔母は、家で倒れているのを発見されたので、警察の介入することとなり、亡骸は、司法解剖という、プロセスを取らざる得なかったのです。

 一方の叔母の場合は、病院で亡くなったのですが、いずれにしろ、大都市圏の葬儀で一番困るのは、火葬の順番が、すべての葬儀の日程を決めてしまうのです。

 特に司法解剖に行ってしまうと、警察の日程で亡骸の返還が決まるので、返還が決まるまでは、
身動きが取れません。

 いずれにしろ、火葬場の順番が決まるのは、葬儀屋の携帯電話の申し込みという、遺族からすると、なんともお手軽な方法なのです。

 一週間の火葬スケジュールを音声ガイダンスで確認して、火葬する時間を予約しているのです。

 役所ですから、時として突拍子もない時間の火葬が出るのです。

 亡骸の事を考えると、一刻も早く荼毘に付したいのですが、思惑通りには行きませんし、友引などの暦上の問題もあるため、結構厄介なのです。

 去年の場合は、親戚だけの葬儀なので、告別式を朝8時からにして、火葬場着を9時に設定せざるを得ませんでした。

 今年の場合は、昼の2時ですが、東京都下のため、交通状態が気になったのです。

 しかし、心配は無用だったのです。

 クルマの席次の紙を貼りに来た葬儀屋に

 「私が一番最後ですが、交通状態によっては、火葬の時間に間に合わなくなるのではないです    か?」

 「そのことなら大丈夫です。霊柩車は、業務無線を載せていて、センターが、交通状況を走行中の
  霊柩車各車から、情報を収集して、それぞれの霊柩車にコースの指示を出しているのです。
  ですからリアルタイムで、走りながら時間調整をしています。ご心配はいりません。」

 びっくりです。
 
 葬儀は、かなり近代化されたネットワークの上で行われるのだと実感したのです。

 決していい話ではありませんが、参考になれば幸いです。
Posted at 2015/10/08 20:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月08日 イイね!

来るんじゃないかなとは思っていたが、まさか!

 来るんじゃないかと思っていたのですが、今日、部品商からメールが入りました。

 「プジョー買ってくれる人いないかなぁ?」

 まぁいつかは来るとは思っていたけれど、買ってわずか2ヶ月も経っていないのにもう206を売るつもりのようです。

 だから、似たような車買うなよと思っていたのですが、結果つまんなかったのか、もう嫌気が差した様です。

 それともカミさんが、

 「こんなのイヤ!」

 といったのかはわかりませんが、何となく想像は付きます。

 ヤツの自宅駐車場は、ゴンドラが循環する形式の立体駐車場で、仰け反りながらじゃないと、ドアの大きな車は、乗り降りがしにくいので、おそらくカミさんが、アクロバチックな体勢を取らされるのが嫌なのかもしれません。

 ちゃんとATF、スタビライザーリンクも交換して、エアコンもOKになったので調子バッチリ!

 どなたか引き継ぐ人いませんかぁ!

 
Posted at 2015/10/08 19:58:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月05日 イイね!

鉄チャンの聖地

 「せっかく埼玉まで来たんだから、出かけようよ!」

 所用できた友人から声をかけられました。

 「行く場所は任せてね!」

 と言われ、アクアのハンドルを任せ、助手席に乗りました。

 走ること一時間、着いたのは、さいたま市にある鉄チャンの聖地、鉄道博物館でした。

 彼とは、長年の付き合いで、元は会社の同僚でしたので私の趣味をよく知っているので、合わせて連れてきてくれたのでした。

 もうひとり当時の同僚で、彼の大学の同級生でもあるヤツがいてそいつがいれば、喜ぶんだろうななんて考えてました。

 実は、鉄道博物館は、出来たばかりのころにものすごく興奮した私は、すぐに行ったのでした。

 場内に入る手前に167系のカットモデルが置いてあります。

 「いやぁあ!よく残っていたなぁ」

 これは、修学旅行専用車両として作られた車両で、ベースとなった165系との違いは、大きなテーブルがクロスシートの間に固定されていたり、冷水機、添乗員シートが追加されているのです。

 彼は、初めての体験だったので、自分は出来たての時きた事を告げるとそうといって入場するときに関東の場合、スイカで入場できるのです。

 私の住んでいるところは、私鉄沿線なのでパスモなので、スイカは持っていますが、今日は持参してこなかったので、パスモを試しにかざしてみましたが、読み取ってもらえず、現金で支払いました。

 友人は、

 「あるかなぁスイカ、最近電車乗らないからなぁ!」

 と財布の中をごそごそしています。

 「あった、あった」

 といって、自分のスイカを取り出し入場料を支払いました。

 この博物館の入場料は、スイカで払うと、それが半券代わりとなり、それ以外の支払い方法とは、
入場券支払いの段階で、入場用のプラスチックカードが交付されて、自動改札機にタッチさせて入場となります。

 入るとまず目に入るのは、日本食堂のカフェです。

 その後ろのガラス越しには、475系の二両編成が置いてあります。

 それを見ながら、右に曲がると、メインの展示会場となります。

 入口には、旧国電(鉄チャン流に言えば、省電)の頃の二等車と三等車の木造車が置いてあり、

 その左側には、展望車のスロ54が展示されていて、この車両の特徴である三軸ボギー台車が置いてあります。

 奥に入ると右手には、ガソリン動車や日本最後の商業旅客運転をした、C57-135が置いてあるのです。

 なんといっても今回の目玉は、EF55が展示されていることです。

 昔から、高崎線に乗ると窓から、機関庫の片隅の置かれているのを眺めていたのです。

 それもボロボロの状態だったので、レストアされた状態は、感激ひとしおです。

 ここの展示物で重点を置かれているのが、新幹線に関する常設展示で、これは大変見応えがあります。

 また、子供には難しいですが、線路のあれこれも力を割いているところと見受けられます。

 子供連れで受けるのは、運転シュミレーターや屋外に展示されている自分で運転する鉄道系の運転体験車両だと思います。

 昔の交通博物館に比べて、お土産が低年齢向けになったようで、買って帰るべきものはありませんでした。

 「これは、○○の台車で・・・・」とか「このナンバープレートの形式は・・・・」とか言っていたので、一緒にいる友人は、少々呆れ顔でした。

 実は昔、車両製造メーカーに営業で訪れ、顧客から、

 「あなた、相当な鉄道好きだね。」

 と言われたことがあるくらい、鉄道好きなのです。

 しかし、結構なブランクがあるのですが、鉄道車両の寿命は長いので、意外と久しぶりに鉄道系の雑誌を買っても内容を読んで、浦島太郎的な気分にはならないので、鉄道の趣味というのは、息が長いものだなぁというのを切実に感じる一日となりました。



 
Posted at 2015/10/05 07:49:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月05日 イイね!

アクア色のトヨタアクア

 今日は所用があったのですが、V70がなくて、仕方がないので、レンタカー屋から自動車を借りたのです。

 いつも人の車を乗るのは楽しみですが、久しぶりにトヨタのアクアを借りてみることにしました。

 本当は、デミオのディーゼルに乗りたかったのですが、驚いたことに、営業所にでかでかとキャンペーン実施中のポスターが貼ってあるにも関わらず、実際には、神奈川県から静岡の沼津までで、今日現在、5台しか配置されていないとの事で、顔なじみの社員K氏も

 「神奈川県より東京に集中配車してるので、ちょっと恥ずかしい状況なんです。」

 と言ってました。

 このレンタカー会社には、当日の10時半以降に予約して、同じ日の12時出発で、同日の23時59分までに返却すると特別価格になる会員システムがあり、あらかじめ一般の在庫(?)確認をしておき、十時半以降に本予約をするということにして早朝からパソコンで確認をとっておきました。

 この時点では、まさか神奈川県にデミオ・ディーゼルが、5台しかないのを知りませんでしたので、
車両検索をすると、当然といえば、当然のなしの表示が出ました。

 次に目星を立てたのは、トヨタ・アクアです。

 トヨタ・アクアは、デビューしたての時に乗ったきりで、暫く乗っていなかったし、今日行く先の相手も乗ったことがなかったので、これにしようと申し込みをかけました。

 すると今日の午後に予約している方がいなかったので、まんまと予約に成功しました。

 レンタカー屋に約束の時間に行くとまだクルマは到着していなかったので、顔見知りのK氏と雑談していて、マツダ・デミオの真実を知ったのでした。

 しばらくして到着したのが、車名通りのアクア(水)色のアクアでした。





      写真は、返す直前に撮ったものです。

 この色は、パールの水色ですが、この色は、アメリカの中古車では買ってはいけない典型的な色なのですが、日本で、しかもレンタカー屋の車両ですから気にすることはありません。

 私自身は大好きな色です。

 今日これに乗って埼玉まで出かけるぞ!

 乗り始めて最初に気になったのは、ブレーキの踏みごたえです。

 V70に比べると、短いストロークと軽いタッチで、オーバーサーボ気味か?と感じられるくらいです。

 これに比べると850よりはましとは言え、V70のブレーキフィーリングあまり良いものとは思えません。

 これは慣れの問題で、すぐに慣れてしまいました。

 次に気になったのが、ミラーに映り込む黒い影。




 最初は、

 「パーセルシェルフが外れているのかな?」

 と思ったのですが、クルマを止めてリアゲートを開けて確認すると、それは真ん中に座る人のための3点ベルトでした。

 アクアといい、プリウスといい、どうしてミラーに影を映りこませるのか不思議です。

 本当に目障りです。

 前に乗ったクルマの時は、気にならなかったので、恐らくマイナーチェンジで付いたのでしょう。

 乗り味は、さすがトヨタで、カローラを思い出させる乗り味で、固めの引き締まったものです。

 ただおそらくですが、サスペンションのスプリングの硬さに対して、柔らかめのブッシュを使用しているのではないかと思われる節があって、大きい凸凹を乗り越えるとよろめくような感じです。

 ですから、わざと高速を使って帰ってみたのですが、私の感覚では、100km/h位で巡航するのがやっとな感じです。
 友達にもハンドルを握らせると、

 「こりゃぁ80km/h巡航が最適だわ。」

 と、と言ってました。

 これと相まって具合が悪いのが、ステアリングで、低速では軽くて良いのですが、高速になると軽すぎるきらいがあるのです。
 おそらくこれは、タイヤが相対的に細めなんだろうなということを感じました。

 事実100km/h程で巡航していても私が追い抜くクルマを見ていると、アクアが多いことに気づきました。

 しかし、高速に乗らない人なら、カローラ以上にキビキビ下感じがして、特にバケット風のフロントシートは、なかなか具合がよくて気にいりました。

 我が友人は、きっちり座るタイプのシートは好まないそうで、不評でした。

 やっぱり一人で乗るより、複数で乗ったほうが、評価が分かれて面白いものです。

 肝心の燃費ですが、190km程の距離で、6リッター程の給油をしましたが、レンタカーの返却時に
レンタカー屋の従業員から、

 「ワンクリックで給油をやめましたか?」

 と聞かれたので

 「はい」

 と答えたら、

 「何回かクリックストップで入れてくれないと満タンではないのです。」

 こいつ馬鹿か!それをやっちゃいけないと、セルフのスタンド常識だろう。

 まぁ常識論をすればケンカになりそうなので、奴の言い分を黙って聴くことにすると

 「アクアそんなに燃費よくないです。25km/lが関の山です。」

 「そうですか。」

 残念ですが、そんなレベルだそうです。

 久しぶりにトヨタの車に乗りましたが、非常に良く出来てることは認めますが、この手のハイブリットというのは、バッテリーの耐久力はあるんでしょうけど、室内の作り、材質までバッテリーと同じような耐久力があるのでしょうか?
 特にダッシュボードの真ん中あたりに貼ってある飾り板など、劣化が早そうに見えます。

 またトヨタの車は、どれもそうですが、最新型に乗ってないと、ダッシュボードなど見てると急に古臭く見えてしまうのは、私だけの考え方でしょうか?

 国産各社も”意図した陳腐化”を目指しているのでしょうけど、トヨタのクルマのうらぶれ方は、特にひどいような気がします。

 だからこのアクアも今は最新型なんでしょうが、モデルチェンジと同時に古く見えるよになってしまうのかと思うとかわいそうに思えてきました。

 欧州のクルマは、比較的うらぶれ具合が少ないのは、やはり平均寿命が長いせいでしょうか?

 しかし、デザインは、うらぶれてなくても材質が悪いですから、どっちがいいのかななんて考えてしまいます。

 当たり前ですけど、材質は、根本的に日本のものがいいので、日本の車に欧州風のデザインがいいんでしょうけど、そうなると意図した陳腐化は難しくなるかもしれませんね。
Posted at 2015/10/05 01:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月01日 イイね!

オイル交換の時期には、1000kmほど早いのですが・・・・

 今日は、少し早めに仕事が終わったので、オイル交換にカー用品店に行きました。

 自分ルールで行けば後1000kmほどでの交換インターバルなのですが、このカー用品店の系列店が改装中で、いつもはこの現在改装中の店で交換を行っているのですが、改装中のため系列店へお客を振り分けているのです。
 
 そのメリットは、もちろん価格で、店頭価格から20%引きなのです。

 いつも入れているオイルは、一缶5000円前後なので、結構な金額を引いてもらえるのです。

 しかも今回は、オイルフィルターを交換するインターバルでもあるので、お買い得感満載なのです。

 なぜ自分の取り決めを早めているかといえば、改装工事が今月終わるので、割引の期間が終わってしまうのです。

 今の走行のペースでは、来月になってしまうので本来の値段になってからの交換になってしまうのでできる限り今月内に済ませたいと思ったからです。

 意を決して、カー用品店に行くとなんともツイてないことにオイルフィルターが品切れだったので、来週の火曜日に延期となってしまいました。

 少々悩ましい問題は、オイルの番手の選択です。

 現在の走行距離で行けば、次の交換インターバルは、2月頃なのでもう一回夏のオイルにするか、冬のオイルにするか悩ましいところです。

 夏用のオイルは、合成油なので値段が高いのですが、冬用は、国産あたりと同じ番手なのでリーズナブルなのです。

 しかし、まだ外気温が15度を切るまでには、二ヶ月近くあるのでどうしよう・・・・
Posted at 2015/10/01 23:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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