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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2015年11月19日 イイね!

実は、最初に予想していたとおりの結果になったようです。

 今日久しぶりに例のピンクのV70Ⅰの止まっているうちの前を通ってみると、またゴールドリーフのクロスカントリーに戻っているではありませんか!

最初に予想していた通り、でかく壊れた模様です。

 ピンクのV70Ⅰは、どうやら代車のようです。

 しかし、事実を確認するのは気が引けるので、自分の心の中でそう思うことにしました。
Posted at 2015/11/19 23:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月13日 イイね!

試乗会でくれるノベリティー

 最近、イヤーモデルが出たせいか、試乗会のご案内を頂戴します。

 もとより自動車が大好きなので、なるべく行ってクルマを見に行ってます。

 近頃は、国産車のディーラーは、経費節約のためか、DMが来なくなりました。

 我が家には、国産のセールスは、二人しか来ないので静かです。

 そんな中、各ディーラーは、客寄せのノベリティーがあります。


 国産車のディーラーは、生活に密着した洗剤、スポンジ等の雑貨が多く重宝しますが、外車のディーラーは、こじゃれたものをくれます。

 今手元にあるスマートの試乗会の招待状を見ると来場記念は、折りたたみの傘です。

 しかし、こじゃれたもの、特に傘は、もらって困るものの一つです。

 若い頃は、自動車メーカーのロゴが入っているノベリティーは、とてもありがたく感じていましたが、自分が求めるそれぞれの使用感にマッチしないことが多くなりました。

 いただくものなので、贅沢を言ってはいけませんが、やはりロゴ以外は、安物の場合が多く、ボールペンくらいならまだしも、傘の安物は、いただけません。

 自分も今使っているのは、ボルボからもらった傘なのですが、柄がストレートタイプのため握り難いので使いづらく、またなまじ堅牢の構造のため、二重の張り合わせの傘なのです。

 私の自治体のゴミ出しルールで行けば、傘は、非常に捨てにくいものの一つですし、新品をそのまま捨ててしまうのは、気が引けるものです。

 だから、最近は、外車のディーラーに行って試乗しても極力もらわないことにしています。

 昔は、結構ノベリティーの質も高かったので、長持ちしてるものが多いのです。

 うちのオフクロが使っているシトロエンのロゴ入りボールペンは、実はフランスのクロスのボールペンで、たいそう気にいっていますし、もう20年近く保っています。
 
 ベンツロゴ入りの布製品は、結構丈夫なものが多く、ポロシャツやトレーナーは、着る機会も少ないせいか、二十年以上前のものが残っています。

 最近は、広告宣伝費が使えないためもあってノベリティーの質が下がってきたように感じます。

 うちの知り合いのディーラーの重役は、

 「昔の来場記念品って、質が高かったから、初日に全部なくなるなんてことザラだったのになぁ」

 と言ってはばかりません。

 おそらく、欧州系の企業はどこもそうだと思うのですが、各社ノベリティーについては、豊富に揃っていて、産業機械系の会社でも自社ロゴの入ったモノを用意しています。

 自分が担当していたのは、日本でもマイナーな企業だったのですが、ちゃんとノベリティーグッズのカタログが用意されていました。

 私の担当していたのは、ドイツ系の数社(小さい会社に所属していたので、担当の掛け持ちをやらされていました)だったのですが、お約束は、ビクトロノクスの万能ナイフです。

 これは、どの企業も各種用意していて、ロゴ違い、柄違いなどがあって楽しめました。

 またサンプル要求すると、何個かはタダなので、楽しかったのです。

 欧州系のノベリティーで日本の規則や実用にそぐわないものも多々ありました。

 まずは、必ずどこの欧州系企業も用意していて、日本にいれられないのが、ワイン用のナイフです。

 今は規則が変わったかもしれませんが、当時刃渡り8cmを超えるものは、法規上輸入許可を取らないといけなくて、導入は避けていました。

 ワインも意外と欧州系の各社は、ノベリティーとして用意しているのですが、これは酒税の関係上まずいのです。
 少数輸入している分には、良いのですが、ノベリティですからそこそこの数量が必要になるので、
結構困るのです。

 それと、ワインの中の防腐剤が、日本の厚生省の認可品でない場合も厄介なのです。

 また、今でもそうかわかりませんが、ドイツでは、缶入り飲料というのは、環境上好ましくないとみられていて、栓抜きがどこの会社のノベリティーが存在しているのです。

 これは、苦い思い出があって、ドイツから送られてきたノベリティーのカタログの写真が悪く、しかもモノクロだったのです。

 しかも商品の名称が、”オープナー”しか書いていないのです。

 私は、日本人ですから、かなり前から栓抜きなど使っていなかったですし、価格も安かったので、勘違いしてワインの栓抜きだと思って、大量に輸入してしまったのです。

 当時の上司から、

 「キミィ、そんなに瓶ビールばっかり飲むのかね?」

 と嫌味を言われてしまいました。

 展示会に展示して配ったのですが、貰ってくれる人もおらず、いつまでも会社の倉庫にあったのを思い出します。

 欧州の大手、特に自動車関連企業の場合は、日本法人があるので、日本でのノベリティ設定になるので、こういうことは起こらないとは思いますが、わが友部品商は、その選定を業務上やっています。

 この時に非常に注意が必要なのは、ロゴの色をメーカー指定の色ではなく、ノベリティーの色に合わせて変えることなのです。

 彼の会社のロゴは、本国設定は、赤なのですが、ノベリティーの地色が紺だとロゴが映えないので白に変えただけで、純正としてのノベリティー認可を受けさせてもらえないのです。

 私もジャパンオリジナルのステッカーを企画して、黒地に黄色のロゴのモノと黄色地に黒のロゴの二種類を作成し、世界でも使ってもらおうとドイツの承認をもらおうとしたところ、

 「当社のロゴは、黒字である。従って純正のノベリティーとしては、認められない。」

 と言われて、再印刷はしてはいけないと言われてしまったことがあるのです。

 なんだか、自分の失敗談を披露するような文章になってしまいましたねぇ。

 自分でもノベリティー設定の経験があるので、こんなことを書きましたが、試乗会のノベリティー設定は、並々ならぬ苦労があるとはわかっているのですが、もうちょっと実用的なものを設定して欲しいと願っています。
Posted at 2015/11/13 11:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月11日 イイね!

スマートに乗る。

 我が家には、初代スマートツーフォークペの赤黒、軽登録がありました。

 うちのお袋が、長らくディオのSRに乗っていたのですが、危険だからと家族で話し合い、スクーターをやめさせたのです。
 しばらくは、ヤマハのパスに乗せていたのですが、長距離の移動だと電池がもたないので、もう少し使える乗り物に乗りたい。というので、運転を始めたいと言い始めました。
 
 中古の車両は嫌だというおふくろの希望を聞いて、車種の選定を始めました。

 「ともかく小さいもの」

 というので、スズキのツインが第一候補だったのですが、限定販売のため、もうなくなっていたのです。

 はてどうしようかと考えていた時にスマートから、ツーフォーの軽登録が出るというのを聞き、早速購入したのです。

 金を支払ったのは、うちの弟だったのですが、納車費用をケチってシュテルンまで車を受け取りに行ったのですが、

 「これは、乗りにくい、とんでもないものを購入してしまった。」

 と後悔してしまったというのです。

 確かに、初代のスマートは、Aモードで乗っていると、極めて遅く、うちの近所の交通の流れにも置いてきぼりを食う代物です。

 しかし、購入したものを今更返品するわけにもいかず、オフクロとスマートの戦いが始まったのです。

 そんなことがあったため、10数年ぶりに自動車の運転を再開オフクロは、流れに乗るというコツをひねくれたミッションで覚えたのです。

 その後、初代ビッツに買い換えたら、

 「なんて運転が楽なの!」

 それ以来、自分の車は、国産の新車になりました。

 しかし、スマートのコンセプトは大好きで、ペットの猫の動物病院やデパートの狭い地下駐車場で十分恩恵が感じられるということは分かっているのです。

 ですから、モデルチェンジのたびにスマートは、試させられるのです。

 今回の車は、外観はかなり自動車ぽくなりまっしたが、それに引き換え、初代のようなどことなく寸足らずな作りがなくなり、面白さは半減してしまいました。

 DSTミッションは、レスポンスもよく、Dモードでも十分走って、流れに乗るのは、容易です。

 そして驚くべきは、ドアの作りで、まるでメルセデスのドアのような重厚な締まり方をするのは、驚きです。

 リアのラゲージスペースは、リアドアとツラになるようになってるので昔のスマートに比べても狭い印象です。

 ドライビングポジションは、全く問題ありませんが、シートの背もたれが、良くなく、また乗り心地のためか、だいぶ柔らかな足回りとなっいて、うちの近所の山道を走っていたら気持ち悪くなってしまいました。

 正直なところ日本には、優秀な軽自動車がいっぱいあるので、あえてスマートを選ぶ意味合いが薄い気がします。
 
 何よりその価格が、240万ですから、新車の軽トラと軽乗用車が買えてしまう金額です。

 ファンカーとしては高すぎるし、軽登録もないのでは、あまり意味がある車種とは思えないのが、四印象でした。

 
Posted at 2015/11/11 23:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月11日 イイね!

気がついたら・・・・・変わってた!

 そのウチは、V70Ⅱクロスカントリーのゴールドリーフが置いてある家でした。

 一度だけその家のご主人が、家の前でクルマを磨いていたことがあって、ウチのV70で通りかかった時、

 「クロスカントリーですか?」

 と挨拶を交わしました。

 そっけない返事だったので、あまりボルボが好きじゃないのかな?と感じていたのです。

 それから随分時が経ち、先々週くらいから、クロスカントリーを見なくなっていたのです。

 「長いことクロスカントリー見かけないけど、でかく壊れたのかなぁ?子供さんも小さいし、日本のワ  ンボックスにでも買い換えるのかな?」

 まあ妥当だろうなと思っていたのです。

 今日そのうちの前を通りかかると、なんとクロスカントリーのV70から、V70ⅠのAWD、しかもピンクのRのターボが置いてあるのです。

 これは、私のとんだ見当違いで、この人は、相当ボルボに入れ込んでるなというのを感じました。

 前の型に乗り換えるというのは、普通結構勇気が必要だと思うのですが、この人は、前のクルマより古いものに買い換えたのです。

 前のクルマと比較すると、ものすごく身軽に感じることは、間違いないでしょう。

 他人のことながら、嬉しく思ってしまいました。
Posted at 2015/11/11 23:14:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月10日 イイね!

燃費記録60回目のレポートは、予測不可能な行動から

 今日は、例によって火曜日なので完全公休日なのです。

 そして、先週の土曜日がウチのオフクロの誕生日だったのですが、法事の為何もしていなかったので、

 「今日は、○○へステーキを食いに行こう。」

 と言って家を出ました。

 東名高速に乗り、東京方面に向かって走行しているとき、何気なく

 「そういえば前に富岡製糸所に行きたいって言ってたよね?」

 とオフクロに言いました。

 「うん、行きたいよ。」

 「ステーキ食べに行くのと、富岡とどっちがいい?」

 まぁ、私は、絶対といっていいくらいの自信で切り出してみました。

 オフクロは、間髪入れずに

 「富岡!だって体動くうちに行きたいから!ステーキは、いつでも行ける!」

 「本気か?遠いぞ!それでも行きたいのか?」

 「富岡!」

 「わかった。じゃあ富岡に行くぞ!」

 言った以上こちらにも責任があるわけですから、用賀から、環八に入り、関越に向けて走りました。

 幸い環八は、空いていて、意外と早く関越に乗ることができました。

 途中、三芳のパーキングで食事でもしようかと思ったのですが、かなり混んでいたので、

 「食事どうしようか?」

 「高速降りてからでいいよ。」

 というので、一気に富岡まで走りました。

 「道の駅の蕎麦が美味しいんだけど、テレビで有名な群馬こんにゃくパークもあるよ。ここの試食   コーナーは、無料のバイキングがあるよ。どうする?」

 「こんにゃくパークに行く。」

  というわけで製糸場とは、反対にあるこんにゃくパークからの訪問開始です。

 実は自分も以前トライして、休日に行ったのですが、あまりの混雑に帰ってきたことがあるのです。

 前々から、こんにゃくでできたラーメンを食べてみたかったのですが、ついにそれが実現できたのです。

 そのほかにも酢豚風や、焼きそば風など見かけがこんにゃくに見えないものばかりを食べましたが、基本的にこんにゃくなので、コクが今ひとつに感じられました。

 お腹も満たされいよいよ本題に到着すると、なんと雨 それもかなり強め、結局グルーと外周を回っただけで戻ってきました。

 さて、中途半端な時間です。

 「長野方面行く?」

 と私

 「上田近い?」

 「上田?近いけど・・・どうするの?」

 「みすず飴を買いに行く!」

 「ええっ、それだけ?待てよ。そういえば今月は、11月だね。飯島のシーズニングジャムで、今    月は、例の紅玉だよ。」

 飯島商店のシーズニングジャムの中で紅玉のシナモン入りのジャムは、伝説のジャムなのです。

 今から30年以上前に上田出身の方からもらって知ったのですが、以来、食べたことがないのです。
 完全に地元だけの販売で、紅玉という少数品種のりんごのため、不出来な年などは、すぐに売り切れてしまうのです。
 実は、私自身しょっちゅう長野に出張していたのですが、ずうっと買えずじまいでした。

 「じゃぁ上田に行くか?うちから出かけるんじゃ遠いしな。」

 と言って、予定外にも予定外、長野の上田に行くこととなりました。

 上信越道を更に長野に向かって進むと、雨はますます強くなってきました。

 上信越道を上田に向かう途中、中部横断道路の文字が見えました。

 内心、通ったことのない道路なので、オフクロに

 「帰り道どうなるかわからないけど中部横断道通ってもいいかな?」

 と一応許可を取り、上田に向かいました。

 始めて上田の飯島商店に来たのは、もう20年以上前のことですが、相変わらずドアマンのいる店舗は、レトロな雰囲気で目指すものを購入できました。

 さぁ、いよいよ帰り道佐久のあたりの分岐から、中部横断道に入ったのです。

 しかし、入ってすぐに「無料区間」の文字が・・・・

 オフクロが、

 「これって、直ぐに終わりってことじゃない?」

 不吉なことをいいますが、予感は的中、わずか6km程で中部横断道は、終わり。

 国道141号に向かう羽目となりました。

 この道は、日本で一番高い所を走る小海線に並行して走っている国道なのです。

 昼間であれば、山が綺麗な景色の道ですが、既に日の沈んだ時間に走ると、人家がないだけに真っ暗です。おまけにまともに山道なので、カーブがやたら多いのです。

 佐久南から、70km近く一般道で、中央道の須玉まで走ることとなりました。

 流石に真っ暗な道程ですが、それだけに小海駅付近にイルミネーションを施された橋があり、、それが大変綺麗に映えていたの印象的でした。

 といったことで、ハプニング続きの休日は、無事に終了したのでした。
Posted at 2015/11/10 23:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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