車検が近づいてきたのでそれに合わせて作業をコツコツしています。
先日車を眺めていて気づいた角度によって、ウインカーのオレンジの電球が素通しで光っているように見える部分が有ることに気がついたので交換をしようと思いました。
たかが電球交換ですが、V70は、それが非常に面倒くさいのです。
めんどくさいと感じないためには、いくつかの作業を並行して行うと少しは、その感覚が紛れるのです。
回りくどい書き方ですが、自分の恥をさらすので恥ずかし紛れのところもあります。
去年の暮れ、年末で気がせっていたこともありバンパーフェイスをつけるときに失敗してしまったのです。
下の部品図の交換したボルトが組立の失敗したボルトなのです。
いつかのブログに書きましたが、ウチのクルマは、以前のオーナーによってフロントバンパーをぶつけてあったのです。
フロントバンパーフェースは、軽接触だと原型復帰しますが、レーンホースは変形してしまいます。
しかも悪いことに二箇所しかないバンパーフェースの止めのすぐそばでしかも一枚プレートそかまして締め付けるので、、ネジ位置を勘違いしてネジ山を舐めてしまったのです。
仕方がないのでタップでネジ山を立て直しました
このネジも新品の時はちょうどいい長さでも長年の経過によりバンパーも変形しているので、ネジ山までの位置決めがやりにくいので、これを機会に近所のホームセンターから購入した純正ボルトより首下の長い物に交換しておきました。
また同じく、ライト交換の時に発見した組み込みフォグランプの固定ネジの脱落したものを補って起きました。
さて肝心な電球交換ですが、電球を眺めると斑にオレンジ色がはげ落ちていて、角度によって電球素通しの光に見えていてのです。
写真に撮ったのですが、上手くコントラストが出なくて、斑具合がわかりにくいくらいです。
気になったので、リアのウインカー電球もオレンジなので気になって外してみましたが、こちらは綺麗にオレンジ色を保っていました。
このことから、この電球は、点灯していて劣化したのではなく、ヘッドライトと同じハウジングに収まっているから、その熱にやられたようです。
文章で書くと簡単ですが、意外とつまらない作業で時間を取られ、これだけやるのに2時間ほどかかりました。
もちろんヘッドライトを外したので右側は、ブローしておきました。
そして夏タイヤに履き替えを実施したのですが、ここでまたまた車検に関わる問題を発見してしまいました。
それは右ドライブシャフトのイン側のブーツに切れ目が入っています。
近々またつなぎを着る羽目になりました。
古い車に乗っているとブログに書く事に事欠きませんね。
Posted at 2016/03/24 07:03:29 | |
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