• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2016年11月17日 イイね!

もしトラが現実になった今、自動車に限って変化することを考えてみました。

実際、下馬評というより、露骨なヒラリー氏上げのアメリカのマスコミをしりめにトランプ氏が大統領になってしまいました。
アメリカは、アンチ大都市的な発想、特にマスコミについては、3大ネットワークは、信用がなく、地方へ行くと、マスコミを信じるな!というのだち看板をみかけます。
ワタシも始めて見たとき、一体どいうことかわからなかったのです。
考えてみれば、お隣りの国の話ですが、経済界での影響を考えてみました。
あんまりにも荒唐無稽かもしれませんがコミックでも読んでるつもりで読んでいただければ幸いです。
トランプ氏は、不動産業で名を馳せた人ですが、アメリカのミリオネアに良くある会社の買収で資産形成してきていて、燃料危機のときにエネルギー関連の企業を買収したのです。
それらの企業利益を上げる簡単な方法は、石油、石炭の消費を上げることです。
国内の経済の活性化でガスギャズラー税の廃止と石炭発電の復活かもしれません。
もともと、京都議定書への調印を渋っていたアメリカですから、国際的には問題が無いので推し進めるかもしれません。
ガスギャズラー税(ガソリン馬鹿食い課徴金)があるから、小型車に移行しているアメリカですから、馬鹿でかいクルマが大好きな民族がそれを撤廃されたら、先を競って大型車を買いに走るでしょう。そうなると日本勢、韓国勢は手持ち商品では、太刀打ちできなくなり、アメリカの市場占有率も大幅にかわるでしょうし、大型車は、利益が大きいから、今のアメリカの自動車メーカーが息を吹き返すかもしれません。ここにドイツ車を入れてないのは、もともと大排気量がラインナップされているから、BMW、メルセデスは、利益幅が大きくなることでしょう。
そして、今中国やインドに買われてしまった老舗ブランドを買い戻して欲しいのです。
ボルボに乗ってるせいもありますが、ジャガーやボルボが中華風味になるのを食い止めて欲しいのです。
あのS90、XC90の面構えがきにいらないので早急に経営母体がかわってほしいことを願ってやみません。
Posted at 2016/11/17 19:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月15日 イイね!

乗った訳じゃないけどノートのe-maticってどうなんだろう。????

日経トレンドを読んでいて疑問に感じたのですが、ガソリンエンジンは駆動力に使わないというノートノートのe-maticがでたというのを読んで、去年一週間リーフに乗っていた経験上、何か意味があるのか甚だ疑問に感じてしまいます。そもそも他社のハイブリットは、モーターだけでは、本来のドライバビリティーが落ちるから、駆動力の併用してるのではないかと思うのです。
トレンドの記事からすると100km/hくらいまでの加速比較をしているけれど、巡航時にガソリンエンジンでも10馬力くらいしか消費してないんだから加速時でどれだけたんじかんに定速に持ち込めるかが加速感につながると思うのです。だとすれば、一般的ドライバーがランプウエイを加速するとき3000rpmも回してはいないのですから、起動時に最大トルクを発揮するモーターであれば、定格25kwも有ればいいわけです。しかし本音で行けば、実際そこから先、例えば、上り坂、乗車人数で負荷条件は変わって来るのですから、例えば東名高速の山北当たりを定員で走ると過負荷になるのではと思うのです。写真で見る限りモーターは30kw見当なので馬力換算50馬力前後、ということは動力性能は、1000ccマーチとどっこいの性能では、お客を軽に取られかねないと思うのです。
これだったら、単純にリーフと同じでいいと思うのです。
そして、何より大気汚染の元凶である排ガス低減には何の約にも立たないんですから、もっとリーフの商品力をあげる方が先だと思います。
リーフとて全くなまくらな仕立てで腹の立つ部分も多々あり、商品としてはイマイチですがガソリンの排ガスで大気を汚さないだけ、ズーとマシだと考えるのは、私くらいでしょうか?
Posted at 2016/11/15 19:57:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月15日 イイね!

師匠M島さんの言葉

以前のブログにも書きましたが、私には、自動車の基礎を教えてくれたM島さんという師匠がいるのです。
M島さんは、最終学歴は、中学で
中学卒業と同時に北海道の炭鉱で働き始めた人なのですが、ある日
「これからの時代は、自動車の時代だ!」
と確信し、整備見習いとしてホンダのSRに就職して、仕事の傍ら、ダートラのバイクを作っていたのですが、
「こんなある部品から、車両を作っても限界がある。」
といって燃焼工学から基礎を勉強しはじめたのでした。
そしてその技術、知識が的確だったことは黎明期のマツダスピードに入社したことでも証明されました。
M島さんの伝説は、改造に関するだけではなく、運転でもすごい伝説の持ち主で、まだヘルメット規制のない頃、当時二歳のお姉ちゃんをネンネコにせおって都内を二輪車で走っていて目的地についたら、お姉ちゃんが気を失っていたいたというはなしがあるくらいです。
因みにお姉ちゃんは、お父さんの血を受け継いでいて、
「早くなけりゃ、クルマじゃない」
といって37トレノを当時乗っていました。
このクルマも師匠と共に改造してました。
特に近眼のお姉ちゃんの為に、シビエの165をローハイ同時点灯させるとラリー車以上の明るさだったのは、今でも強烈な印象です。
そんな師匠から教わって未だに守っているのは、
「バイクのフロントサスはどんなに不満でもメーカー物以外使っちゃダメだ。もちろんY部品とかは、別だがな!」
Y部品とは、ホンダがレース用にかいはつした部品のことなのです。
当時自分はHawkに乗っていてどうにもふわふわしたサスが気に入らなかったので直したいと考え、師匠に相談していたのです。
そうしたら、進めるどころか、とめられてしまったのです。
「いいか、バイクのサスなんて原始的なんだから、インナーチューブのさきにピストン付いててオリフィスなんてごく小さいんだから沈んだ時はいいけど、戻るときのスピードが合わなくなるから揺り返しが来るんだよ、それがコーナーのと中で起こって見ろ!考えただけで恐ろしい。」
とおしえられたのです。
そこで、現在ホームメード中のハンターカブそれにしたがいますがね。
でも、改造しないとはいってませんので、ブログをお楽しみに、ヘッヘッ。
Posted at 2016/11/15 18:49:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

ホームメードモーターサイクルの勧め

最近は、入院生活を送っているので、手の方は、疎かですが、それゆえか、想像力は、豊かになって行くのです。
先日書いたある計画とは、この想像力の中に潜んでいるのです。
以前から、スーパーカブ系は、世界遺産にしてもいいのではないかと自分ではひそかに思っていて、十五の春(なんか尾崎の歌見たいですが)に盗んだカブ(語呂がいいですが、本当は近所のおじさんが捨てようとしてナンバーを外しているところでした)を手にれたときから、私のカブ人生は、始まったのでした。
15ですから、合法的には乗れません。くれたおじさんにも〔構造を研究するからちょうだい〕とうそをいってついに、人生初の自分のバイクを手に入れました。
ところが、このカブ、捨てられるところだったものですから、電球という電球が飛んでいて、ニュートラルランプすら点きません。そこで、電球をひとつづつ交換ですが、このころのカブは、セレン整流器なのでバッテリーがダメだと電球は、全部飛ぶのです。
そんなことを知らない15歳の少年は、すくないこずかいから電球を買っていたのです。
うまい具合に、官憲の眼を逃れた少年は、免許取得に成功し、家からロードパルを手に入れましたが、程なくオイルポンプ損傷による(本当に馬鹿らしいですが、オイルポンプのギアの摩滅という初期のパルには多いトラブル)により、新車のシャリーホンダに替わりました。そしてその間に貰ってきたカブも、ohvからOHCへとグレードアップしました。
となると、カブは、比較的バリエーションが多いから、全種乗ってやるの野望が首をもたげて来たのです。
ただし、この時期に出たハンターカブだけは、好きになれずにいたのです。
しかし、入院中何気なくオークションサイトを眺めていて、バイクフレーム欄を見ていると、ハンターカブのフレームが格安ででているではありませんか、早速入札。
しかしよく見ると、回りのパーツは、ほぼありません。
そこで、完成車の写真を眺めて見ました。
いくら名車といえど量産品、共通部品があるはず、どれどれ。。。。
ヘッヘッ世間の人様はごまかせても俺の眼は、ダマされないぜ!
といっところでホームメードモーターサイクルプロジェクトは、始まりました。
これからは、写真等で報告しますので、どうぞよろしく(o^-')b。
Posted at 2016/11/13 09:28:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月12日 イイね!

何となくネットの記事を読んでたら、小さいけど、気になることが・・・

入院してると具合が悪ければ、何もできませんが、具合が良くなると、することが限られるのは、当たり前の話ですが、だいぶ入院して体力が戻ってくると何かと目についたものを読んでしまうのです。
そんな中、アメリカの記事で(一番値段の落ちる新車)というのが出ているのが目に入ってしまったのです。
それによると下落率ナンバーワンは、フィアットチンクチェントらしいのですが、その中の堂々六番にボルボのS60が入っているのです。
昔から、アメリカでは、2ボックスのクルマは、人気がなく、ワーゲンで唯一ゴルフよりジェッタが売れている国だというのにです。
事実、ベスト10を見回してもヒュンダイi20、フォードのフォーカス、フィェスタなど、あとセダンは、見かけません。
あのアメリカですら、ボルボはV系が基準値なのかと改めて思い知りました。
でも羨ましいです。
だって、あのカッコいいセダンが割安なんですから!
日本でも見習ってほしいものでせ。
だって下取りは、メチャ安で店頭に出るといい値段付いてるんですから、中古屋マージン取り過ぎだ⁉️、
Posted at 2016/11/12 20:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

  123 4 5
67891011 12
1314 1516 171819
20212223 242526
27 28 2930   

リンク・クリップ

今回の車検の費用チェックをしてみると・・・・・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/30 12:23:52

愛車一覧

スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
もう軽自動車はやめようと思いつつ、諸般の事情でまた軽自動車になりました。 おじさんが乗る ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
これからは、ボルボ以外には乗らないつもりでいたのですが、環境の変化により買い換えました。 ...
ボルボ V70 ボルボ V70
理想のクルマではないと思いつつ、先代V70がアウディとの戦いで敗れたので、何を買おうかと ...
ボルボ V70 ボルボ V70
ボルボ V70に乗っています。年式は、2001年モデル塗色は、スカラブグリーンです。ひょ ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation