2017年01月28日
「先週さぁ、オレi-phone忘れてしまったのよ。それもどこに忘れたと思う?銀座5丁目、日産のショールームの並びのみずほのキャッシュディスペンサーとこよ!あんなところで忘れてよくぞ帰ってきたもんだと思うよ。」
「それはやっぱ日本だからな!位置情報で探せばよかったのに・・」
「いやぁ位置情報が入れてるとなんか個人情報が漏れているような気がして嫌なのよ。」
「そんなもんかねぇ。俺は気にしないけど」
と部品商は、あっけらかんとしてます。
「だけどさ、パリあたりでうっかりテーブルに置くとそれを狙った移民のガキが置き引きしていくらしいからな、銀座のみずほに忘れて出てくるのは、さすが日本ならではだよ。」
「でもさ、パリはテーブルに置いてあるくらいじゃないぜ」
と部品商が話し始めました。
「うちのお姉ちゃん2~3年前かな?パリに行ったのよ。それでスマホで話しながら歩いてたらしいの。そうしたら後ろからアフリカ系の少年が走ってきて、電話をひったくったのよ」
「ええっ、お宅のお姉ちゃんけがしなかったの?}
「うんしなかったのよ。でさぁ今時の女の子ってさ、スマホ命みたいな感じじゃん。そこでウチのお姉ちゃん、恥も外聞もなく日本語で叫んだらしいの。そうしたら走って逃げたそのアフリカ系の少年が、10メートルくらいいったところで、日本のスマホじゃダメかと思ったのか、振り返ってポンとスマホ投げて返してきたんだって。」
「ええっ、それはすごい話だな。」
自分の話も結構すごいことかと思ったのですが・・・・
上には上が居るもんだ。
Posted at 2017/01/29 00:07:17 | |
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2017年01月28日
木曜日の晩、メールの知らせがなりました。
見ると部品商からです。
「金曜日の18時に長津田来れるか?」
何だヤツは?なんか用事かなと思ったので
「いいよ。時間空けとく」
と知らせてやりました。
「よう、悪いな迎えに来てもらって」
「何だ?なにかあったか?」
「いやぁ、いつものやつだよ」
「そうか、じゃぁガストか?」
「いや今日はやめとこう。」
「すたみな太郎ができたけど・・・」
「重いな。そうだウチのそばのバーミヤンにしよう。」
と言って、今週のミーティングが開始されました。
今秋のミーティングでは、今月の売上話から始まったのですが、
「今月予算振ってないからなぁ」
と言い始めたのです。
おいおい、オマエは、日本のマネージャーじゃん。何言ってんだよと思ったら、ヤツが今月やる気がないので愚痴りたかった模様です。
「まあ一年でそんな時もあるわな」
と言ってよもやま話に終止するミーティングとなりました。
Posted at 2017/01/28 23:44:10 | |
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2017年01月27日
今日は、いつもよりかなり早く出かけなくてはならなかったので、朝食は外で食べるしかなかったので、いつもはこの時間には、入らない牛丼屋に入りました。
久々にこの時間に入ったので朝食セットを食べてみることにし、味噌汁を豚汁に変更して注文しました。
そこでふとトレーに乗ってきた品物を見ていると思い出したことがあるのです。
今はだいぶ地方にもウエスタンスタイルの朝食のところも増えましたが、外人をアテンドしていると困ったのが日本式の朝食です。
特に日本人である我々にはアジの干物と生卵は、一般的に映るのですが、やはり西洋の連中には食事できないのには、本当に困ったものです。
アジの開きはまだ親日的な連中には、エキセントリツクに映るので食べてくれるのですが、生卵は、拒否されるのです。
海外では普通、サルモネラ菌が気になるそうで卵には必ず火を通したものしか口にしないのです。
ですから我々日本人が生卵を食べるのを見て、必ずしかめっ面をされていました。
勧めるのですが、ダメだといって絶対食べなかったものです。
また、今の人はどうか知りませんが、昔の中国人は、グリーンサラダを食べないので苦労しました。
特にドイツ人との朝食で、ドイツ人は、お酢(本当にただのお酢です。)をかけただけで頬張るので中国人らは、ぎょっとした顔をしていたものです。
やはり食生活というのは、ローカルカラーが強いものだと改めて感じたものです。
最近海外から観光客が多いと言いますが、欧州あたりから来る人たちは、まだまだ親日家が多いから抵抗がないんでしょうけど、日本の現地情報を知らずに来る人たちは、本当に日本の料理が美味しいと感じてくれるのかが心配です。
Posted at 2017/01/27 00:36:21 | |
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2017年01月25日
今週のアタマは神奈川県といえども氷点下の外気温を記録していました。
いつもの通り通勤しようとV70に乗り込みました。
フロントウインドーシルドが、埃だらけだったのでウォッシャーを出そうと思ったら、出ないのです。
はっと思いボンネットを開けるとウオッシャーが凍っています。
しまった!購入したときウォッシャー液まで点検しなかったことに気がつきました。
自分では、ウォッシャー液を足しておいたつもりだったのですが、それは前の車に補充した記憶で、このクルマには、足していなかったということです。
幸い、この車のウオッシャータンクは半分位減っているので、市販のウォッシャー液を足しながら使うことにしました。
こういう時に容量の大きウォッシャータンクの大きい車は、面倒です。
285は特に右前のバンパー裏に巨大タンクがあるので、取り外してタンクの中身を全部入れ替えたいところですが、バンパー固定のボルトのタップが弱いのでよほどのことがなければバンパーフェースは脱着したくありません。
4,5リッターという容量は、雪道を走るには大変良い容量ですが、普段使いには大きすぎるかもし出ません。
前のオーナーもずーっとディーラーで面倒見てもらってたのにこんなものケチるのかと思った次第です。
取り外していないのでタンクの構成は見てないのですが、昔のメルセデスなどはヒーターが入っていてウオッシャー液は凍らないようになってたのを思い出します。
しかし、メルセデスの場合は、ウォッシャー液も指定品を使わないとひどい目に遭うので、そこらへんの鷹揚さでは、ボルボのほうがいいのかもしれませんね。
Posted at 2017/01/26 00:14:22 | |
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2017年01月24日
今まで遺失物届けを出して返還されたことがないわけではないのですが、今回は、ほぼ諦めていたので、以前ネットで見たe-kanagawa制度を使って申請をしました。
悪用を恐るため、ユーザーIDとパスワードを登録するのですが、パスワードに至っては、半角文字と数字を混ぜなくてはいけない念の入れようです。
そして受付の番号もこれまた長く、必ずメモを取らなくてはならない位の長々した番号です。
「i-phoneなんて出てきやしないさ。」
と諦めていたので、出てきたのは驚きでした。
しかも出てきた場所が、東京の銀座、それも一日近く経ってからですから、それは驚きもひとしおです。
ところがそんな心境ではありますが、ひとつ面倒なことが、頭をよぎりました。
というのもe-kanagawaの説明ページに
「紛失物が習得された場合には、申告を取り下げてください。」
と書かれていたことです。
最初から期待していなかったので、受け流していた自分に気がつき、
「はてどうしたらよいのだろう?」
改めてe-kanagawaのページを読み返しました。
トップページには、取り下げの方法というキャプチャーはありません。
仕方がないので、押せそうなボタンを押してみますが、個人情報の変更ばかりで、取り下げの項目が出てきません。
仕方がないので、Q&Aコーナーを一つづつ読んでいくと、遺失物の項目で遺失物発見という文字が、ボタンのように色が変化しているのが目にとまりました。
早速試してみるとリンクが開き、神奈川県警察のページへと切り替わりました。
「なんだよこれ説明だけじゃないか、不親切だなぁ」
と思いながら読むと届出の警察署に連絡の文字が色が変わっていることに気がつきました。
そうすると今度は、同じ神奈川県警察のホームページのリンクで電話番号の一覧が出てきました。
そうなんです。
届けでの取り下げは、なんとアナログで電話で取り消すというのです。
折角ここまでやったんだったら、全部e文書化すればいいのに片手落ちのような気がしました。
起請の文章だけ減らしただけで随分違うのかな?
そんなことを考えさせられました。
もちろん、すぐに相模原南警察に電話を入れ、受理番号を言っただけで済みましたが、割り切れない気分は拭いきれませんでした。
Posted at 2017/01/24 22:18:37 | |
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