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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

そういえば部品商のとこのお姉ちゃんG/wに挙式のはずだが、どうしたかな?

前に聞いた話で部品商が、

「婿さんが、転勤することになったから、予定では挙式を年内(2016年)に挙げるはずだったんだけど、先延ばしになって、来年のゴールデンウイークに赴任先のリゾートで上げることになった。」

と言っていたので、試しにメールを打ってみると、

「いやまだ日本だ!3日に出国予定。観光はおろか、飯食うところさえ決めてない。」

なんて呑気なこと言ってきたので、

「かみさんに嫌味言われないよう気をつけな!」

と返してやりました。

挙式の話をしているとき、

「まぁさ、海外で挙式してくれることになったんで安心していたのよ。
結婚式とはいえ、全額相手に出させるわけにいかないだろう?と思ってたら、転勤が決まって、大掛かりな結婚式しないですんだと安心していたのよ。
ところがさ、油断したのも束の間、少人数となったけど、結局うちの家族3人分の渡航費、俺が全部払うんだぜ。」

「いいじゃないの。今ネットで直売の航空チケットなら、安いんじゃない?」

「うん、確かに秋の連休の時、俺は出張にこじつけて、カミさんと現地で落ち合って、お姉ちゃんのところに行く計画を立てていたんだよ。そうしたら、俺の出張急遽中止になって、カミさんだけで行くことになったのよ。その時手配したら、航空券3万円だったぜ。」

「どうせLCCだろう?」

「いや有名キャリアだから、びっくりしてるんだよ。あんな値段で利益出るのかよと思うぜ。だけど本当にカミさんひとりっきりにしちまったから、お姉ちゃんが来るまでパニックになっちまったってお姉ちゃんが言ってたのよ。まぁ帰ってきてからイヤミがひどいこと、ひどいこと・・・・」

「まあ次行くことになったら、せいぜい気をつけな。」

と言ってあったので帰国後の話が楽しみではあります。

しかし、そんな値段で行けるのに何をヤツは、かねのはなしをしてるんだ?

「オマエ、それじゃぁハイシーズンの北海道より航空運賃安いのに何が気になるんだよ?」

「ええっ?だって今年プジョー買ったろ?・・・・」

結局は、そこに行き着くのかよ!オマエは・・・・・

プジョー関係ないだろうが!!
Posted at 2017/05/01 00:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月30日 イイね!

ついに来たか・・・・フロントストラットをばらす日が・・・いくら新車からディーラーで整備しているとはいえ、逝かれる部品は逝ってしまう

ちょっと前から多少コトコトとフロント左から聞こえていました。

ウチのクルマは前のオーナーが一人しかいないので、履歴は一目瞭然。

手元に整備記録を持ってきてみると最初の点検記録は、一年目平成14年6月10618kmにオイル交換を行ったのを皮切りに平成20年の車検で、右スタピライザーリンク、フロントブレーキパッドを交換平成22年には、コントロールアームブッシュ左右とタイミングベルト、テンショナー、アイドルプーリー、26年にはアウターブーツ左右とフロント廻りの大まかな部品交換をしているのです。

作業している工場も最初と2回目までは東京スバルだったのですが、以後はヤナセグローバルモータースという専門工場でやっているのです。

コトコト音が気になり始め、素人判断ではなく、プロのアドバイスが欲しかったので、ディーラーに電話を入れ、工場の混み具合を確認し、点検だけならという約束をとりつけ、今日以後、ゴールデンウイークの休みに入ってしまうと対処が難しくなるので、急いでディーラーに向かいました。

実は前の285の時、

「寿命が近いですよ。」

とフロントS氏からは言われていたので、既に社外純正品のスプリングシートを購入しておいてあったので、まあ答え合わせのつもりではあったのです。

正直、フロントストラットをばらすのは面倒くさいので、ディーラーの工賃がリーズナブルなら、やってもらおうと内心考えていました。

もう既に工場は、G/W体制でいつものフロントのS氏はいないので、対応してくれたのは、メカのS氏でした。(このディーラーは、さ行名字の人が多い。今のところ私のブログには、このディーラーの人4人が登場してますが、4人のうち3人がさ行苗字です。)

車体を上げて確認すると、メカS氏が戻ってきて、

「ご指摘のとおりスプリングシートがダメでした。」

「どっちの方が酷い状態?」

と聞くと再び工場へ戻って、

「右のほうが酷いです。」

「なんか左のほうから音が聞こえるんだけど・・・・」

「いや音の原因かどうかはわかりませんが、どちら側も寿命が来てます。」

「お宅で作業やると、工賃いくら?」

「見積もり出します。」

と言って出てきた見積もりだと、部品が16436円、工賃が20736円だということですから、修理代が37172円(税込)。

うんいい値段だな。

2万誰かがくれるわけじゃあないから、自分でやるか・・・・・

また詳細は、整備手帳でご報告させていただく予定です。

このクルマは、本当に手がかからなかったので、ひとつ位はやってもバチは当たらないでしょう。

というわけでゴールデンウイーク明けの火曜に車に潜ることとなりました。

Posted at 2017/04/30 23:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月30日 イイね!

2ストか?4ストか?若い頃はよく議論したものですが、死んだ話題。オワコンなのか?

子供の頃は、やはりオートバイ少年だったので、免許のないうちから、

「煙の出るオートバイは、オートバイにあらず、4ストこそオートバイの本流」

なんてことを言っていましたが、免許取得すると我が家にあった手近にあるオートバイは、ロードパル、通称ラッタッターだったのです。

うちのロードパルは、76年式で、ロードパルとしては、2世代目、マイナーチェンジが施されている奴で、最初期型とスタンドの位置が違うもので、バリエーションが増え始める前のカラフルな頃のクルマです。

書いてて気がついたけど40年以上前の話か・・・・・

購入したのは、オフクロで当時PTAの役員をしていて自分の車は、MX20のイーグルマスクのマークツーだったのですが、当時の小学校は、当然駐車場などないので役員となったオフクロは、頻繁に学校へ行くようになり、路上に車を止めるのは好ましくないと考えるようになり、まだ出たばかりのロードパルを購入することになったのです。

当初は、おふくろが勝手に買ってきたものだから、新しもん好きのオヤジは、機嫌が悪かったのですが、生来の自動車好きですから、一度乗ったら、便利性のほうが先に立ち、機嫌が治ったようでした。

両親とも2ストを軽視する風潮があり、オヤジは、

「バタバタ」

オフクロは、

「ぺテぺテ」

と言っていました。

ぺテぺテ、バタバタは、昭和30年代初頭の自転車補助エンジンの通称でしたのでその頃青春だった両親は、当時を思い出していたようです。

当人たちは、近場に出かけるときに重宝していたので、結構重宝しながら使っていたのですが、その子供(つまり私達兄弟)が免許取得可能年齢に達してきたので、一台では足りなくなってきました。

これは、大抵の人に共通する考えだとは思いますが、

「同じものを2台買ってもな・・・・つまんないからなぁ」

というオヤジの言葉が出て、新しい車両の選択に入りました。

そこで、予てより4スト好きの私は、4ストで、女性が乗ってもおかしくないようなものを考えて、シャリーホンダのZ型を買ったのです。

購入して嬉しかったというより、実は、大きく落胆したのが本音で、特に遠心クラッチ+3段変速は、ロードパルや当時出たばかりのパッソルに全く発進では敵わないのが悔しくてたまりませんでした。

「ああ、やっぱり小さい排気量は、2ストに敵わないのか・・・・だったら手動クラッチ+4ストならどうか?」

と思い、CB50JXー1を購入してみたのです。

当時原付もパワー戦争が始まる直前で、ヤマハは、FX50から連綿と続く、カフェレーサースタイルのRD50、スズキは、水平型のエンジンのGA50と出たばかりのRG50のやかんタンクが出ていて、カワサキは、まだ原付は出ていなかったので、スポーツモデルは、このくらいで、この中で一番安かったのが、CBだったので、そういう背景もあったのです。

さて、実際購入して毎日使ってみると遠心クラッチよりはマシですが、やはり回転が低いととろいことには、シャリーとドッコイで、かったるい。

当時のバイク雑誌では、

「回転を上げていれば、2ストと互角」

なんて書かれていますが、実際には回転が上がる前に次の信号についちゃいます。

負けないようにするには、信号待ちの間、恥ずかしい程のエンジン音を立てて構えなくてはならず、全くいいところがありませんでした。

そのうち上のクラスの免許になったので、原付時代は終わりを告げ、これから長く続く原付二種となっていくのです。

ここで予てよりのカブに乗り始めたのですが、原付とは雲泥の差、4ストらしいトルク感が出てきて、下の方の回転域からトルクが違う、そして当たり前ですが、振動も少ない。これで一気に4ストが好きになったのです。

その頃、自動車会社勤務の友人は、逆にパワー感から、ヤマハのトレーシーに凝り始めていて、当時社宅住居の身にも関わらず他人宅のベランダの下に3台位、部品取りを隠し持っていたのです。

そんな二人かを突き合わせると、直ぐ2スト、4スト談義が始まったものです。

私も郵政カブにいい加減乗った頃、(なにせ当時毎日40km弱を通学していたのです。)次の車を試したくなり、スペーシー125ストライカーを購入しました。

これは、初期型ではなく、メーターがアナログ式の後期のヤツで、結構楽な運転で、しかも静か。

静かなのはいいのですが、その分マフラーが外周を回ってデュフェイザーに入る構造なので排気量の割にマフラーが重い。

距離を乗ってると、エンジン取り付けのステーが割れてきてしまうのが難点でした。

そんなスペーシーに乗ってると例の自動車会社勤務の友達が、

「おお125の4ストか!ちょっと乗せてくれよ。」

と言ってスペーシーに乗って行きました。

ひと周りしてくると、

「これは、イイ。これはいいぞ。」

と言って、解体屋で購入、以来25年、程度の良さそうなスペーシーストライカーばかりを購入するまでになってしまいました。

本人に

「なんでスペーシーでもストライカーなの?」

と聞くと

「後型はカッコ悪いもん」

と言ってこだわっています。

現在は、自主規制のせいで2ストが生産されなくてこんな議論や発見なんてなくていささか物足りない気がします。

私自身も昔は、バイクが安かったので2ストに乗りたくなると、購入していました。

もちろん彼とは逆ですが、スペーシーから、トレーシーに乗ったのですが、DT125のデチューン版だというエンジンは、確かに早いのですが、足が追いついてないのと振動の多さに辟易して、1ヶ月を経ずして、トヨタ勤務の友達に売ってしまいました。

オークションサイトなどを見ると、希少車種となった2ストは、非常に高価になってしまい、気安く乗れる代物ではなくなってしまい、2スト4スト議論は、そうそう語られることがなくなってしまったようです。



Posted at 2017/04/30 10:20:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月23日 イイね!

VWアメリカでの課徴金支払いは、どうしたんだろう?

先日、頼まれて、部品商を駅まで迎えに行った時のこと、

「オイ、VWが、アメリカからだされていた制裁金払ったらしい。」

「へぇー、そうなんだ。さすがにここは日本だからそんなの報道されないよな?どっからそんなこと聞いて来たんだ?」

「ンー、ボッシュのヤツ。報道されてる額より、大分金額少ないらしい。VWは、胸をなておろしたらしいんだけど、汚いのは、その一部をボッシュに払わせたんだと。」

「さすがドイツ人、シナバモロトもかよ。まぁ、いくらサンプル出荷の念書があるからとはいえ、何百万って個数売ってて、しらばっくれられないわな。」

しかし、この事件、VWが悪いんだろうな。
Posted at 2017/04/23 10:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月23日 イイね!

確かにそうだとは思うけど、日本にはボンネットトラックがない。

ネットの記事を読んでいて
「日本では、見かけない海外で売れてるクルマ」

というのが出ていたので、何のことかと思ったら、ボンネットトラックのことでした。

その昔、ASEAN諸国に自動車産業がなかった頃、産業振興策として、自動車産業勃興の基礎としてエイシアンカー思想というのが有りました。

何はともあれ自動車を作ってみようと、いうことでボディ形状、排気量の枠は、もうけないで、日本の通産省の国民車構想とコンセプトは、似ていたのですが、ASEAN諸国は、経済が脆弱なので当時自動車輸出でアメリカが日本を叩いているのを参考にASEAN諸国で部品調達出来るように国際分業制を目指していたのです。

当然アジアの最大の自動車生産国である日本の各メーカーに協力を求めて、来たのです。

当時の現地調査でASEANの中でも労働力の質の高さ、政治的安定の点から大半の日本のメーカーは
タイに白羽の矢を立てたのですが、日産ディーゼルだけは、労働力の高さのみでフィリピンを選び
撤退することになってしまいました。

トヨタは、専用設計で今のライトエースの御先祖さま。ホンダは、セダンのシティー、これは、今フィットアリア、三菱は、フォルテ(ボンネットトラック)、いすゞは、エルフの型遅れで挑戦したのです。
実際、フタが、開いて見ると群を抜いて、フォルテが、強かったのです。
やはり、貨客両用という観点から、ダブルキャビンなどのボディーバリエーションも増えていきました。
そのうち、ストラーダとして日本にも輸出されはじめました。

順風満帆に見えたタイですが、リーマンショックの影響で金融恐慌が発生。

タイは、当時一回でも延滞を出すとクルマを引き上げるという商習慣だったので、販売会社は、引き上げたクルマで、あふれはじめました。

当然、新車は、さっぱり売れません。

特に旧型エルフでASEANにきたいすゞは、深刻で、車種追加に悩んでいたのです。

いすゞは、三菱の成功を横目で見ながら、シェアを増やすことを考えていたのですが、手持ちのボンネットトラックは、ファスターしかなく、新車種を追加、しかも短期間でです。

いすゞにとって、ボンネットトラックは、アメリカ市場に必要だったので、これを機会に生産拠点をタイにして、高収益化をはかったのです。

日本の市場でボンネットトラックが、売れないのは、"軽トラ"という最強ライバルが、あるからです。

積載重量は、ともかく圧倒的荷台の広さは、ナンバーに車体サイズ制限が入る日本では、不利だし、何よりどんな軽トラでも積むだけなら、ハーレーだって載ります。

ボンネットトラックなんて、乗用車から見れば、格が下に見えるのに、価格はたかい、ウルサイ、コスパにウルサイ日本では、受けないのは、当然です。

でも私は、ボンネットトラックの格好は、大好きなので、日本でも販売されないかと願うひとりなのです。

Posted at 2017/04/23 10:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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