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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2019年02月12日 イイね!

ネットの記事に注意。危うく騙されるところだったのかなぁ?

ホームに設定しているページに地域の広告バナーがよく出ているのを見かけるのです。

そのバナーもいろいろで、よく見かけるのが不動産広告だったのが、今週は、じどうしゃの鈑金修理の広告だったのです。

今のワゴンRには気になる傷が左のリアフェンダーに







の二箇所のキズが入っていたので、気になっていたので、この広告を見て、

「これはいいかも知れない。」と考えたのです。

先日フェンダーの傷はデントリペアで、かなり綺麗になったのでこの部分の傷は、非常に気になる状態。
折角ほぼほかの部分は無傷なので、なんとかしたいと思っていた自分には、朗報のように見えたのです。

しかもその広告の誘い文句は、

「バンパー4500円から(この”から”が曲者)」
「無料代車完備」
「即日修理、即、お車お返し(矛盾しているけれどこれは作業内容によりけりだと解釈)}

などと甘言が並べられており、写真二枚でネット見積もりと書かれてはいたのですが、今日は休みだし、書かれた場所も近いので、とりあえず行ってみることにしました。

地図に書かれたその場所は大変わかりやすく、ウチから15分ほどで到着。

えらく駐車スペースが混んでいるので、

「ああ、台数こなしているから安いのかな?」

と、ますます好意的な解釈になってきました。

しかし、あまりに混み方が酷いので、帰ろうかと思ったら、愛想のいいお姉さんが駆け寄ってきて、

「大丈夫です。誘導しますから、こちらへどうぞ。」

と誘導されて、

「車検証だけ持って・・・あっキー貼付けておいてください。待合室がありますから、そちらでお待ちください。」

と言われ、待合室に通されました。

ふううん、サービスいいな。見回すと無料の飲み物などが用意されており。

修理屋にしちゃぁ、客あしらいもいいし、値段によっては、ここに頼んでもいいかなと思い始めていました。

待つこと、30分

まあ精密な見積だから、これくらいは、しょうがないかと思っていたら、さっきのお姉さんが見積もりを持ってやってきました。

値段を見てビックリ!全然安くない!

13万6千何がし!

見ての通り、この箇所は部品交換がない本当に叩いて直すしかない場所で、部品交換をするとすれば、それこそこの金額では収まらない部位なので、手間賃だけのはず。

もう説明など上の空

「・・・・ですから・・・・・それで・・・・・車は4日程預かることになります。」

ええっ即日修理じゃないの?

なんだ嘘ばっかじゃん。

さっきまでの好印象は何処へやら、来た時間が無駄になったと思いました。

「で、いかがいたします?」

途中のセリフなど、ほぼ聞いてなかったのですが、一言

「この金額じゃあ、この車の残存価値より高いじゃん。そんなんだったら修理しないよ。」

と言い放ちました。

まぁそれからのおねええさんの態度の悪いこと悪いこと、

車を返すのも方向転換もせず置きっぱなし、まさに借りる時のえびす顔、返す時の閻魔顔でした。

しかし、考えてみれば、ネットで画像を送り、安い見積もりをもらって、実作業となったら、

「作業したらもっと悪いとこが出て・・・」

なんて言われて金額請求されたらもっと腹が立っていたかもと考えると、直接行ったのは、正解だったかもと考えることにしました。

しかし、ネットの記事を鵜呑みにするのは危険だと、改めて思った次第。

ものすごく店舗が混んでいるので繁盛は間違いないですが、来てるお客は、ネット記事を鵜呑みにしてるのかな?なんて思いました。

店に貼られている定期点検の料金表を見てもいつも行ってるディーラーの方が設定金額が安いのにも気がついたので、そんな勘ぐりの一つも入れてみたくなってしまいました。

そしてもう一つ決意することが、それはやりたくなかったのですが、本格的に鈑金の道具を購入し、金属の加工を何年ぶりかで、やってみるかという決意です。

まずは道具。
早速ヤフオクで探さなきゃ・・・・

Posted at 2019/02/13 00:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月08日 イイね!

ヒヤリとした出来事

事故につながるヒヤリは本当に打撃が大きいですが、もうちょっと笑えるヒヤリについて。

ある程度クルマも経験してくると、面白いものを求めて改造とかに走るようになっていきます。

そうするとちょっと違うヒヤリが発生してくるものです。

まだ若い頃、HGC211、通称ジャパンのスカイラインの改造に凝っている頃の話。

水道管とバキュームカーの鉄管を使ったチャンバーパイプを使ったターボ(口の悪い友達は水道管ターボと呼ばれていた代物)みんな改造し始めたばかりなので、リーダーM島さんが、

「計算値では加給限界がわかっているけど、実際に経験してみたいなぁ」

と口走ったので、一番若い私とその兄貴分のTさんがモルモットで、HGCを提供して実験して見ることになったのです。

この水道管ターボは、ウエストゲートにHKSのウエストゲートがついていて、これが頭の部分に調整用のネジが付いていて、加給圧が簡単にできる構造なので、その手の実験には向いているのです。

「ええっそれ勘弁してくださいよ。第一誰が直すんですか?」

M島さんに言うと、

「そりゃ誰って・・・・Tくんは出来ないんだから、キミとオレだよ。いいだろ?俺とやるんだから。」

という半ば強引に実験を開始しました。

このHGCは、元々ノンターボの車に寄せ集めた部品で組みあがっているもので、自分らの限界も知れるというわけです。

この時、既にメーカーからもターボ車は出ていましたが、量産のターボの加給圧は、MAX450mm/Hg位の圧力で加給していましたが、このターボは、完成した時点で750mm/Hgの加給圧でした。

これを限界はどこまで加給圧を上げられるのか?

ターボチューンは、燃料の種類によりますが、一番怖いのがプリイグニッション、津町早期着火なのですが、量産型の車はこのへんの対策でノックセンサー及び圧縮圧の定圧化で対策してますが、このエンジンは、基本L20の量産エンジン、低圧縮化もノックセンサーもついてないので、プリイグニッション対策は、ハイオクガソリン、といっても当時はまだ有鉛ガソリンで、触媒をダメにするおそれがあったので、直管の継ぎパイプを入れておいた仕様なのです。

実験は始まりました。

まずは、最初に10mm/hg加給圧を上げてみました。

軽くデトネーションが限定的に起こっています。

デトネーションがひどくなると水温計がバンバン上がっていくのですが、水温計は適温を示したまま。

確か水温計は、温度が書いてあったので、微妙な上昇でもわかりやすいものだったと思います。

近場を走った印象は、

「最初より結構早いじゃん!でも少しエンジンがカリカリ言うな・・・・」

そのまま師匠M島さんに伝えると

「おおそうかっ!じゃぁ夢の1kg/hgにまであげてみるか!」

ということで、エンジンを回しながら加給圧の確認。

これとてもアイドル状態からのカラぶかしでわかるわけはないので、パーシャル状態で一回一回調整。

そして、実験本番、二人乗車で走り始めました。

「おおっさらに強力だな。」

まま、そろそろ限界だろうという予感はしていたので、M島さんも伴奏車初代デリカトラックでついてきます。

実験者二人が

「ほほほ」

と意味不明の奇声をあげて加速の良さを堪能しているうちに、だんだんでデトネーションの音がひどくなってきて、水温がみるみる上がってきました。

そして、市街地を抜けて峠に入る直前、

「ぶじゃっ」

という音共にフロントウインドウが真っ白に・・・そしてあの甘ったるいLLCの匂いが車内に漂ってきました。

「あああああ」

さっきとは、また違う奇声が上がり、ともかく安全な場所にクルマを止めて、状況を確認してみると、
エンジン後ろ側の見えにくい部分が壊れたようですが、夜だったのでよく見えません。

伴走車デリカの到着を待って、牽引されてガレージに戻りました。

「おうっ今晩は見えないから、明日の昼間やろう。」

といわれて今日は解散となり、ドライバーふたりは、ギャランシグマに乗って帰りました。

翌日、M島さんとヘッドをはがして見ると、

「やっぱりな。」

とM島さんは、呟きました。

六番シリンダーのヘッドガスケット真ん中の部分の1センチほどがぶち抜けてました。

「ヒーターホースかヘッドガスケットだとは思ったけど、やっぱり弱く作っている戸が壊れるのはあrたり前だな」

壊すのが前提で実験をする場合は、結果出たときにヒヤリとしますが、仲間が居ることは、ヒヤリ度も半分位に下がるので、スリリングな状況も笑い話に変えてしまいますよね。

これがもし単独だったら・・・・と考えると背中が寒くなり、ヒヤリどころの騒ぎではないでしょうね。

Posted at 2019/02/09 00:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月08日 イイね!

パイオニアの製品

ここのところ、自分のクルマを自分の使用状況に合うようオーディオ類の近代化を図っていました。
各種アフターマーケットの中から製品を選べるのですが、価格の点で、偶然にもパイオニアの製品で揃ってしまいました。

いささか古い話で恐縮ですが、昔のパイオニアは、それはそれは、高級品だというイメージが強く、プレミアムオーディオの草分け的存在。カーグラにもロールスに標準装備されたということが高らかに謳われていたものです。

ですから私自身、軽自動車に高級品をつけるのかというひとつのステイタスを感じていました。

しかし、ヘッドユニットは、パーツレビューにも書きましたが、かれこれ一年以上使っているのに非常に使い勝手側悪く、未だに走行中に操作するのはほぼ不可能。

誰が走行中にイコライザーの調整などするというのか?一番目立つ部分にイコライザーのスイッチを配置していてその横に送りボタンが配されていて、走行中にブラインドで押し間違えると勝手にスタビライザーモードが変更してしまうという構成だったり、もっと端的に使用するバス、トレブル、バランス、フェーダーが、マルチファンクションのファイルの中の深層に隠されていて、停車中じゃなきゃ絶対に見つけられなかったり、そのフェーダー、バランスの表現もパイオニア独特の表示だったりと
全く走行中の操作を考えていない配置なのです。

これは、ステレオのみならず、単機能なETCに至っても同じで、配線はシンプルなのに動作状態を示すインジケーターが、アンテナにはなく、今回取り付けたETCも状態確認するのに一苦労。
特に取説なしで、購入した場合は、初期状態がどのようなの様子なのかが手探りで探さねばならず甚だ不便。

逆に全然複雑な機能を持っているナビも私の長年パイオニアのナビを使っている者は、察しがつきますが、パナソニックあたりから買い換えた方は、非常に不親切に感じると思います。

代表的な部分としては、取り付けの状況を示すのが、パナは、車体のグラフィックで表示されるが、パイオニアは、字だけの表示だったり、全く面白みがありませんし、わかりにくいこと甚だしい。

価格が、破壊的なこと以外、日々の使用に支障をきたす機械など、本当に腹が立つ。

実を言うと、私の弟は、パイオニアに勤めていた時期があるので、コイツが設計してたのか?
と疑うこともありました。

弟は、回路設計の鬼で、体裁を気にしないハード一筋の男なので、こんなユーザー不在の設計もできるのかと真剣に疑ったこともありましたが、彼の所属は高級ホームオーディオの設計だったので半分ほっとしました。
しかし、後々弟は、パイオニア自身の会社の方針で、経営原資をカーオーディオ部門に特化させるという理由で、部署の閉鎖という目に遭うのですが・・・・・

いずれにせよ、弟と似たような奴が、設計していることは、明明白白なので、こんな構成になっているというのは、明白です。

うちの弟は、

「サラリーマンになって、こんな楽しい仕事はない!」

と断言して通っていた会社が、経営方針で、部署お取り潰しになったので、悔しい思いをしたと思いますが、その残った部門がこんなもの作っていたのでは、弟も浮かばれません。

誰が言ったか知りませんが、良貨が悪貨を駆逐するというのがありましたが、これだけライバルが多い時代に使い勝手が悪い商品を世に送り出しているパイオニアは、存続できるのかどうか心配です。

Posted at 2019/02/08 21:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月04日 イイね!

まあ努力はわかるんですがね。残念な海外番組の日本語訳。

私の以前の仕事は、翻訳をやっていたので気持ちは良くわかるんですが、非常によく翻訳されてはいるのですが、残念な部分も多々あるのです。

多少自動車に関わっている人なら、何でもないことですが、翻訳している人は、プロの翻訳者だから自動車用語など理解してない部分は、なんだか違和感を感じてしまいます。

まあテレビ番組ですから、本当のプロばかりではないから、悪く言えばこの程度でいいのでしょうが、私が翻訳していた文章は、プロフェッショナル向けの説明書類だったので、業界の用語にマッチしてないと読んだ人から、

「こんな言葉使ってないから、意味がわからん。」

とさんざんクレームをつけられていたので、ついつい

「もっと自動車のことを勉強して来い!」

と言いたくなるのも再三あるのです。

私は、原語で何を言ってるかわかるので、こんな表現でいいのかなと思います。

例えば一番気になるのが、英語ではよく使う表現ですが、This seal is break to ~というフレーズですが、テレビでは、”シールを壊す”と訳されているのを聞くと、ああこの翻訳した人は、機械を知らない人が翻訳したんだなというのがわかります。

これが私の以前の職場でやらかしたら、クレームの電話が殺到してしまうような訳し方なのです。
ちょっと機械に携わっている人には、何の意味かわからない言葉なのです。

このような場合は、”固着を外す”位の訳で十分わかるはずですが、相当な直訳ですから、機械を知らないとかえって難解な表現になってしまうのです。

基本的に機械のマニュアルは、必要以上に部品の交換をしないようにするのが鉄則なので、メーカーの交換指定品以外は、壊すという表現はご法度なので、本当に気になるのです。

もちろん、パソコンの翻訳機能でも似たりよったりの表現をするので、アタマから翻訳を信用するのは、危険なことかもしれませんね。

Posted at 2019/02/05 00:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月04日 イイね!

作業台の上にある最近のお気に入り♥

先週ワゴンRのオーディオ交換を思い立ち、それに必要なパーツは、どんなものがうちにあるかを見ているとだいぶ前に買ったと思われるものが出てきました。

いつ買ったか全然記憶にないのですが、箱に貼られている値札から見るとビッグカメラのタグが貼ってあり、260円で購入したようです。箱はだいぶ埃にまみれていますが、取り出した形跡はないのです。

それがコレ




トミカの表記によれば、Post Vanと書かれていますが、要はスズキエブリのバンの日本郵便株式会社仕様のバンなのですが、なかなか良い出来です

この角度で残念な部分はホイルがほかのトミカと変わらない点だけという素晴らしいプロポーション

もちろんそれは購入時に気がついていたからでしょうが、これと同じ頃に購入したと思われるクラウンのパトカーも出てきましたが、昔ながらのトミカの出来で、鑑賞するような出来ではありませんでしたので、また箱に入れて部品箱の中へ・・・

出来がいいのはこのとおり

フロントの出来はまるで精密モデルのよう



日本郵便仕様に忠実というのは、この部分



忠実というのはこの部分もそうで、郵便会社に納入される郵便局向けのものはそれぞれ仕様が決められており、この手のバンの場合は、ツーシーターが原則なのですが、これはちゃんと2シーターになっています。

ずーと眺めていても飽きないトミカは珍しいので、これからしばらく箱から取り出されて、作業台の上で、光を浴びることでしょう。
Posted at 2019/02/04 22:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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