2021年03月13日
生まれて初めてオイルリークストッパを購入。
自分のクルマで試してみました。
105000キロで注入しました。
このようなケミカル用品を使うのは初めてなのでどのような効果があるのか、疑心暗鬼だったのですが結果はこの通りの結果となりました。
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この状態にオイルリークストッパーの効果は絶大だなと感じました。
この時、果たして連続して入れるべきか悩んだのです。
そこで、あえてリークストッパーを入れずに走っていました。
二回ほどのオイル交換を経て今回車検のあ路整備煮れた時の状態が以下の写真
漏れが再発していました。今回は、整備士のアドバイスもあり、オイルクーラーとクランクケースの間のガスケットを交換することにしました。
その部品が8のガスケットオイルクーラです。
部品を取り外すと確かに特殊ゴムのガスケットでオイルリークストッパーの効果が出やすいものでした。
これらの事実から、オイルリークストッパーは、古くなったウチのクルマには必需品だということが良く理解できました。
車齢17年の車体は、カンフル剤で延命するようになってしまうようです。
したがって次回オイル交換からまたオイルリークストッパーを使用していこうと思います。
Posted at 2021/03/13 23:28:44 | |
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2021年03月09日
私が注目している燃費ですが、ひな@MH21Sさんの燃費を参考にしています。
彼女は、私と大きく条件が違うのは、2点だと思うのです。
一つは、雪国であること。
自分はずっとしていた仕事は、各種機械に部品を供給する仕事だったので、雪国に行く機会が多かったのです。
私が乗っていた車は社用車、CT190コロナ、CE108Gカローラスイッチングワゴン
ゴルフⅡディーゼルなどのディーゼル、ST190コロナ、AE100Gカローラなどガソリン車で、雪の期間以外はどれに乗っても大差がなく、気分によって使い分けていました。
ただ雪のシーズンとなると別で、東京の渋滞以上に渋滞がひどく、燃費が極端に悪くなるのです。
会社のカネとなると自分のフトコロから出るわけではないので、実験を兼ねて試していました。
ゴルフのディーゼルは、まったくすごい燃費で、東京を出て、東松山、群馬町、長岡
燕、新潟市内3か所を回っても東京に戻るまで、燃料を入れなくても済むという経済性で、20km/lを楽勝にこなしていたものです。
ところが雪のシーズンになるとこれが半分くらいになり、神奈川育ちの私は、雪の影響というのを思い知らされてしまいました。
特に一月下旬あたりから、新潟、富山、石川あたりは、正直テクニックではかわし切れない降雪量があって、この時期の出張は極力避けていたくらいです。
ひなさんは、どうも北陸の方のようなので、この時期は燃費が悪いはずなのにかなり良いと思われるのです。
二つ目は、交通状態の状況。
首都圏しか走らない自分のクルマは、ほかの人から見れば、慢性渋滞の地域を走っていることかとが、二つ目の要因かと思われるかもしれません。
しかし、私の住んでいる場所は、神奈川県でも田舎の方の場所なのですが、田舎故の渋滞要因があるのです。
それは、工業団地の存在です。
いま、日常の走行パターンで、走ってる中には、なんと大きな工業団地が4つもあるのです。
これが、特定の時間だけ渋滞を引き起こすのです。
運が悪いことに246を東京方面からくると全部右折で入る配置で、納入のトラック群が本線まで塞ぐため、ひどい状況。
当然本道を塞いでいるわけですから、渋滞になるのは当然。
というわけで、田舎といえども侮れない渋滞が発生するといえるわけです。
毎週、二回このコースを走るのですが、これが片道約25キロ往復、往路がおおよそ一時間半、帰りが40分前後、行きも帰りも同じ道を走っているので、このくらいの差が出てくるのです。
25キロを走るとき、帰りの時間くらいが標準的な時間だと思っているので、これが燃費に影響が出ないわけはないと考える次第です。
こんな要因故、人の燃費が気になるのです。
それともう一つ、結構この車が気に入ってるので、この次には、この車の4駆に乗ってみたくなっのもあり、ひなさんの燃費は気にしてみたいと思います。
Posted at 2021/03/09 11:27:17 | |
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