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自動車好きヲヂさんのブログ一覧

2017年07月19日 イイね!

余計なものを貰っちまったなぁ。

先週の木曜日
「オイ、金曜日バーミヤンでミーティングな!」
とメールが来ました。
 
はて?なんじゃろう?

いつものとおり長津田で待っているとヤツが電車を降りてくるなり

「先にウチよってくんない?」

というのです。

言うことに従ってヤツのウチに行くと、家の前で待つよう言われました。

しばらくして、やつが重そうな紙袋を持ってきました。

「なんだそりゃ?」

「おおおっこれやるよ」

覗いてみるとバイク用のボッシュのバッテリー、しかも3個!

「なんだよこれ?バイク用のバッテリーじゃん。しかもボッシュのやつじゃん!」

「そう俺んところで、展示会やったとき、協賛で展示したんだけど、返品しようとしたら、いいですって言われてもらったんだよ。何かに使ってくれ。」

と言われました。

まぁいいか、いつものバイク屋のSくんにあげれば役に立つだろうと軽く考えていたのです。

ミーティングの次の日、バイク屋に電話を入れたところ。

「Sは退職しました。」

ええっまいったな余計なもの貰っちまった。


誰か欲しい人いないかな・・・・
Posted at 2017/07/19 01:43:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月19日 イイね!

いくら気に入っていてもタイヤは減るもの

このブログを書いてる途中で、自分の車に履かせるタイヤを考えていました。

当初この車に履いていたのは、18インチで車検こそ通りましたが、残り山があまりないので
さんざん迷った上で、ダンロップディーレッツァを選択しました。

このタイヤは、自分が考えているボルボの乗り心地に対して、硬すぎるのとグリップを狙ったタイヤパターンなので走行騒音が耐えられないくらいのものだったので、新品から300kmほど走ったところで、ネットで売っていた純正ホイールを購入しました。

このホイールは、そもそもスノー用に購入したものでしたが、付いている夏タイヤの山がバリバリにあるので、とりあえずもったいないので、ダンロップと入れ替えたのです。

しかしデュランなるインドネシアのタイヤは、やはりうるさく、耐えられないものでした。

部品商に試乗させても
「なんだこのタイヤ?乗り心地悪いし、本当に円いのかよ?」
ときつく言われていました。

そこで、まだタイヤの山はあるものの悪いものに慣れてしまうと、それがあたりまえになってしまい、感覚が鈍るのではないかという強迫缶も手伝い、部品商にこけにされるのも嫌だったので、新しいタイヤを早く探さねばという気にさせられたのでした。

部品商のオススメは、ミシュランだったのですが、当方は天邪鬼な性分なのはわかっていますが、ミシュランが好ましく思えない理由は、スチールベルトなので独特の走行騒音が出るところが好きではないので、テキスタイルラジアルが欲しかったのです。

やはりテキスタイルラジアルの最先鋒は、ピレリだと思うのですが、私の過去の体験からすれば、踏面の山がなくなるまで乗れたタイヤはなく、皆寿命前にサイドウォールがダメになるという恐ろしいタイヤなので、もしピレリを買うとなれば、短期間になるなと考えていました。

そこで先入観を持たないようにとオークションを眺めているとファルケンのジークスの旧型912がかなり大量に有ることに気がついたのです。

価格が、軽自動車用と幾らも変わらない価格なのも嬉しかったので、これを購入したのです。

これが、大当たりで、後に代車で借りたV70についていた現行のレグノと比較してもとても静かなのには大いに気をよくしたものです。

大変気に入っていたので、2代目のV70を購入したときにそのまま引き継いで、どれくらいまで保つのか試す気になりました。

前の車に装着したのが、76469kmの時、それから解体時98742kmまで1代目のV70で走破しました。

次の車が、72000kmから、始まって85700kmに達しています。

このタイヤを2台3万6千キロ程走破しました。

やはり気に入っていても距離を走れば、減ってくるのがタイヤ。

最近、ノイズが大きくなってきたなと思い、改めてタイヤの山を見ると、ショルダー部分がかなり減ってきており、センター部分でも5mm程の残りしかありません。

ローテーションして使おうかとも思ったのですが、ローテーションなしにここまで保ったのですから、また一気に新品に交換してしまおうかと考えているところなのです。

オークションサイトを見るとまだジークスの912の売れ残りが見受けられますが、一箇所で4本揃わないので、もしジークスを買うなら、914の最安値のものかなっと考えていたら、対抗馬が出てきました。

ブリヂストンのアドレナリンという恐ろしい名前のタイヤです。

アドレナリンが出るような運転はしなくなってきたので、このタイヤはどうかと思うのですが、価格が安くて、気になるのです。

しばらくタイヤ選びに悩みそうな今日この頃です。
Posted at 2017/07/19 01:26:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月03日 イイね!

BMW318に乗る。

BMWの318といえば、最後に所有していたのが36。まだ車の番号が車載のエンジンの排気量を表す頃の話。

その頃、型の変わった36の後の後、ふたかた後の318をモニターがわりに一週間乗っていました。

今回の318は、最近はやりの小排気量、プラスターボというはやりの構成です。

驚くのは、1500ccの3気筒という軽自動車並みのレイアウトなのです。

既にこのエンジンは、ミニの試乗車で乗っていたので、ある程度わかっていたのですが、今回はいつもと違う店舗に行って乗ってみたのです。

ミニは、すぐ国道のバイパスで高速で走ることが出来るので軽い条件ですが、今回の店舗は、多摩丘陵の真っ只中でこの店の周り中が小高い丘という、非力なエンジンにはきつい条件でした。

重量も1,5トンとミニより200キロほど重たいので、どれくらい走るのか興味がありました。

走り始めるとミニと同じように意外と軽い走り出しです。

ハンドルを切っても、フロント荷重が軽いためか反応が良くていい感じです。

しかし、比較するのが3のでかいエンジンだと、やはり迫力は皆無で、S40のNAと似たフィーリングでこの感じだと高速を走ると追い越しの時など、ちょっと物足りないかも知れないということを感じました。

室内のイメージは、ほかのBMWと変わる所がなく、このテイストが好きな人にはいいでしょうが、いささか古臭い感じは否めなく、ボルボの営業S氏の

「最近BMのお客さんが飽きているようで、ボルボに乗り換えるひとつのきっかけになっているんです。」

という言葉が思い出されました。

さて、総評としては、奥様の車としてはいいでしょうが、一台しか持てない状況だったら、ちょっと物足りないかもしれません。
最近は、パッケージオプション化されていて、エンジンが同じでもグレードの上と下で、80万差、ディーゼルの320とは、トップ同士だと90万差ベーシックだと120万差。
もし、3シリーズから選ぶとしたら、ディーゼルの方が面白いような気がします。
Posted at 2017/07/03 02:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月03日 イイね!

あまりに正直な燃費。V70は、スロットルボディーの手入れが燃費の決め手なようです。

この前のブログにも書きましたが、知っている方から、

「2駆の割に燃費が悪いですね。」

と指摘されていました。

で、その方がお使いになっているのがXC70。

4駆ギライな私は、ものすごく落ち込んでしまったのです。

その方から、

「前のユーザーさんから教えてもらったのですが、一年に一回くらいの割合でスロットルボディーの清掃を行うと、燃費保てますよ。私はそれを励行しているのです。」

教えていただいたのです。

この時、私は昔のスロットルボディーの構造を思い浮かべたので、さもありなんと思ったのでした。

一応、ガスケットを交換したときいつものメカのH氏に注意点を聞いたところ、

「ポテンショメーターですから、電気の部分に洗浄液が入らないようにしてください。」

とアドバイスされました

実際取り付いている部品も見ずに作業を開始。

すると自分の考えていたスロットルボディーとは、構造が違うことがわかったのです。

昔のスロットルボディーは大抵アイドル用のバイパスの空気穴が空いているのですが、これは全くの寸胴で、バタフライバルブとスロットルボディーの間に隙間がある構造なのです。




そのため、上記の写真から解るとおり、エンジンに向かってカーボンがついている方向に空気が流れているのです。

「こんな小さい隙間で、しかも本当に段差が付いているほどカーボンが溜まっていないし、本当にコレで燃費が向上するのかなぁ?」

と疑心暗鬼です。

燃費ですから、交換しました!はい!向上してます!というようなことはないので、しばらく様子を見ることにしたのでした。

今回燃料を入れてるインターバルは、長いこともさる事ながら、待ちでエアコンを使うのでエンジンを掛けっぱなしにしていたので、通常より更に条件が悪かったのです。

しかし今回燃料を入れて見たところ、10パーセント以上の燃費向上なのは、驚きでした。

やはり諸先輩方のアドバイスというのは、実践を基に教えてくださるので、誠に正確であるというのを改めて思ったのでした。

Mさんアドバイスありがとうございました!この場を借りて御礼申し上げます。


Posted at 2017/07/03 02:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月22日 イイね!

今日も今日とて、昼飯前にひと仕事。スロットルボディーの清掃

本当は、火曜日にやろうかと思っていたスロットルボディー清掃を二日遅れで、実施しました。

何しろ、作業をする第一の目的は、燃費の向上なのです。

ふた昔前の車ならいざ知らず、十年ちょっと、しかも燃費良好のステッカー三つ星がついているクルマなのに7km/l台というのは情けない限りなので、意を決して作業を実行したのでした。

スロットルボディの清掃などここ30年やったことがなく、その当時の知識で想像しながら作業を始めたのです。

ところが、スロットルボディーを外してみたところ、アイドル用のバイパス穴が無い。

昔のスロットルは、ワイヤーコントロールだから、バタフライバルブの停止位置がいい加減だったので、アイドルが狂わないようバイパス穴があいていたのですが、最近はここらへんが、電気じかけで動くようになり正確を期しているので、円周部の隙間でバイパスを兼ねているのです。
ですから昔のスロットルボディは、清掃を洗浄液で洗浄をやると残留物を嫌って丁寧にエア^ブロウをしたものでしたし、洗浄液がバタフライバルブに溜まっていたのものでしたが、今は筒抜けなので、バタフライバルブの物理的に消耗する部分がなくなったのです。

昔のスロットルボディには、なんとアイドル調整スクリューが残されていたのです。

ですから、当初考えていた原因とちがっているlことに戸惑いを感じたのは事実です。




しかも汚れといっても昔のヤニのようなスラッジもなく、ごく微細なカーボン汚れだけでした。

これを見た瞬間、

こりゃぁ結果は期待できないかもなぁ

と暗澹たる気持ちになってしまいました。

まぁ折角ここまでバラしたんだし、やるだけやってみるかと自分に言い聞かせ、続きの作業を行ったのです。

ところがたったこれだけの作業ですが、組み立て直してエンジンをかけてみると、明確な違いが出たのです。

と、言うのも作業前のエンジン音は、ガスの濃い時に発する低い音が聞こえていたのです。

だから、スロットルボディーを疑っていたのですが、それが乾いた排気音に変わっていたの聞いて、

おやっと思わせるのです。

ということは、それほどまでにこのエンジンは微妙なのか?

そう思うとなんだか、今度の給油の結果が気になってきました。

84004キロにて清掃。

次回の燃費は、何キロを示すやら・・・・・


Posted at 2017/06/23 02:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

自動車好きヲヂさんです。よろしくお願いします。 車歴は、直近で行くとボルボ850セダン、K11マーチ2台、E36BMW、プジョー405、MB201などです。一...
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