パンク修理

昨日とある山道でなんか左からカチカチ音が聞こえたので、見てみるとこんなに大きなビスが刺さってました。

現地で少し抜いて見るとエアー漏れが・・・。
悩んだ挙句、奥まで挿し、帰宅することに。

エアー圧は初期で2.2ｋ→30キロ走行後、就寝、12時間後のエアー圧は2.0ｋでした。
意外と抜けないものなんですね＾＾

テーパータイヤも常時持っていたのですが、先程エアー計ったら1.2ｋ・・・交換しなくて良かったｗ

結構でかいステンレス製のタッピングスクリューです。

刺さった所はこんな感じ。

1分ほどでエアーが完全に抜けました。

パンク修理です。

今回はメンドクサイので裏から貼るパッチタイプではなく、昔ながらの差し込むタイプにて。

ゴムのりは100円ショップで2本入りで売っている自転車用ですｗ
成分は自動車用加硫セメントと全く同じなので大丈夫かと。
チューブタイプのゴムのりは一月も放置しておけば、どんなにしっかりキャップ締めておいても蒸発してしまうので、高いのを買うのは損します＾＾；

まず穴をほじります。
理由は良く分かりません。
ワイヤーがある為？
考えたことありませんでしたｗ

次に、切り欠きの入ったニードル？に装着しプラグにタップリゴムのりを塗ります。

その状態でニードルを穴に差し込み、ニードルを引き戻すだけ。

するとこんな感じで、残ります。
後は、出っ張っているプラグをニッパーでカットするだけ。
（非常に強いゴムなんで、かなり切りにくい）

乾燥は、自然放置か、ヒーターにて熱入れ、どちらでも良いそうです。
自分は天気が良かったので1時間位天日干ししておきました。

その後、エアーを入れ３時間ほどドライブしてきましたが、エアー漏れは無いようです＾＾