ゴールデンウィークの機会に、コマツの杜を目指して4泊5日のロードトリップに出かけました。
初日は、夜出で小布施ハイウェイオアシスまで走らせ、一晩過ごしました。上信越道は交通量がかなり多めでしたが、渋滞はなくパーキングエリアも大分空きが見られました。
2日目は、糸魚川市で、フォッサマグナミュージアムや弁天岩を訪れてから、ミラージュランドという遊園地に立ち寄り、道の駅カモンパーク新湊で一晩過ごしました。
18時頃に到着した際にはかなり空きがありましたが、20時頃には満車となっていました。
目と鼻の先に海王という温泉施設があり、朝5時から深夜まで営業しています。
3日目は、射水市で海王丸パークを訪れ、きときと食堂で海鮮物を堪能してから、志賀町迄移動して増穂浦の砂浜で遊んだあとは、道の駅とぎ海街道で一晩過ごしました。
道の駅の営業が17時半に終了するまでは駐車場はほぼ満車でしたが、その後はひっそりとした雰囲気となり、車中泊の車がまばらに停車していました。
向かいの料理屋で海鮮をつまみに地酒を楽しんでから、隣接する渤海温泉に浸かり、良い気分で眠りにつきました。
4日目は、朝からコスモアイル羽咋を訪れてから、RVパーク道の駅のと千里浜にトレーラーを留め置き、ヘッド車でコマツの杜と雪の科学館まで走らせた帰りは、千里浜ドライブウェイを走ってきました。
コスモアイル羽咋はそれほど期待せずに訪れましたが、素晴らしい施設でした。宇宙好きには最高でした。コマツの杜は休業のため、巨大重機は側から眺めるだけでしたが、こちらも一見の価値がありました。
昼に起きた地震の余震で、夜にも何回か緊急地震速報や行政の防災放送が流れ、落ちつがない雰囲気だったこともあり、予定を変更してその日の夜のうちにハイウェイオアシス新井まで走らせました。
5日目は、朝食や買い物を済ませてから、佐久平ハイウェイオアシスに立ち寄り、スーパースライダーというオリンピック種目のリュージュのようなスライダーや、キッズランドで子どもたちの体力をゼロにさせてから関越の渋滞にハマりつつ、無事に4泊5日のロードトリップに幕を下ろしました。
北陸地方の高速道路は無料区間が多く、連休ど真ん中でも渋滞は全くありませんでした。立山連峰や日本海の美しい景色を眺めながらのスムーズで気分の良い移動は、ロードトリップにうってつけでした。
総走行距離1287.6km
Posted at 2023/05/06 21:00:03 | |
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