スロットルボディ掃除

レーダー取り付け時に警告灯類が3個点灯し診断機で消えず、吸気異常でスロットルボディ掃除になりました(^◇^;)

掃除前に警告灯が走行中に突然消え始めましたが、調子は悪く、発進時アクセルが反応しなかったり、エンジンかからなかったり、いろいろありました💧

とりあえず、エアクリボックスなども外し、スロットルボディはネジ4本で止まっているため、落とさないように外します。

外してみたら、汚れすぎててバタフライが閉まりきらない状態でした(･･;)

そして、バタフライを開きながら、スロットルバルブ洗浄剤を赤丸のところに吹きつけ布や綿棒にて擦り取ります。反対側や、上側も同様に掃除していきます。
青丸のあたりやバタフライは真っ黒ですが、モリブデンコートなどあり、掃除してはダメとのことでした。

とりあえず、掃除し、指でなぞって確認したりし、綺麗なら戻していきます。

スロットルボディのパッキンは、交換します。

全て戻し終えたら、ECUリセットのためバッテリー端子を外し、1時間ほど放置。
その後、バッテリーを繋ぎ、エンジン始動、30分ぐらいアクセルふかさず放置。
その後、水温が90℃超えるまで・・・ですが、水温が85℃付近で寒いためか止まっているため、最後は、ふかして水温上げました(^◇^;)

水温上がったら、一度エンジン停止、再度エンジン始動しアイドリングが700〜900で安定していたため、成功かなと思います^ - ^✨

その後、エンジンチェックランプも点灯せず、発進や走行もスムーズになり、アイドリングストップも復活しました^ ^✨