【TALI】チタン焼調 シングルマフラーカッター 取付け《排気音比較動画あり》

今回は自己紹介のページにも書いているマフラーカッターの取付けの整備記録です。🙇

いきなりですが、こんな感じになります。

近くで見ると「マフラーカッター付けてます‼︎」みたいに見えちゃいますが、遠目で見ると良い感じに見えます。😅

では、今回はこのマフラーカッターの取り付けるまでの作業の様子をよろしくお願いします。🙇

まず初めにマフラーカッターを取り付け、購入する前にマフラーパイプの外径を測定。

MAZDA2の純正マフラーの外径は「54mm」。

よって、54mmの外径に対応するマフラーカッターになります。

純正のマフラーパイプの外径が54mmなので、今回のこちらを取り付けます。

バンド取付許容外径、55mm〜77mmになります。また、車種専用設計なので安心です。

ココから写真が区分けになりますが、順を追って作業します。

①:MAZDA2のマフラーはシングルマフラーなので1つだけだして、保護ビニールを剥がします。

②:このマフラーカッターはネジで締め付けて固定するタイプなのでマイナスドライバーを準備します。

③:準備したマフラーカッターで赤丸部分のネジを緩めてはずします。

④:購入した状態は締め付けネジが上側にあるので下側で取付ける為、一度バンドを外します。

⑤:そして、マフラーパイプの径に合わせる為に締め付けネジも一旦外します。

⑥:マフラーカッターの上側にある切り欠きに合わせて、締め付けネジが下側に来るようにして再度はめ込み。はめ込んだらズレないところまで軽く締めます。

⑦:締め付けバンドを緩めた状態で、純正マフラーパイプに差し込み。

⑧:マフラーカッターを差し込んだ時にマフラーカッターに「水抜き穴」が施工されているので、塞がないようにしてマフラーパイプの位置を調整します。

⑨:スラッシュカットタイプのマフラーカッターなので水抜き穴が真下になるようにして調整したらマイナスドライバーで締め上げ。

⑩:締め上げて、水抜き穴の位置を確認。

⑪:締め上げたらズレがあるか確認。ある場合は増し締めをします。自分はまだガタがあったので増し締めしました。

⑫:増し締めしてガタが無くなったら仕上げとして、取付け時に指紋などが付いてると思いますので拭き取り、完成です。

※取付け後、試験走行して落下しない事を確認してください。もし、走行中に落下してしまうと後続車やその他の思わぬ事故に繋がりかねないですのでね。

そして、取付け後のリア。

チタン焼調マフラーカッターにすることにより、よりスタイリッシュになったと個人的に思います。

マツダスピードのエアロとブルーワイドミラーとの組み合わせで威圧感が出たと思います。😅 後続車はやっぱり距離を置いてくれます。😅 煽り対策にもなって居るんですかね？😅

真意は分かりませんが、自己紹介のページに書いた「マフラーカッター取付け」の項目を達成しました‼︎


バンド締め付けの簡単なドレスアップでしたが、
見て下さり、ありがとうございました。🙇