200系クラウンのシフトパネル部分に130マークXのシフトパネル部分を移植&取付

実は去年に自作GTシフターを作ってから
多車種のも何個か作っていて
130マークXの品物がクラウンのものより
かなりお金がかかってる作りで
前からレクサスGSのシフト部分を
流用したかったし
しかし…兄弟車でもある
130マークXならば
形状的に近いし
これなら流用できるかなあ？
…と安直な考え方で制作を始めました。
やっぱり、そのままでは付かない(笑)
余分な部分を切ったり
パネル部分の段差をなくしたりする
作業と強度的な補強とか
結構大変でした(笑)
パテを削るのが一番だるい💦💦

一応できたから
仮付けしてフィッティングを確かめる
右側のパネル横に微妙な隙間が
できていて、なおかつ外したら
パテにヒビが(笑)
なんで…もう1回パテを削りとり
足らない部分は継ぎ足し
ライン修正と繋ぎ目の補強をしました。

いきなり完成(笑)
きになる人は塗装は動画でみてください

ついでにセンターコンソールを外して
後期の赤ステッチの物に替えました

マークXのシフトパネル部分の基板の
変換ハーネスを作って
マークX側はエンジンスイッチの10極カプラーと同じでした
基板側の配線はこんな感じ
しかし、このままだと流用はできないから
イルミ部分のLEDを別回路で作る必要があります。
何故かDとSだけイルミに内部でつながってるので…
クラウンにこのまま付けると配線が
燃えてショートしますね
だから対策が必要！

問題の電源線はニュートラルスイッチから
とります。エンジン始動に不可欠な配線だし
エンジンECUに直結する配線だけに
取り扱いは慎重に！
ハンダ結線してから
整流ダイオードとヒューズで保護をします。
これは真似をしない方がいい(笑)
もし失敗したらアウトどころか…
まあ真似をするヤツもいないだろうが(笑)

取付が終わりました！
かなり格好よくないですか😁

夜はこんな感じに
シフトインジケーターが個別の
シフトに入れて光るのは
かなりグレードがアップした気分になりますよ(笑)
最後に真似をするかたは自己責任で
失敗しても責任はとりません！