オーディオレスなので各種電装品を取付けました。
いつもの事ですが納車前に必要な物は全て揃えてパネルの外し方など様々なサイトでしっかり予習済みです(笑)
因みにスイフトスポーツについては愛車紹介に登録しないのでブログでまとめてみました。
・全方位モニター対応スズキ純正ナビ取付け
今回メーカーオプションの全方位モニター用カメラパッケージを選択しましたので20P、5Pコネクター、ラジオアンテナの他に全方位モニターコネクター、TV用ガラスアンテナ×3、GPSアンテナ、USBソケットの各ケーブルがナビ裏まで来ています。
初めは手持ちのワイドナビに全方位モニター変換アダプターを組み合わせるつもりでしたがメルカリにて全方位モニターに対応したパイオニア製のスズキ純正8インチナビ(AVIC-RLS901ZS)が相場より安い3万で出てきたのでこちらへ変更し8インチ用のパネルも中古で見つけてきました。
同時期発売の楽ナビと比べアンテナ端子がVR1、GPS端子はGT5-1Sにパネル開閉ボタンがカメラ映像表示ボタンへ変更になっていたり配線が専用で全方位モニターのコネクターを変換アダプター無しで接続できます。
ただ、2018年モデルなので現行の全方位モニターに対応するのかどうかは分かりません
実際に取付け動作を確認すると360°モニター、リアセンサー警告表示、ステアリング連動ガイド線と恐らく全ての機能が使えました。
取付説明書によると専用配線にある空色と茶色の配線は接続不要でTVアンテナはナビ側へ緑のテープを1白のテープを2テープが付いていないのを3に接続するようです。
・ナビ連動ETC2.0車載器取付
水色アクアより外しておいたナビ連動のETC2.0車載器(ND-ETCS2)を取付けます。
今回はETCユニット取付キット(AD-S101ETC)も購入しましたがパネルの形状的に取付キットが無くとも純正位置に取付けはできそうでした。
電源はナビ裏より取りまして本体は純正品が収まる位置へ取付けました。
付属の連動ケーブルで問題なくナビ側で認識しています。
・前後ドライブレコーダー+駐車監視キット取付け
こちらもまたメルカリにて新古品(DRV-MR480D)を見つけてきました。
せっかくの新車なので駐車監視キット(CA-DR350)も取付けます。
こちらも電源はナビ裏より取りリアカメラのケーブルはサイドエアバックが付いているので左側のスカッフパネルからCピラー内を通しメクラ蓋に穴を空けてリアガラスまで通しました。
バッテリーの負担はどんなものか電圧のカットオフ値は初期値の12.4Vにして様子見です。
・USBソケット充電専用化
メーカーが想定している用途はナビと接続しiPod等を繋ぐようなのですがケーブルを外に出すのは嫌なのでナビのUSBケーブルはグローブボックス内に配線しました。
せっかくソケットがあるのに見た目だけというのはもったいないので電源を供給してあげます。
接続には純正99000-79AW3同等品の変換ケーブルとエーモンのUSB電源ポートを使用しました。
電源はヒューズボックスのACC2 15Aより取っています。
おまけで作業中に気配を感じその方向へいたのは…
タヌキと言えば夜行性のイメージですが昼でも行動するんですねー
Posted at 2024/04/28 20:38:24 |
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