久しぶりのガッツリ洗車
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
久しぶりにネンドクリーナー使いました
今回はシュアラスターのソフトのネンド。
手順は以下の通りです
1、カーシャンプー1000→拭き上げ
2、ネンド→拭き上げ
3、水アカ除去(スピリット)
4、ワックス(ブラックレーベル)
この流れの時は間違いなく五時間超えます。謎
そのため、仕事休みとりました。謎
ネンドはいつぶりだろうか?
今回ネンドをやる理由がありまして、そろそろネンドの時期というのと、この数ヵ月ワックス塗っても物足りない感があったこと。
リアやサイドドアの艶がいまいちだったのです
前回のワックスから今日までの間、雪が降ったのもあり、ワックス被膜がへたったのもあるのかな?
昨日、復習もかねて、シュアラスターホームページ、みんカラの公式シュアラスターページ等で下地処理、ワックスとコーティングについて読み返しました
すると、意外と思うことがいくつかあって、私が去年体感したワックスとコーティングの違いについての記事です
個人的に去年感じたのは、コーティング(ゼロウォーター系)は、ワックスよりコスパではないかな?というところだったのですが、シュアラスターでは、持続性を求めるならコーティング、艶を求めるならワックスという風なことが書いてありました
一昨年ゼロウォーターを一年使ってみて持続性はあまりなかったのかな?※シュアラスターワックスに比べて
と思ってたのですがね~
でも、今回復習で読んだことと今日の洗車で少し理解を深めたように思いました
私の一昨年と去年の洗車方法がまず、違う
一昨年は下地処理がなかったのです(´・д・`)
2
※ネンドクリーナー後撮影。
今日、一発目のシャンプーですが
水アカ取りのクリーナーinシャンプーではなく、カーシャンプー1000にしました
今まではクリーナーinシャンプー→ネンド→みたいな順番でしたが、なんとなく、
『スピリットで水アカ落とせるんだから、クリーナーinシャンプーいらなくね?』と思ったから。謎
カーシャンプー1000で洗い、拭き上げでボディの鉄粉をチェックします。
めっちゃ凸凹している。
鉄粉チェックはビニールを当ててやりますが、前回の洗車の時素手で触ってわかるぐらいザラザラしてたんですが、予想以上に鉄粉まみれ感。
復習で読んだ下地処理のページに、凹凸は光の乱反射を起こすため、艶が半減するみたいなことが書いてありました
なるほどな、と。謎
今まで下地処理ってなんとなくですけど、鉄粉と水アカ除去で綺麗さっぱりな上にワックス塗るという感覚でしたが、
ネンドで凹凸の原因になる鉄粉を除去し、スピリットで水アカ取りプラス、塗装面を平らにすることでワックス塗ったあとの光の反射をまっすぐに返すことなのかなーと思いました
バフがけなんかまさにそうでしょうね
水アカ除去のクリーナーinシャンプーしてワックスと下地処理してワックスの違いを今回学べたような気がします
今回鉄粉がひどかったので艶やら持続性がイマイチだったのかな?と、この下地処理をしたあとに、コーティングしてみるとゼロウォーター等のコーティングアイテムの見方も変わるかな?とかいろいろ思いましたね
今回のネンドはトランクのドアとサイドドアが一番ひどかったです
3
※スピリット(水アカ除去)後撮影。
ネンドクリーナー終わった頃ちょうどお昼時だったので、拭き上げ後休憩を入れます。
それからスピリット
スピリットは本当にいいなと思います
小傷まで消えるのですから
ドアノブらへんの小さい傷も綺麗に消えました
↓↓
4
※拭き残し有り。謎
それから、一気にワックス~
ネンド、スピリットを経てのワックスはとっても楽に感じます。謎
いつも使っているシュアラスターのブラックレーベルのエクスプルーシブフォーミュラーですが、
なんと、
2缶目突入でございまーす(*≧з≦)謎
まぁ、1缶目もまだ少しあるんですがね、残り少ないワックスをどう使えばいいのかわからずとりあえず置いてあります。謎
液体のものなら新しいものに継ぎ足してやるのですが、固形ワックスはそれもできない。謎
まぁいいや。謎
5
※全工程終了後撮影。
すべてを終えて
疲れました。謎
が、下地処理についていろいろ踏まえて行った今日の仕上がりは、個人的に一番艶ったと思います。
今回はわりとスピリットを丁寧にやりました
艶を最大限に引き出すのは『凹凸を平らにする』なのですね
毎回下地処理は必要ないですが、インターバルと洗車時に手触りチェックすることでワックスやコーティングのメリットを最大限に出したいですね
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