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いつもの下地処理を行ったパネルに現在大人気なオートブライトダイレクトのチェリーグレーズを施工し、その上にカミカゼコレクションのデレガンスワックスを重ねてみました


気持ちの良い撥水です、チェリーグレーズは自己主張が少なくTOPのWAXの撥水にちょっかいを出す事がとても少なくて良いです
チェリーグレーズ単体施工を行うと艶は良いけど撥水はあまりよろしく無いので何かを重ねるのがオススメの施工法です。

テストパネルの上でこの組み合わせは気に入ったので、実験車両に施工して結果が良ければレギュラーメニュー入りです♪

Q1. 現在のお車に専門店等のガラスコートをされた場合、何年前にしましたか？
回答：6年前
Q2. これまでにガラスコート製品を使用したことがあれば製品名を教えて下さい
回答：CCウォーターゴールド、ゼロドロップ、ゼロウォーターなど

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【グラシアスゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

OCメンテナンスクリーナーと脱脂シャンプーを使っていつも通りの下地処理を行いGANBASS DSEARCHERを右側半面に施工後、全面にKAMIKAZECOLLECTION The d'Elegance Waxを施工し一晩寝かせてから撥水確認を行いました
デレガンスワックスは撥水を主目的としたWAXではありませんが、かなり強烈な撥水性能を持っています
パネルの状態がとても良いので艶の差は良くわかりませんでしたが、撥水性能を低下させる事も無さそうなのでDSEARCHERとの相性は良いと思います

https://youtu.be/W_xNNXoweXo

ザイモールの下地処理剤HDクレンズ有り無しで撥水に差が出るのかをテスト

ワックス前には、OCメンテナンスクリーナーと脱脂シャンプーを行い下地を整えました。

左側HDクレンズにチタニウムグレイスを重ねた状態

右側チタニウムグレイス単体施工

https://youtu.be/2fMb5whyIug

単体施工の方がバチバチですね

テストパネルを使用して下地処理後にクラシックワックスを施工して撥水確認を行いました。

下地処理が完璧だととんでもなく撥水するクラシックワックスですが、結構気難しいところのあるワックスなので上手く施工出来ないとろくに撥水せず「なんじゃこりゃ？？動画で見たのと全然違うぜ！！」となってしまう場合があります。
そうならない為に下地処理を行って最高峰の撥水性能を楽しめるようにテストパネルを使って実験してみました。

[手順は下記の流れ]
カインズ中性シャンプー
↓
PROVIDE OCメンテナンスクリーナー
↓
クリスタルプロセス　シリコン除去脱脂シャンプー
↓
クラシックワックス
↓
5分後拭き取り
↓
3時間後、霧吹きにて撥水確認

ポイントはPROVIDE OCメンテナンスクリーナーとクリスタルプロセス　シリコン除去脱脂シャンプーです。
（持ってないので試してませんが、もしかしたらPM-LIGHTとORIGIN脱脂シャンプーでも良いかも知れません）

コーティングでもワックスでも下地処理が最も重要だという事を改めて実感しました。


https://youtu.be/icdO37M-0RE