2008年12月12日
こんばんわ♪(^-^)/
先ほどは・・・
どうもsakbomです!!
インフルエンザ怖いですね!!( ̄□ ̄;)!!
日本人200万人死亡説もささやかれる鳥起源の新型インフルエンザって何?
最悪64万人が死亡! 強力な毒性を持つH5N1型
ひとたび爆発的に感染すれば、日本国内の人口の4分の1にあたる3200万人が感染し、
最悪の場合64万人が死亡する(国の新型インフルエンザ対策行動計画による試算)。
「新型インフルエンザ」の被害予測は、首都圏直下型地震の想定を数倍も上回る深刻さだ。
感染者の爆発的な拡大によって、交通、輸送、電力などの社会機能すら麻痺するリスクがあるという。
だが、その実態を理解している人は少ないに違いない。
これほど猛威をふるう可能性のある新型インフルエンザとは、そもそもどのような病気なのだろうか。
また、一般のインフルエンザとは、どう違うのだろうか。
毎年、冬になると流行する従来型のインフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症で、
高熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠などの症状は似ていても、風邪とはまったくの別物である。
インフルエンザウイルスにはA型、B型とC型があり、毎年流行するソ連型、香港型などのインフルエンザウイルスは、
そのほとんどがA型に分類される。
このA型インフルエンザウイルスも、元々は鳥インフルエンザウイルスだったもので、突然変異を続け、
人にも適合するようになったものだ。
今、懸念されている、鳥インフルエンザが人同士で感染する新型インフルエンザに変異すること自体は、
実は過去から繰り返されてきたこと。
遅かれ早かれ、新型インフルエンザが発生することは避けようがないことなのだ。
●あやふやな情報・知識を再確認しよう
自治体や成田空港などで、新型インフルエンザ対策の訓練が相次いで行われている。万が一、“新型”が国内で発生すると、最悪の場合、2500万人が病院にかかり、64万人が死亡するとされるだけに、事前の対策が不可欠だ。しかし、一口に“新型”といっても、いまひとつピンとこない。専門家に聞いた。
《Q1》そもそも“新型”とは何なのか?
「インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型の3種類あります。A型は、さらに144種類の亜型に分かれ、そのうち人が免疫を持っているのは、H1N1やH3N2など一部。免疫がない亜型はいずれも“新型候補”です。現在、H5N1が“筆頭候補”ですが、感染力は“鳥→人”“人→人”ともに限定的。それが強く広く“人→人感染”を起こすように変異したのが“新型”です」(長崎大学名誉教授・松本慶蔵氏)
《Q2》“今のH5N1”に感染したらどうなるか?
「38度以上の高熱や咳、そして呼吸困難や多臓器不全などを起こし、感染した方は60%以上が亡くなっています」(松本名誉教授)
《Q3》感染者に接触したら?
「中国やベトナムなどで人に感染したH5N1ウイルスは、肺で増殖しています。肺で増殖するうちは、ウイルスが体外に排出されにくいので、第三者には感染しにくい。のどで増殖するようになると、危ない」(東大医科学研究所・河岡義裕教授)
《Q4》“新型”に薬は効くのか?
「従来のインフルエンザも“新型”も、タミフルやリレンザが効果的。どちらの薬も、発症から48時間以内に投与することが大切です」(河岡教授)
《Q5》それなら心配ないのでは……?
「タミフルは、耐性ウイルスが見つかっています」(松本名誉教授)
《Q6》“新型”にタミフルは使えないのか?
「そうとも限りません。現在のタミフル耐性ウイルスは、“新型”とは別の亜型です。インフルエンザウイルスが感染する可能性のある人や鳥、豚などの体内で、耐性ウイルスと“新型”が出合い、遺伝的な交雑が起こって耐性化しなければ、大丈夫。万が一、耐性化すると、タミフルは使えません。現在、最も注意しなければいけないのは、このH5N1と耐性ウイルスとの交雑が起こってできる“新型”です」(河岡教授)
《Q7》リレンザは?
「リレンザの耐性ウイルスは、見つかっていません。タミフルの耐性ウイルスに感染しても、リレンザがあります」(松本名誉教授)
《Q8》従来のインフルエンザ予防接種は効く?
「“新型”の感染は防げませんが、重症化を防ぐことができます」(河岡教授)
《Q9》H5N1ウイルス感染による死亡者トップのインドネシアに旅行しても大丈夫か?
「首都ジャカルタがあるジャワ島でしか正確な診断ができず、H5N1ウイルスの感染者や死亡者が報告されるのはそこだけ。ほかの島にも、患者がいるはずで、防疫体制の不備があると思われます」(河岡教授)
《Q10》日本で“新型”が生まれる可能性は?
「十和田湖の白鳥の死骸から、H5N1ウイルスが見つかっていますから、ゼロではありませんが、今のところ極めて低い」(松本名誉教授)
一般的にインフルエンザから身を守る身近な対策としてよく言われるのが、うがい、マスクの着用、手洗いだ。
ところが、従来型も新型も含めてインフルエンザにうがいはほとんど効果がないという。
「欧米でインフルエンザ予防にうがいを奨励している国はない。飛沫感染で喉の粘膜に付着したインフルエンザウイルスは、
10分ほどで粘膜細胞の中に侵入する。
外出して戻ってからうがいをしても遅過ぎる」(外岡所長)という。
ただし、マスクと手洗いには一定の効果がある。
使い捨ての風邪用マスクでも、きちんと顔に密着させて着けていれば、感染者の咳などで飛んで来る
ウイルスを遮断することができる。
また、服や髪の毛、肌などに感染者の咳でウイルスが付いたとしても、極端に恐れる必要はない。
個人が検疫用の防護服を着て出歩くようなことにもならないだろう。
「新型も含めインフルエンザのウイルスは、衣服や肌に付いても1時間程度しか生きていられない。
ウイルスが付着した手を舐めたりしない限りはまず感染しない」(国立感染症研究所・谷口室長)。
とはいえ、ドアの取っ手などにウイルスが付着していて知らずにつかみ、その手を無意識に口元に、
というケースはありうる。
そこで頻繁な手洗いが新型の予防にも効果ありというわけだ。
Posted at 2008/12/12 19:01:30 | |
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?なんだろう? | 日記
2008年12月12日
こんにちわ!!
週末の午後いかがお過ごしですか???
どうもsakbomです!!
今年も後10日・・・・実質働く日ね・・・・
早いもので2008年も終わっちゃいます(((;゚д゚)))アワワワワ
で、この時期気をつけないといけないのが・・・
インフルエンザ!!( ̄□ ̄;)!!
今年のヤツは、ギザ強いらしいです!!( ̄□ ̄;)!!
香港当局は11日、養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された
ことを明らかにした。
中国本土から持ち込まれた卵が感染源である可能性については、調査を行うとしている。
5年ぶりの鳥インフルエンザ感染が確認されたのは中国本土との境界に近い養鶏場で、
香港当局はすでに多くの鶏を処分している。
世界保健機構(WHO)によると、2003年にアジアで流行して以降、H5N1型ウイルスに
よる死者は計200人を超える。
専門家は、同ウイルスが突然変異によって人から人への感染能力を持つことを懸念している。
このウイルス・・・
表を見ても解るように死亡する確率が非常に高いんです!!!
皆さんも、うがいや手洗いして、極力感染しないようにしないと・・・・とんでもないことに!!( ̄□ ̄;)!!
風邪を引いてる人は自らマスクなどをして人に迷惑かけない方が良いですね
恐ろしいです!!( ̄□ ̄;)!!
Posted at 2008/12/12 14:47:04 | |
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挨拶 | 日記