BMWあるあるシリンダーヘッドカバーガスケット交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
ここ2か月程、エンジンルームからたまに異臭が発生するも原因不明。
ファンベルトを交換するも変化なし。
毎日チェックを続けていると、触媒にオイルが垂れて、瞬間的に煙が発生していることを確認。
それから時間が経過し、触媒がオイルで濡れるほどになりました。こうなると、毎日臭いのです。
2
1年ほど前からシリンダーヘッドカバー前面の隙間からオイルがにじむようになっていたが、特に問題はなかったので清掃だけしておりました。
時間が経つにつれ、バルクヘッド側(奥側)の漏れが進行しておりました。
エンジンが傾斜しているので、漏れて溜まったたオイルがもれなく触媒側に落ちます。
3
不具合箇所を特定したので、行きつけの修理工場へガスケット(パッキン)交換の作業を依頼したところ、恐ろしく繁忙を迎えているとのことで待ち時間2か月かかると言われる。。。。
4
やるしかない。動画を見る限り、作業は簡単なのです。
・前面のカムアジャスターアクチュエータ2か所を外す。
・奥側のバキュームポンプを外す。
・上面の燃料レール一式、燃料高圧ポンプ、イグニッションコイルを外す。
・シリンダーヘッドカバー(ねじ20か所)を外すだけ。
※動画をみて道具を揃えるのと、予習が必要。
5
一番奥にあるバキュームポンプです。
ねじ3か所(T40)ですが、バルクヘッドとの隙間が狭いので短尺ラチェットしか作業できません。
ここにアクセスできない場合、本作業はできませんので、一番初めにトライすることをお薦めします。
※画像をみて、3か所のネジ(三角形に配置)の位置を覚えて手探りで探します。
6
前面のアクチュエーター2か所。
E6ソケットが必要ですがサクッと外せます。
7
上面の燃料レール(高圧レール)これも簡単であります。
外した瞬間、ガソリンが噴出するのでウエスが必要です。
8
イグニッションコイル、燃料高圧ポンプなど、さくさく外せます。
おそらくオイルが漏れているでしょうから、ヘッドカバーを外す前に清掃しましょう。
9
配線類などを避けながら、シリンダーヘッドカバーを外します。
まっすぐには外れず、コツとして左斜めに傾斜しながら知恵の輪を外すようなイメージで引き抜きます。
※装着するときも同じ動きでしか入りませんので、外すときに覚えてください。
うまく言えませんw苦戦します。
10
シリンダーヘッドカバーが外れたら、パッキンを交換するのみです。
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シリンダー ヘッドカバー シーリングセット(5点)
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シール フランジ
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バキュームポンプシール
※外輪が金属でできたシールで、ぴったりと嵌って固着して恐ろしく外れずらいので要注意。
引っ張っても、軽く叩いても外れない。
下手したら樹脂製のヘッドカバーが割れます。
私は、糸ノコでリング内面から半分ぐらい切込みを入れてリングに弾力を持たせてからプライヤーで引き抜きました。
横着するならシリンダーヘッドカバーの交換がおすすめ。
清掃も不要です。(高いけど。。。)
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シリンダー ヘッド カバー
11
ヘッドカバーのボルトを締め付ける際、順番を守る必要があるので注意。
締め付けトルクは10N・mだよ?
あとは外した順番で元に戻すだけ。
忘れた場合は、動画を見直しましょう。
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