RBK@ようこそようこのブログ一覧

|ω・｀)ﾉ ﾔｧ　RBKですよ

今の時代、充電するのもコードレスの時代らしいですよ。
と言う訳で、ワイヤレス給電規格「Qi(チー)」対応の給電機を買ってみたですよ。

んで、購入した物が左の画像の少女型パソコン…

じゃなくてｗｗｗ


パナソニックの新型、QE-TM102です。


旧型であるムーブコイル方式のQE-TM101も考えたのですが、発売時期が2011年と結構経っており、その間にQi規格のバージョンも上がっていて、一番ネックなのは充電する度にコイルが最適の位置に動いていくので駆動部分の故障が多そうなのでやめました。
まぁ、5月に新型が出ると知ったのもあるんですけどねｗ

新型は、コイルが中央に固定されています。


Nexus7を置いてみました。
適当に置くとフチが赤く光ります。
QE-TM101はムーブコイル方式を採用しており、勝手にコイルが動いて最適な位置を探してくれるのに対し、QE-TM102は光ガイド方式と言うのを採用していて、中央のコイルまで置く場所を光り方で教えてくれます。
赤が点灯している時は位置がずれている時で、大きくずれていると赤色が暗いです。


位置が近くなると赤色が明るくなっていきます。


そして位置がピッタリ合うと青色に点灯して充電開始です。


充電が終了すると青色が消えて電源が切れるようになっているのですが、Nexus7は充電終了しても光りっ放しになります。
これはNexus7の仕様で、そうなるとの事。
Googleの話では、「USB充電でも充電終わってもUSBの電源は切れないでしょ？そう言う事。」だそうですよｗ
まぁGoogleがそう思うのならそうなんだろう、Googleの中ではなｗ


実際Qiを使って充電してみた感想ですが、はっきり言ってUSBより遅いです。
まぁ給電容量が低いですから仕方が無いんですけどね。
手軽に置くだけで充電できる便利グッズだと思えばいいです。

Qiは今後もっと容量が大きくなる規格になるそうですよ。
てか、Qiの規格ができてからもう5年程経つはずですが、全然進歩してないなぁ。
一般的に普及するのだろうか…

( ﾟ∀ﾟ)ﾉどもー、RBKどえーっす。

今持ってるノートPCがめっちゃ古くて使い物にならないので、新しいノートPCにするか、思い切ってタブレットにしちゃおうか悩んでました。
そこで色々考えてみた結果、タブレットにする事にしました。
ノートPCは持ち歩くには大きすぎるし、外では簡単な作業とネットができればいいし、家ではデスクトップPCがあるし、そう考えるとノートPCじゃなくてもいいかなぁと思いまして。

ちなみに写真のノートPCが所有の物なんですが、何とメモリが512MBしか無いｗ
しかもチップセットの仕様で512MB以上拡張できないと言う代物です(;´Д｀)


そして購入するタブレットですが、ノートPC並みに大きい物もあればハンディタイプの物もあり、種類が色々あります。
持ち歩くにはコンパクトがいいし、ネットする程度ならそこそこ大きい画面ならOK。価格も抑えたい。
(何だか某MSのCMフレーズみたいだなぁｗ)
と言う事でチョイスした物は、

Google Nexus 7 Wi-Fi 16GB (2013)


画面は7インチなので、ポータブルナビと同じ位の大きさです。
片手で持って操作できるジャストサイズです。
実は最後までiPad miniと迷ってたのですが、iPad miniは画面が4：3で幅があり片手で持つにはちょっと大きく、価格も結構します。
まぁNexus 7にしたのはGoogleのアカウントを持っているのも大きかったんですがね。

で、早速外へ持ち出して使ってみたのですが、
う～ん、Wi-Fiスポットがある場所ならいいんだけど、やっぱネットに繋がらないと不便だなぁ…
てか、繋がってないと使い物にならないｗ


と言う訳で、モバイルWi-Fiルーターを購入する事にしました。
モバイルWi-Fiルーターと言うとWiMAXやemobileが有名ですが、契約料金が結構するんですよね。
外でネットするのはそんなに頻度多くないし、家に帰れば高速光通信があるので、何だかもったいないです。
そこで考えたのは、SIMフリーのモバイルWi-Fiルーターを買って安い通信業者と契約しようと言う選択。

そして購入したのは、ネットで評判の良かった
NEC Aterm MR03LN


別売りのクレードルも一緒に購入しました。


クレードルに挿入すると有線LANに繫ぐ事もできます。
自宅のLANポートに繋げばタブレットを光通信で繋ぐ事もできます。
出張で宿泊したホテルにLANポートが来ていれば、これがあると便利ですね。
逆にWi-Fi機能の無いPCにLANで繋げば、そのPCでモバイル通信をする事ができます。


後は、通信する為にどこかの通信業者と契約してSIMを購入しなければなりません。
なるべく料金を安くしたいので、国内最安だと思われる
U-mobile*d ダブルフィックスプラン
と言う物をチョイス。


このSIMはdocomoのLTE、3G回線と繋ぎます。
データ通信量が1GBまでと言う制約はありますが、月680円で通信ができます。
1GBを超えると、3GBまでは1,980円で通信ができます。
3GB越えになると料金は1,980円で変わりませんが、通信速度が128kbpsに制限がかかります。
まぁ大きなファイルの送受信をしない限りネットするだけなら1GBなんて越えませんよね。
動画サイトを観覧する際はちょっと注意が必要です。
1GBだと100分位見れるみたいです。


これで外出しても自由にネットができるぜ！(・∀・)


追記：
ちなみに今回購入したSIMはdocomoの回線を使ってるSIMなので、docomoのスマホで使う事も可能です。
解約して使ってないスマホがあれば、これを挿入すれば680円で使えますよ～

( ﾟ∀ﾟ)ﾉ PC猿人！

PCネタ書くのも久しぶりだなぁ。
て言うか、みんカラでブログ書く事自体久しいわｗ

今まで使っていた分厚いHTPC(ホームシアターパソコン)からスリムなケースに作り替えたので、作業工程をフォトギャラにうｐりました。


カツオ、スリムHTPCを自作してみる　Vol.1

ワカメ、スリムHTPCを自作してみる　Vol.2

タラちゃん、スリムHTPCを自作してみる　Vol.3


の3本です。

ジャーンケーンポン！　（グー

記憶がなくなる前にｗ


【用途】
東芝レグザZ9000にHDMI接続してフルHD画像を映す。
ゲームメイン、（エミュ…ゲフン、ゴホッ、おっと、誰か来たようだ。
ホームシアター
いわゆるHTPCっぽい物を作ってみようと言うもの。
てか、キューブ型PCケースを会社から譲ってもらったので、作らざるを得なくなったｗ


【パーツ一覧】
・ケース
　　SilverStone SST-SG02B-F （Micro-ATX）
・電源
　　SCYTHE 剛力3 PLUG-IN 700W （80PLUS-BRONZE）
・マザーボード
　　ASUS M4A88TD-M EVO/USB3 （AMD 880GX+SB850）
・CPU
　　AMD Phenom II X6 1055T [95W]　（6コア/2.8GHz/AM3）
・メモリ
　　CFD DDR3-1333 2GBx2　（合計4GB）
・グラフィックボード
　　HIS H5770Q1GD （ATi Radeon HD 5770）
・HDD
　　Western Disital WD10EARS （1TB/S-ATA300/AFT/キャッシュ64MB）
・ドライブ
　　Pioneer DVR-S17J-BK （DVDマルチドライブ）
・etc
　　Skydisital SKY-TFU （メモリーカードマルチリーダー）
　　ENERMAX KB008W-B （トラックボール、ホイール内臓ワイヤレスキーボード）


何気に軽い気持ちでパーツを選別し揃えていたのだが…
何だかんだで10万弱かかってしまったと言う罠ｗ
メインPCよりハイスペックになってしまったと言うオチｗｗ
今度組み立て風景をフォトギャラでアップしようかと思う。

(　´_ゝ｀)どもっ、PCが無いと生きて行けないRBKですｗ
いや～先日PCが動かなくなって、ホントにつくづくそう思いましたよ。
PC依存症です。マジ氏ぬかと思ったｗｗ

なぜ動かなくなったのか。
ウチのPC、基本的に電源入れっぱなので、サーバーマシーン並みに酷使されてます。
そして最近処理が重くなって来た様な感じがするので、思い切ってパワーアップさせようと
弄ってたら電源BOXがアボーン('A`)
風前の灯火だったのか…
良く今まで落ちる事無く動いてたなぁ。

とまぁそんなこんなで4年ぶりにPC弄ってみたので、詳細をうｐしてみますた！


まず事の発端は、とあるベンチマークソフトを走らせてみた結果が酷かった事である。
そのベンチマークソフトとは、「ファイナルファンタジーXIVベンチマーク」
酷かったと言うより動かなかったｗ
FF XIVはグラフィックボードがGeForce 8800シリーズのVRAM512M以上無いと動かないらしい。

ちなみにウチのPCスペックは、
マザーボード　　　　：　ASUS M2N-SLI DELUXE(AMD AM2ソケット)
CPU　　　　　　　　　：　Athlon 64 X2 3800+(Dual Core 2.0GHz)
メモリー　　　　　　　：　DDR2-800 2GB(1GB X2)
グラフィックボード　 ：　nVidia GeForce 7900 GS(VRAM 250MB)
ざっと書くとこんな感じでありまする。

グラボは完全に終わってるな(；´∀｀)
過去の産物であるｗ

でも冷静に考えてみると、ボクはPCでゲームやらないのでこのスペックでも十分。
特に苦になる所はありません。
でもねぇ、PC自作やってるとうずくんですよね…
ベンチ結果を良くしたい病ｗ


そこでまずグラフィックボードを新しくする事に。
やっぱ選ぶなら最新の物を！
そして選んだ物はGeForce 400シリーズの一番下の物、GeForce GTX 460です。
このクラスなら価格もお手ごろだし、ハイエンドと比べてもそこそこ行けるスペック。
どこのメーカー製がいいのか物色してたらいいの見つけました。

それが、これだ。
1、2、3、

玄人志向のGF-GTX460-E1GHD/CM/OCです。
これ、オーバークロックモデルなんです。
コアクロックとメモリークロックが通常より上がっています。

コアクロック　　　 ：　675MHz→700MHz
メモリークロック　：　3,600MHz→3,696MHz

VRAMはDDR5の1GBです。
んで、8月に発売されたばかりと言う出来立てのほやほやです(*´д｀*)


出力はDVI ｘ2/mini-HDMI ｘ1
2スロット占有します。
凄く…大きいですｗ


電源コネクターは大抵後部にある物ですが、これは珍しく側面にあります。
そしてコネクターが2つある事で分かるように、消費電力激しそうなヨカーン


空冷FANはCOOLER MASTER製を搭載！
オーバークロックされているので、通常より強力な冷却性能と、
それでいて静音性も抜群と言う優れもの(・∀・)

グラフィックはこれでバッチグー（死語）だな♪


後はやっぱりCPUも早い物に逝っちゃえ(ﾟ∀ﾟ)
と言う訳で、勢いあまってCPUも替えちゃう事に。

何故CPUも替えようかと思ったそのきっかけは、マザーボードのBIOSを最新の物にすると
AM3のCPUも使えるようになると言う事。
そう、AMDのCPUって下位互換があるんですよ。
AM2のマザーでも物理的にAM2+/AM3のCPUが装着可能なので、
BIOS次第で動くようになるんです。

そして選んだのは、このCPUだぁ。
1、2、3、

Phenom II X4 840(Quad Core 2.8GHz)です。
Phenom IIクアッドコアの中ではミドルクラスに当たるCPUなんですが、
新品で買うとそれなりの価格します。
でもたまたま偶然中古が見つかって、高性能なCPUを安く手に入れる事が出来ました。



そして早速組み込みヽ(´ー｀)ノ
グラボの位置に調度HDDがあったりしてギリギリっす（;´Д｀）
エアーブローもして綺麗になって、電源を入れるのが楽しみだぁ　ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!

スイッチオ～ン( ´Д`)σ

…シーン

(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ


（　´ﾟдﾟ｀）えーーー

電源入らないし…＿|￣|○
ここで電源BOXの最後を迎えたのでした。

仕方が無いので、痛い出費になっちゃいましたが750W大容量電源を購入。
まぁ、ある意味これで良かったのかな？
グラボが電気食いそうだし…


次回、ベンチ結果をご報告します。