スリムHTPCを自作してみる Vol.3
投稿日 : 2012年12月28日
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Vol.2からの続き。
拡張ボードの紹介です。
これは、USB3.0ボード。
最近発売されたばかりで、AREAの「Over Fender R」と言う製品です。
搭載チップは発表されて間もない、ルネサス(NEC)のμPD720201を採用で、高速処理かつ省エネ率が向上した最新チップです。
外側に2ポート、内側に2ポート分の内部コネクターで、合計4ポートのUSB3.0が使えます。
最近のマザーみたいに最初からUSB3.0が内臓されていれば買う必要無かったのですが、使っているマザーにUSB3.0の機能が無かったので後付しました。
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グラフィックボード(下)は、これもまた最新チップのGeForce GT 640です。
多分今の所ロープロファイルで最強かと。
上のボードは今まで使っていたRadeon HD 5770です。
GeForce GT 640にしたら、Win7のエクスペリエンスインデックスが7.4から7.1に落ちましたw
まぁ重いネトゲやる訳じゃないので7.1でも十分かな。
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ビデオキャプチャボード(下)は、ネットで評判の良かったDRECAPの「DC-HD1」と言う製品です。
入力コネクターはHDMI、D4端子、コンポーネントが付いていて、HDMIならフルハイビジョンでキャプチャーできます。
ゲームプレイ動画を作るならこれおススメです。
上のボードは今まで使ってたキャプチャーボードで、韓国Skydigitalの「CAPTURE X」と言う製品なのですが、独自インターフェースで使い勝手が悪く、ロープロファイルでもないので買い換えました。
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とまぁこんな感じでスリムHTPCが完成しました。
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後ろはこんな感じ。
HDMI接続でホームシアターシステムを通り、42インチの液晶テレビREGZAに繋いでいます。
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この部分はCPUクーラー上部にある通気口。
この通気口部分に↓
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磁石で貼り付くようになっているフィルターを装着できるようになっています。
磁石なので簡単に取り外しができて、掃除も簡単です。
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そしてAVラックに鎮座w
レグザブルーレイと、とてもマッチしています♪
(・∀・)イイ!!
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