ダイソー缶スプレー改良

貧乏ネタになります
ちょっとした小物やプラモデルを塗装する際 、ダイソーの缶スプレー(クリアー)を使ってます
サイズ・容量の割に圧力が高くて良いのですがちょっとした問題点が
それをちょっとした改良で使い易く
※あくまでも自己責任でやってます

今回用意する物はダイソーの缶スプレーの他　使い終わったホルツ等の缶スプレーノズル

ダイソーの噴射口は若干大きく、噴射量が多いためビチャビチャになり易い

特に噴射量か多いための問題点
・粗吹きがし難い
・近接吹付が失敗しやすい
・仕上げ厚塗りしたい時に白曇りが出来やすい

ホルツの缶スプレーノズルはダイソーより噴射口が小さい

ノズル見比べ　※若干拡大誤差あり
左：ダイソー
右：ホルツ
多少拡大誤差あってもホルツの方が吹出し口が小さい

皆さんも知ってるであろうノズル向きも変えられます

改良前

改良後

規格が同じ
シンデレラフィットです

吹き付けてる写真はありませんが
個人的な感想
・噴射量が抑えられ安定した吐出量
・噴射量が抑えられため塗装の無駄がない
・変える前より長く使える
・塗料も細かく出て調整しやすい
・ノズル向きが変えらるため縦横吹きができる

⚠️注意点として⚠️
ダイソーの缶スプレー自体、塗料が少ないためギリギリまで使うと塗料が玉になったり塗装失敗します
※今回のようにノズル変えても変わりませんので圧力低下してきたら注意して下さい