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水道水の水圧でケルヒャーのフォームガンのような泡で包んだ洗車が出来ないか、幾つかの商品を試した結果、花王にたどり着きました。
これならどうでしょうか？



10～100倍の希釈倍率を選べます。今回は40倍で試しています。
欠点は価格ですね。

新しいタイヤを試す時が来ました。

用意したニュータイヤ
ミシュランPS4：無印市販品
215/40 ZR18 89Y XL
245/40 ZR18 97Y XL


ワンサイズ幅広の市販タイヤを履いて西伊豆スカイラインを走行し、メーカー純正の専用タイヤとの違いを感じ取ることが出来ました。

専用タイヤ/市販タイヤ比較
・グリップ：当然のことながら専用タイヤ＜市販タイヤ
・トラクション：専用タイヤ＜市販タイヤ（早い段階で限界を超えてズリズリ滑ることはなくなった。）
・限界付近の感触：専用タイヤ＜市販タイヤ（柔らかい感じで限界が掴みやすい）

慣らしを終えた新品と12,000km走行したタイヤとの比較なので、単純に優劣は付けられないと思いますが、あえて純正タイヤに履き替える必要はないと感じました。
※あくまでも私個人の感想です。

作業時間が出来たので準備してあったタイヤに交換しました。



A110ピュアの純正ホイールの色は自分の好みでは無かったので、A110Sのホイールを購入しました。色は何と表現すれば良いのか、青緑がかった黒？

タイヤはワンサイズ幅を広めて
ミシュランPS4
215/40 ZR18 89Y XL
245/40 ZR18 97Y XL

履き替えてみると、純正色も悪くは無いのですが引き締まって見え満足です。





空港まで出掛けて1枚撮りましたが太陽が真上で肝心のホイールが影になってよく見えません。



サイズが大きくなったため外形が膨らみ速度計で2km/hほど実速度に近づきました。（＠60km/h）
（メータ読み：GPS測定）
純正：60km/h：56km/h
交換品：60km/h：58km/h

20km程走行してボルトの増し締め。
これで締めてあった？と感じるほどレンチが廻って締まりました。
トルクレンチは車載しておき、100km程走行したらもう一度トルクチェックします。

12日経過しましたが変化は見られません。

昨年サーキット走行のレッスンを受けたときの動画を紹介します。
車両：アルピーヌA110
場所：富士スピードウェイショートコース
日時：2019年10月5日
ENGINE主催、講師：トム ヨシダ氏

初のサーキット走行で緊張したのと、購入したばかりのA110でコースアウトしたくないので慎重に走行しました。
（動画はドラレコで撮影したもので、結合した箇所で一瞬巻き戻されたようになりますが仕様ですｗ）