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洗車場（CAR WASH BASE ）に空きがあったので妻の2シリーズクーペを念入りにリフレッシュしました。
妻は普段ガソリンスタンドの門形洗車機を使用するため洗車傷がそこそこ付いています。
拭き上げ不足によるデポジットも付着。
なので定期的に私がメンテしてあげないといけません。

1．先ず純水洗車（Gモードを使用）、マキタブロアーUB1102で水滴を吹き飛ばす。
　
2．BMW純正 メンテナンスコンディショニング・リキッド(イノベクション)でこびり付いた汚れを落とす。

3．不注意で付けてしまった小傷をRSE-1250ランダムオービットサンダーで研磨。

4．GANBASS REBOOTでボンネットとルーフに付着したウォーターデポジットを落とす。

5．プレクサスを吹き付けて拭き上げつや出し。

6．仕上げに室内のガラス窓の汚れを拭き上げ。（料理用のゴムべらを利用すると窓の縁まで力を入れて拭き上げることが出来ます。）

ここまでやると新車みたいに綺麗になりましたが、結構疲れました。
途中で汗が出るほど暑くなったのでエアコンを掛けて冷やすと元気がわいてきて、最後まで手を抜かずに作業できました。（強風・直射日光・高温にめげること無く作業できる場所が確保でき随分楽になりました。）

十字レンチ以外のツールを揃えたので2台（アクティブツアラー・5シリーズ）のタイヤ交換に挑戦してみました。

道具はこんな感じで揃え



アクティブツアラーのオールシーズンタイヤを夏タイヤの交換
（オールシーズンタイヤなのに何故交換と突っ込まないで下さい。）



タイヤの位置合わせも簡単でそれほど苦労しないで交換できました。
ちなみに締め付けトルクは130N･ｍで良かったのかな？



続いて5シリーズも、減ってしまった20インチのタイヤを購入時のものに戻す作業





道具さえ揃っていれば苦労せずとも交換作業が出来ることがわかりました。

後部ハッチカバーの下にはエンジンとトランスミッションが収まっているはずですが、自分の車で視認したことはありません。

一度は見てみようと恐る恐る外してみました。



とても綺麗な状態で安心したところでカバー。


はめるのに少しコツがいるようです。

アルピーヌA110は2019年6月に納車されましたが、最初から窓はウロコだらけでした。（新車なのに、どうしてウロコが着いたまま納車するかな？）
気合いを入れないと取り切れないことがわかっていたので今まで放置していましたが、室内洗車場が完成した記念にウロコ取りに挑戦しました。









窓全部だから手作業では気が遠くなるので電動工具を使用
先ずは目を背けたくなるほど酷かったリヤガラス



綺麗に取れたところで撥水コーティング剤を塗布





フロントガラスも施行





視界がスッキリしたのでドライブが楽しくなると思います。

昨年10月より工事が始まった屋内純水洗車場がようやく完成しました。
最後の工事は照明設備の増設
壁の中に配線を通す作業は少し難航するも職人がきっちり仕上げてくれました。





ゴミをかたづけて車を入れ照明ON！



この状態ならホイール周りもよく見え、完璧な洗車が出来るようになりました。

残すは掃除道具を壁に掛けるフックの取り付けのみ。