１２３イグニッションtuneの取り付け

バッテリー交換と一緒に１２３イグニッションtuneの取り付けをしました。

まずはUSBケーブルの取り付けです、データ更新の時だけUSBケーブルを差すのも手ですが、
コックピット内にケーブルを引き込めば走行中でもデータ更新、走行時のデーターを見れます。

それにはケーブルを取り付けてそこから雨が入らない様にシールする必要が有ります。

昨日の夜、バスコークを塗って乾くのを待ってました。
仕上がりが汚いですが、見えないので良しとしましょう。



キャブを外してあるので、簡単に作業が済むと思っていたら、やはり落とし穴が！！

デスビから、バキューム進角用のノズル、配線、USBケーブルが出ているので、取り付け角度が非常に限られて来ます。

使ってない油圧センサーが調度、USBケーブルがぶつかるところに有ります。
使ってないので外して栓に変えようと思ったんですが、特殊なサイズのネジで手に入りませんでした。

センサーを水平位置まで回すのも考えたんですが、それをするには一度オイルポンプを外さないといけません。

オイルポンプを外すには、さっき付けたステアリングシャフトを外す必要が・・・・・・。

結局、オイルポンプから出てるオイルラインを横に振って、デスビの角度をなんとか調整範囲がとれる位置を探し出し、なんとか取り付けました。
写真は途中の状態です。



一日仕事でしたが、やっとエンジン掛かりました。

雨なのでテスト走行はまた今度です。


取り外した１２３イグニッション（スタンダード）はUPSさんでOHしてもらいました。
次のオーナーさんお楽しみに！！