目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
乗り出した時から、変えなきゃ・・・とは思っていたが、7500kmも交換せずに走ってしまいました。
勾配のきつい某峠道を2周もすればフルードが垂れてくるのでやはり交換しなくては・・・。
今回使うのはelfのよくわからんDOT5.1
DOT5.1の中では最安値だったさ。
FMVSS DOT5.1(グリコール系)
ドライ沸点 260℃
ウェット沸点 180℃
ヤマハ純正のウェット沸点が155℃とのことで、少しだけスペックアップですな。
GSX-R750に使っていたWAKO'S SP-Rに比べたらカスみたいなスペックですけど、ディバージョンなのでまあいいでしょう。
2
前から
フルードは塗装を犯すので一応養生しておきます。
ネジを外してキャップとゴムのダイヤフラムを外します。
3
真っ赤なフルードがお目見えです。
ゴミは溜まっていませんね。
リザーブタンクにシリンジを突っ込んで
無駄なフルードをある程度抜いておくと作業が楽かもしれませんよ?
4
ビニールホースをブリーダーバルブに刺して、8mmメガネを緩めながら、ブレーキレバーを握ってフルードを排出していきます。
ブリーダーバルブの先端が思ったより太くて固くて///
ビニールチューブがなかなか入りませんでしたのよ///
ウッフン
5
フルードがこの辺くらいまで減ったら
新しいフルードを足します。
え?
DOT4にDOT5.1入れるなら一度洗浄しないと意味ないって?
そうっすね!
でも、めんどいのでやりたくないっすwww
10,000km行ったらキャリパーOHするんでそのときにでも・・・ってことにしておきます。
6
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