ウィンカー接点　清掃

今回は、下記の「関連情報ページ」を参考に作業しました。

スプレーグリスと接点復活剤を買ってきました。

ホーンのヒューズを外します。

このほか、ハンドル下側のプラカバーを外しておきます。
グレー(＋ねじ4つ)のと、黒いの(プラネジ2つ)です。

ホーンボタンを外し(たぶん手前に引くと外れます)、ハンドルの中のボルトを緩める(外さずに緩めて止めておく･･･ハンドルが外れたときにアッパーカットを喰らわない用心)
ハンドルは、硬いことが多いようですが、上下左右にゆすりながら手前に引くとグラグラになって外れます。

実は私も失敗したのですが、この作業をやる場合には、タイヤをまっすぐにしてからやりましょうね。ハンドルを取り付けるときにセンターが出しやすいですよ～

ハンドル下のボルト(12)を４つのうち、上の2つは外し、下の2つは緩める程度にすると、ハンドル上のカバー(ハザードスイッチのところ)が外せます。

こんな感じになると思います。

右上と左下の＋ねじを外します。

上記までやったら、ウィンカー回りの部品を手前に引く抜けるのですが、その場合、カプラーを外せば簡単に手前に抜けるのですが、ごらんのような状態で、カプラーを外したら、後始末が大変なので、カプラー付けたまま手前に引っ張っても、何とか抜けました。

本当は、外して室内で作業したほうが楽なんですが。。。

裏返しにして、透明プラーカバーを止めている、小さなねじを外して、基盤を外すと、写真のように接点が見えてきます。

もう一方側

思ったより汚くなかったですが、テッシュで接点拭くと、黒ぽいグリスが付きます。

接点復活財とグリスを吹き付けました。

注意事項をひとつ、ライト用の接点が、簡単に外れて、左右の取り付けが判らなくなりした。幸い、この写真を撮ってありましたので、写真を確認して間違わずに取り付けられました。

関連情報ページでは、半田による修理もやっておりますが、今回は、グリースアップまてで、元に戻しました。しばらく様子を見て、次は本命のウィンカーリレー交換かな?