バッテリィ交換用メモリー保持具

6P乾電池(9V)
6Pスナップ
ヒューズボックス(5A)

こんな感じで結線しました

準備として、電気の消費を最小限にするため、ドアスイッチを白ガムテープで止めました。

乾電池の「+」「-」端子を、バッテリィ端子に、それぞれ接続する。

バッテリィ端子の「-」をバッテリィから外す、同じく「+」端子を外す。その際、布等で「+」端子を包むなど、端子が車体と接触しないようにしてください。

古いバッテリィを外して、新しいバッテリィをセットして、まず、「+」端子を接続し、続いて「-」端子をバッテリィに接続する。
そして、乾電池の端子をそれぞれ外す。

本題と違うのですが、バッテリの端子は、しっかり接続しましょう。

プラハンマーで端子をシッカリ打ち付け、できればコンタクトスプレーを吹きつけ、10mmのスパナでシッカリ取り付けることが大切です。
これは「しるお」さんの受け売りです。

外したバッテリィは、先日のバッテリィチェックで、「1」との評価を受けたものですが、テスターで測ったら、12.43V
でした。

実は、今回バッテリィを交換したとき、メモリーの保持に失敗しました。原因を究明したところ、ヒューズが切れていました。たぶん、結線する前から切れていたものと思われます。。。orz
ヒューズを交換して、バッテリィ端子を外す実験をやったところ、メモリーは保持されましたので、整備手帳を掲載することとしました。

なお、6P乾電池で行うほうが、自動車用バッテリィを利用したより、ショートした場合の危険度が低いと聞いたことがありますが、本当でしょうか?