
データをバックアッブしているハードディスクが壊れた。今年に入って、2台目(250Gと320G)である。
1日1回の定期バックアッブ用なので、仕事に支障はないが、いざと言う時の保険が無いのは困る。という事で、今回はRAID5タイプの外付けハードディスクを購入した。
250Gを4台使用してRAID5構成なので、約750Gが実質的なディスク容量となる。
1つのディスクが壊れた事を想定したテストを実施して、直ぐに使用を開始した。
SOHOおよびホームユースなので、電源とかコントーラーの冗長性は無いが、一番壊れるハードティスクだけでも助かる。
ちなみに、一番重要なデータはRAID1のミラーリング構成である。従って、ハードティスク用の電源、RAID用のコントローラーが壊れても、データが壊れていないなら、他のハードディスクケースに載せてすぐに利用出る。しかし、容量は半分になってしまう。
今後は、外付けハードディスクはRAID5に移行予定である。理由は、最近までRAIDが高かったので、常に2重にデータを持っていたのである。結果、ビデオ用の2TバイトのHDD(250G*8台)をバクッアッブ用に1セット。場所が大変。バックアッブも大変。従って、徐々に移行して、この二重に持つ無駄を少しでも軽減したい。
ちなみに、壊れた交換したハードディスクを他のパソコンに接続すると問題ない。(^^)どうも、熱とUSB2.0の接続不良のようであった。ま、いいか。何に流用しよう。
ブログ一覧 |
パソコン周辺機器 | パソコン/インターネット
Posted at
2007/10/05 23:24:06