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ＶＷ専門店さん？もう勘弁して下さい（＞＜） を、読んで感じたこと．．．。

レガシーに乗りはじめ、純正のオーディオの音に我慢できず、マッキントッシュにしておけば．．．と後悔をしていた時、スピーカーとサブウーハーだけでもと、某量販店でトレードインスピーカーとサブウーハーを衝動買いし、その場で取り付けてもらいました。

待つこと、１時間半、わくわくして車に乗り込み音を聞いて愕然としました。バランスめちゃくちゃ、高音もシャリシャリ、ウーハーも音というより振動だけ！とっても聴けたものでは、ありません。ヘッドユニットで調整しても、ほとんど改善されません。サブウーハーの取り付けも配線丸見え＆ぐらぐら！でも、お店に文句言っても商品は自分で選んだ物だし、工賃は払ってないので、クレーム付けてもサブウーハーをしっかりとめてくれたぐらいです。

で、傷心ののまま、オーデイオプロショップの「ＡＶ　Ｋａｎｓａｉ」に行ったのでした。

続きはあした！

先日「六甲山の思い出」のところで少し述べましたが、２０歳の時から４年間一緒に過ごした最初の車について．．．

それは、写真と同じ色、形（３ＤｒＨＢ）の「日産パルサー」です。グレードは、ミラノＸ１で、１．５Ｌのキャブ仕様８５馬力のエンジンでした。モデル末期ということで、ディーラーが特別仕様でフォグランプ、純正エアロ、１８５／６０のラジアルタイヤ＋純正アルミと結構外見はスポーティーなモデルをなんと１０５万円で販売していたので学生ながら、頭金＋２４回のローンを組んで購入しました。嬉しくて、嬉しくて、乗るのが楽しかったですし、結構内装も、ヨーロッパテイスト（自己満足）で気に入ってました。

たまに、近くの六甲山なんかにも走りに行ったり、友人とふらっと城崎（きのさき）温泉まで行ったりと、思い出深い車でした。当然、色々いじりたかったのですが、いかんせん先立つものもなく、もっぱらステッカーチューンや、はったりマフラーカッターや、極めつけは、きょうたＣ３お気に入りの星野インパルアルミ削りだしシフトノブとまさに、かっこだけの車でした。リアのアルミからドラムブレーキが覗くのが、哀愁をただよわせていました。

でも、アクセル底まで踏めた車でした。ＧＴＩは、自分の技量では、底までアクセル踏めないです．．．。

まだ、ＧＴＩに乗り始めて、２ヶ月３０００ｋｍですので、まだ分からないことだらけで、なおかつ、新車でかなり浮かれてるので冷静に判断できない部分も多いと思ってます。そこで、前車について少し紹介させて下さい。

１９９８年７月に「新世紀レガシー」のキャッチコピーで、ＢＨ５型のツーリングワゴンが発売されました。（Ｂ４は６ヶ月遅れで発売開始）ふらっと販売店に立ち寄り、試乗させてもらったら、ターボのパワーとスムースさに感動し２週間後には契約してました。でも、ＧＴ－Ｂ（１７インチのビルシュタインの足）ではなく、１６インチノーマルサスのＧＴーＶＤＣというグレードでした。正直、これで十分と思い購入したのですが、１７インチのＧＴ－Ｂを見ると複雑な気持ちで、色々（大したことはないです）いじりながら、丸８年で１２万キロを走りました。一言で言ってすごく良い車で愛着が今でもあります。運転が楽しいと感じさせてくれた車でした。

細かい事は、またボチボチ書いていきます。でも、ＧＴＩの前車がレガシーの人って結構多いように思うのですが．．．。