
みん音ラの皆さん、こんにちは♪
今日は立秋とは言え、「どこが秋やねん(≧∇≦)」と突っ込みたくなるほど、まだまだ暑い日が続いていますね。
どうごご自愛くださいませ。
さて、そんな立秋の日ですが、みんカラバンド以外でお誘いを頂いた、オールディーズ系のセッションバンドにも参加するようになって、週に1~2回はスタジオで練習をするようになりました。
そんな時に寄る年並みを感じるのがギターの重さ、ストラップの肩への食い込みで、左肩ばかりひどい肩こりになっています。
で、ネットで「肩への負担の少ないストラップ」と言うのを探していましたら、今使ってるカメラ用ストラップと同じ発想の厚手のネオプレーンで出来たストラップを発見しましたので、さっそくアマゾンでポチりました。
同時にギターへのストラップの取り付けが結構しにくいので、ロックピンなるものを導入してみることにしました。
ロックピンは3種類くらいのメーカーがあって、それぞれ特徴があるようですが、ストラップの脱着で間違って外れることのない機構を採用していて、一番信頼感のあるアニーボールのロックピンをポチりました。
これがオリジナル状態で、ツバの大きなピンがついていますので、ストラップの穴を通すのが大変です。
穴を通しにくいので、ペラいストラップを使っていましたが、これが肩コリの原因に。
で、ピンを付け替え。

こっちはお尻の方ですが、上の方も同じく交換。
新しいストラップにロックピンを取り付けました。
ボルトが付属していましたが、長さが少し短いので、元のボルトを使用しました。
裏側は平ワッシャにナット留めです。
分厚いストラップでしたので、少しストラップの穴を広てやらないと穴の周りが膨らんでナットが掛かりませんでした。
穴の周囲を少しだけニッパでパッチンと切断すると、穴が広がってナットを締め付けることが出来ました。
両サイドのボタンを同時に押すと脱着可能です。
誤って外れる可能性が低いシステムです。
一番左が今回購入したストラップ、真ん中がペラい数百円のストラップ、右はアコギに使ってる本革製。
他にも何本か持っていますが、楽器をぶら下げてみると今回のが一番軽く感じます。
このネオプレーンゴムはかなり伸縮性があります。
楽器が動いてもストラップの伸び縮みで力が吸収されて肩への食い込みがありません。
また、ストラップが滑らないので、安定感があります。
ロックピンはクロムのを注文したはずだけどブラックが来ました。
今気が付いたけど、ゴールドもあるのね(≧∇≦)
黒はちょっと地味なので、ゴールドをもう一個注文しましょう(^_^;)
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Posted at
2015/08/08 20:58:57