みなさんこんにちは♪
それにしても暑いですねぇ~(=^・ェ・^=)
事務所はエアコンが効いているので日中は良いのですが、家に帰るとちょっと省エネの軽めのエアコンに扇風機最強で今年の夏を乗り切ろうとしているネコカメで御座います。
そうそう、シャワーの後、
「天花粉」をパタパタすると肌がサラサラして気持ち良いですよ(≧∇≦)
「天花粉」って若い人は知らないですよね?今は
「ベビーパウダー」ですね。
と思って、天花粉を調べると日本古来の「キカラスウリ」の根からとれる粉らしいです、同義語かと思っていましたが、ベビーパウダーとは別物と言うのが正しいみたいですね。
さてさて、我が家のニャンコ達も昼間は暑すぎて外に出たがりませんが、それではストレスが溜まるので早朝の涼しい時間帯に庭に出して遊ばせています。ベランダに段ボール箱があったりすると、必ず入って爪研ぎしたりしますが、この日は虎太郎がちょっと小さめの段ボール箱にぴったりはまったのが気持ちよかったのか、このまま10分以上じっと庭にやってくる鳥たちを眺めています。
動画も撮ったのですが、あまりに動きがないのでボツです。
なかなか
ユーチューバーへの道は厳しいのです(笑)
そんな我が家のニャンコ達ですが、暑くなってくると家の中のいつも居る場所に変化があります。
冬場は日当たりの良いベッドの上とか、キャットタワーの1等席を取り合っているニャンコ達ですが、さすがに夏場はキャットタワーに登らずにベッドの下の日陰やフローリングの床の居心地の良い場所に移動しています。虎太郎は最近なぜか私の椅子の上がお気に入りらしく、この場所を占領していますので、私は折りたたみの椅子を出してきて遠慮がちにパソコンに向かいます(苦笑)
椅子が毛だらけですね(=゚・゚=)
パソコンと言えば、先日からたまに「R」を押すと「ER」と入力されたり、テンキーの「3」を押すと「23」と入力されるようになりました。以前にも同じキーボードで同様の症状が出て、このマイクロソフトのキーボードは何代目かなんですが、みな同じ症状が出ましたので、たぶんこの機種には構造的欠陥があるのだと思います。
と言うことで今事務所で使っているのと同じワイヤレスキーボードに交換しました。
キーストロークが短くてノートPCのキーに近い感じでちょっと打ちにくいのですが、このエルゴノミックタイプは今では選択肢がこの2択しかありませんので、あちらがダメならこれしかありません。
本当は同じマイクロソフトのNatural Ergonomic 何チャラKeyboad(笑) と言う白いキーボードが一番打ち安かったのですが、今では廃番になってしまって手に入りませんので仕方ありません。
日本語入力では決定のエンターキーと変換のスペースキーと言うのがとても重要なんですが、今のキーボードはエンターキーが小さくなってしまって、とても日本人には使いにくいと思います。それから矢印キーがノートPCみたいな凸配列でこれも打ちにくいし、打ち間違えますね、デスクトップ用のキーボードなんだからここは十文字配列にして欲しいところです。そしてキーストロークは長く、カチっと押した実感のあるのが良いですが、最近のMSキーボードは全部ダメだと思います。
エルゴノミックタイプも選択肢をもっと増やして欲しいですね、長時間PCに向かって仕事をする向きにはこれ以外の選択肢は考えられませんから。たぶんマイクロソフトからすると東洋の隅っこから何言ってんだって感じだと思いますが(苦笑)
さて、本日の新旧交代のもう1つはギターアンプです。
今までマーシャルの
AVT50 Valvestate 2000を使っていました。このアンプはプリアンプ部に12AX7と言う真空管を使っていて、パワー部はソリッドステート50Wのハイブリッドアンプです。キャビネットにはセレッションの12インチスピーカー、2チャンネル仕様で、小さいながらもマーシャルらしいサウンドが出せるなかなか良いアンプでした。
でも最近はマルチエフェクター(GT-100)でほとんどの音作りをして、アンプはどこのスタジオやライブハウスにも必ず置いてあるJC-120を使うことで、毎回同じセッティングで、どこのスタジオに行ってもいつも同じサウンドを再現出来るようにしています。
そうすることでギターシンセを含めて機材が多くて、結線したり、ミキサーとアンプのバランス取ったりと言うセッティングの時間が短縮出来ますし、自宅で細かい音作りをしたことの再現が出来ると言うのが一番の理由ですが、そんな音作りもマーシャルのクリーンチャンネルとJC-120ではやはりかなり出音が違うのでスタジオで微調整が必要な場合も出てくるのです。
そんな悩みを少しでも解消出来るように、ギターアンプをマーシャルから
JC-40に交換することにしました。JC-120と40では若干出音に違いがありますが、同じ系統の音なので極端に調整が必要と言うこともありませんし、クリーントーンがベースになっているアンプなのでエフェクターで音作りするギタリストにはとても使いやすいのです。
JC-40はジャズコーラスシリーズ発売40年を記念して発売された最新のアンプです。出音はJC-120よりも中音が豊かで柔らかく、キンキンしたところがないので使いやすいサウンドだと思います。セミアコでケーブル1本でマーシャル鳴らすと、クリーンチャンネルでも結構キシキシした箱鳴りのあるドライなサウンドになるのですが、JC-40ではかなりジャズっぽい音が出せました。PRSで鳴らすとブライト過ぎる感のあるPRSがちょうど良い滑らかさを感じることが出来ましたので、どちらも相性は良いと感じました。
そしてこのアンプの美しいところは、ステレオ入力、ステレオ出力と言う部分です。
最近のマルチエフェクターはたいていステレオ出力があるのですが、それを活かすにはアンプを2台使うか、ライン出力するかしかありませんでした。それがやっとアンプ一台で可能になりました。
さすがに同じキャビネット内の2本のスピーカーのステレオなので、ヘッドホンでモニタするほどの空間的広がりは感じませんが、なかなか気持ち良いサウンドをはき出してくれます。
そして、エフェクトセンドのリターン部もステレオ入力になっていると言うのも嬉しいところです。
このアンプ左右20W+020Wの40Wアンプなんですが、鳴らしてみるとスペック以上のデカイ音が出ます。そこでこんなボリュームコントローラー
(E.W.S. Subtle Volume Control)を見つけましたので、これをセンド・リターンの間にかましました。これを使うとステレオとしては使えないのですが、アンプのボリュームをそれほど絞らなくても音量を調整出来るので、アンプのボリュームを絞るより太めの音が出る感じがします。
そして、これを足元に転がしておくと、このボリュームについた矢印で微妙な音量調整がとてもビジュアル的に出来ます。なんと、ボリュームカーブに工夫があって、100%から絞って行くと70%位の音量までとても緩やかに変化しますので、このボリュームを足で操作しても突然大音量になったり、音が出なくなったりと言うことがありません。実戦で使える良い商品だと思いました。
ちょっとマニアックな話題になりましたが、そんな新旧交代の日で御座いました。
ではでは(≧∇≦)/
Posted at 2016/07/06 18:58:01 | |
トラックバック(0) |
ネコ | ペット