
関東東北方面で河川氾濫等に遭われた皆様、心からお見舞い申し上げます。
保険会社の調査をされていた方の情報によりますと、浸水被害を受けられた場合は、水位によって支払われる保険金が違ってくるので、被害水位がわかる写真を出来るだけ沢山撮っておいてくださいとのことです。
さて、先日最新のギターシンセ(SY-300)をゲットしたご報告をしましたが、使えるプリセットの音が少なく、また音作りも一から作るには情報が少な過ぎて大変だし、そんな時間もない社会人ミュージシャンには「使えない」機材だと言うことで、2日間試用レベルで遊びましたが、即ヤフオクで売り飛ばして、みん友のマーチンD-45さんご推薦のGR-55と言うギターシンセを同じくヤフオクで落札しました。
EOS 5D III EF50mm/F2.5 コンパクトマクロ
SY-300は専用ピックアップが不要と言う最新技術を使ったシンセでしたが、こちらは専用ピックアップの取付が必要です。
この真ん中の黒いのが専用のデバイデッドピックアップ。
EOS 5D III EF50mm/F2.5 コンパクトマクロ
テールエンドにこんなコントローラーがくっつきます。
EOS 5D III EF50mm/F2.5 コンパクトマクロ
取付の物理調整だけじゃなくて、シンセ本体から細かな調整が必要でしたが、調整が完了するとかなり「使える」音が、実用レベルで出せます。
EOS 5D III EF50mm/F2.5 コンパクトマクロ
Cubase(DTMのソフト)のソフトシンセをMIDIで鳴らせるはずですが、どうも上手くセッティング出来ません。SONUSではちゃんと鳴るのですが(誰か教えて~)
まあ、DTMは今は時間が取れないので、後回しにして、バンドで使えるように、普通のギターの生音にマルチエフェクターとして使えるように何種類かのパッチを組みました。
まだ音がしっくり来ないし、スタジオのアンプ(JC-120かJCM2000)とPA経由で鳴らすとまた違う出方をするので、少しコソ連を兼ねてスタジオにこもらないとちゃんとは使えそうにないですが、とりあえずは実用の第一歩を踏み出しました。
毎週末お手伝いさせてもらっているオールディーズバンドのバンマスのスタジオオーナーさんも同じくローランドのもう一つ古いGR-33ユーザーと言うことで、少しセッティングについて教えてもらわないといけませんね。
そして、日曜日にそのスタジオオーナーさんの自宅に招待されました。
自宅のリビングも防音工事がされていて、PAや一通りの楽器もそろっていて、ミニライブハウスと化していました。
日曜日にはここで同じスタジオに通うオヤジミュージシャンや自称歌手の尾根遺産達が入れ替わり立ち替わりセッションを繰り広げます。
EOS 5D III EF24-70mm/F2.8L
色んなジャンルの人が居て、こちらはクラシックギター専門の方。
顔を隠しているのは、奥様に内緒でセッションに参加されているからデス(≧∇≦)
EOS 5D III EF24-70mm/F2.8L
この帽子のじいさんはフラメンコ専門の方です。
今日は新しいギターのお披露目でした。結構上手かった。
EOS 5D III EF24-70mm/F2.8L
スタジオオーナーさんの娘さんが飲み物やおつまみの世話を焼いてくれます。
お互いに気を遣わないように、飲食は全て有料。
この手前のギターの方はビートルズのアコースティック曲「ノルウェーの森」とかやってました。
私は"右足"でハイハット踏みながら写真撮影(笑)
EOS 5D III EF24-70mm/F2.8L
このベースの方はいつも一緒にやっている方ですが、見た目のむさ苦しさ(笑)に反してマルチプレイヤーで、ギターもドラムもかなり出来る素晴らしい人です。
コンガ叩いてるのもいつも一緒にやってるドラムの方。私がフュージョン系の音源に合わせてギター弾いても結構ついて来る柔軟性と技術をお持ちです。
毎週土曜日のスタジオ練習に続いて、日曜日のセッションと、ここのところ音楽浸けの毎日で、まるで学生時代に戻ったようです(≧∇≦)タノシ~!
ではでは、今日も最後までありがとうございました(^o^)/マタネ~
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Posted at
2015/09/11 19:27:52