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イイね!
2016年02月02日

八神純子とフレンチな夕べ(≧▽≦)

八神純子とフレンチな夕べ(≧▽≦) 皆さんこんにちは♪
あっと言うまに1月が過ぎて2月になってしまいましたね。
2月は逃げると言いますが、逃がしませんよ(≧▽≦)☆

さてさて、音楽ネタが続きますが、今日は自分達のプレイのネタではなくて、日曜日の夜に八神純子さんのライブを観に行ってきましたので、少しその話題を綴らせて頂きます。

八神純子さんと言えば、私が高校生の頃から大学時代に掛けて、「思い出は美しすぎて」や「みずいろの雨」「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「パープルタウン」など、当時のヒット曲の中では歌謡曲とはちょっと違う、ボサノバやサンバのリズムと、ちょっとジャジーなコード進行にポップなメロディー、そしてパワフルなハイトーンでピアノをプレイしながら歌うと言う、ミュージシャン受けする要素満載のシンガーで、大学時代の私もフュージョンだ、ジャズだとバンド仲間とは話しながらも、ウォークマンで八神純子を聴きながら片道2時間の通学をしておりました。


86年にイギリス人音楽プロデューサーと結婚、渡米してL.A.を生活拠点としていたと言うことで、しばらく彼女の名前を聞いていなかったのですが、東日本大震災を受けて支援活動をきっかけに日本での音楽活動を再開するようになりました。

そんなこんなで彼女の歌を聴くようになって38年の年月が流れましたが、生で彼女の歌声を聞くのはこれが初めて。フェイスブックやツイッターでかなり早く情報を仕入れていたので、前から4列目と言う良い席をゲットしていましたので、期待に胸を膨らませながら森ノ宮ピロティーホールに向かいました。


ちょうど1月13日に3年ぶりのニューアルバムが出たばかりと言うことで、新曲と往年のヒット曲を織り交ぜながらのライブでした。そして、この会場は1列目とステージの間の距離がとても近いので、4列目でも通常のホールの1列目のような距離で、目の前に八神さんが~(≧∇≦)

若い頃の固いハイトーンとは違い、歌声にふくよかさが増して、若い頃よりも心地良い歌声に心奪われました。


バンドをやっていると、バックのミュージシャンの演奏もとても気になるのですが、この日はツインギター、ツインキーボードと言うとても贅沢な構成。そしてハイクオリティーな演奏にハイクオリティーなPA。下手な外タレのPAよりも良いサウンドでした。

演奏を聴いてプロとアマとの違いをとても感じました。それはリズム感やタイム感の正確さです。アドリブかどうかはわかりませんが、リードギターのプレイではそれほど特別なものは感じませんでしたが、全ての音がキチンとリズムにはまっているのは気持ちが良いです。
あんな人達と演奏出来ればどんなに素晴らしいでしょうね(^o^)

素敵な演奏や歌声も素晴らしかったですが、コンサートとしての構成や盛り上げ方もプロフェッショナルでした。最後までとても満足感のあるライブでした。

そして「生涯現役で歌い続けたい」と言う彼女の言葉が心に残りました。
彼女は私よりも3つ歳上ですが、まだまだ美しく、お元気で、たぶんこの言葉を実践されて行かれるのでしょう。
帰り道に、私達も、仕事も音楽も生涯現役で行きたいものだと話しながら帰りました。


森ノ宮の会場を後にして、昨年末に10数年ぶりに再会したカミさんの親戚の息子(要するに親戚ですが)が心斎橋のフレンチの店に勤めていると言うことで、ホテル日航大阪とOPAの間を西に10m(近!)のところにある「ヴァンサンク・ブランシュ(Vingt-cing BLANCHE)」と言うお店に行ってきました。

最近はどこ行く?>全品280円の安くて旨い鳥貴族(笑)と言うパターンが多いのですが、たまにはフレンチも連れて行っておかないといけませんからね(^o^)


最近内装を改装したと言うことで、以前よりも落ち着いた雰囲気になったそうで、アメリカ村(の外れ)と言う立地にしては、高級感のあるお店ですが、ランチ時はアメ村流れの若いカップルも多くカジュアルに利用しているとのことですので、普段使いにも是非とのことでした。


リニューアルした店内はこんな感じです。良い感じでしょ(≧∇≦)


さてさて、ライブでイェーイ!の後なので喉が渇きましたので、いつもならとりあえずのビールですが(笑)、今日はスパークリングワインで乾杯!


磨き込まれたカトラリーはクリストフル。
磨かなければくすんでしまう銀の食器を使うようになったのは、中世の王侯貴族が食事に毒をもられたことを検知する為だそうです。


まずは前菜から、懐石の八寸的な前菜でした。
説明されましたが、食べてしまうと内容は忘れてしまうのです(笑)


そしてこちらがこの店のチーフソムリエさん。
上の銀食器の蘊蓄も実はこのソムリエさんからのネタです。
うちのカミさんはどこの店に行っても、お店の人と仲良くなってしまうと言う特技をもっていますので、すぐに打ち解けてこのソムリエさんも味方につけてしまいました(^o^)

上着についているバッジは、グリコのオマケじゃなくて、色々な資格の証しだそうです(^_^)
名刺には「日本酒ソムリエ”利酒師”」「日本酒品質鑑定士」「焼酎ソムリエ”焼酎アドバイザー”」「焼酎品質鑑定士」「ワインソムリエ」「ワイン品質鑑定士」「お茶のソムリエ」「コーヒーアドバイザー」「ティーアドバイザー」「調理師」「ふぐ調理師」「食品衛生責任者」「フードアナリスト(クラス4)」「F&Bナビゲーター」と飲食に関するありとあらゆる資格が書かれていました。

サラダです。私は寒ブリのカルパッチョ。


カミさんは何チャラ高級ブランドトマト(^_^;)とカニだったかエビだったかのサラダ。


いつもは安い箱入りチリワインをガブガブ飲んでいる二人ですが、今日はソムリエさんに料理毎にワインを選んでもらってワインと料理の両方を楽しむことにしました。


ワカサギと4種のおマメさん。ワカサギが泳いでいるようでしょ。
そして添えられた生ハムは一般的なモモじゃなくて頭の肉とか使ったものだそうで、とてもコクのある生ハムでした。


魚料理はスズキのポワレ、何チャラソース(笑)です。


ソムリエさんの楽しい蘊蓄話をききながら、ワインに迷った時はハーフ&ハーフで両方飲み比べもOK。


私のメインは仔羊。
こんなに柔らかくて臭みのない羊は初めてでした。
ほとんど生のように見えますが、血が滴るようなこともなく、絶妙に加熱されていました。


カミさんのメインはビーフの煮込みです。


デザートその1です。何チャラベリーのソースの何チャラ。
覚えられません(苦笑)


デザートその2、この大仏さんの頭みたいなメレンゲと下の何チャラ(笑)の食感が違って楽しめました。


ソムリエさんをほとんど独占していましたが、楽しいお話に、美味しいお酒、良い雰囲気のお店に美味しい料理と長居しているのも忘れていましたが、気がつけば私達が最後の客でした。


最後にお店の外まで送ってくれた親戚のお兄さんと記念撮影をしてお店を後にしました。

前日のライブ出演に続いての今日のライブと外食と遊び過ぎ感がありますが、そんなこんなの楽しいことの連続の短い休日が過ぎて行きました(≧▽≦)/

CANON EOS 5D MarkIII
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
ブログ一覧 | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
Posted at 2016/02/02 18:31:06

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この記事へのコメント

2016年2月2日 18:52
こんばんは。

八神純子さん・・・実はボク、2年半程前、富士市の[ロゼシアター]にて行われた彼女のコンサートを観に行きました。お年を召されてもいまだ健在のパワフルブォイスに一緒に行った友人ともどもノックアウトされたものでした。

それでコンサートに行くのも良いな?と思う様になりましたが、なかなか実現しなかったのですが、先日[Pia-no-jaC]を見に行く事ができました。パワフルなピアノとカホンが素晴らしかったです。

音楽っていいものですね〜。ではまた。
コメントへの返答
2016年2月2日 21:28
青空スローライフさん

こんばんは。

生で音楽を聴くと言うのは特別なものがありますね。
家でどんなに立派なオーディオで聴いても胸が震えるようなサウンドにはなりませんから。

音楽の好みは人それぞれだと思いますが、生で音楽に触れる機会を沢山の人にもってもらいたいと思います。

「→Pia-no-jaC←」のパフォーマンスも面白いですね、ネットで後に続く若者もいるようですね。

ではでは(≧∇≦)/
2016年2月2日 19:21
八神純子はぼくも学生時代に聴き込んだ人の1人です☆
アルバムもほぼ持っています。

3年くらい前だったか、久々に日本でツアーをするという時に初めてコンサートに行きました。
「ヴォーカリストはアスリート」という彼女の言葉通り鍛錬された声が印象的でした。
(ルックスに関してはコンサート後の握手会で直近で見ましたが、如何にもL.A.の日差しにやられたという劣化具合でしたが^^;;)

今回の新譜はまだ手元に届いてないのでなんともですが、日本での本格活動再開後のアルバムの内容と音質に非常に不満があります。旦那の影響でおかしな曲ばかり長年書いていて、それをまた日本で売る為にフォーク歌謡調の曲に無理矢理戻している感がありますがどれも良くありません。音も折角の歌唱を捉え切れていない残念な物。そんなこんなで買ったは良いがほとんど聴いていません。

新譜がそのパフォーマンスに見合う曲と録音であることを願っております。
コメントへの返答
2016年2月2日 21:46
mo☆noさん

こんばんは。

昔の曲が好きと言う向きには、最近の曲はなかなか受け入れがたいものがあるかもしれませんね。
まぁ、聴く人の好みと、思い入れの大きさによって評価は変わると思いますが。

私もどちらかと言うと昔の曲が好きです。
少しアレンジしてカミさんvoのバンドでやってみようかとも思っているところです。

昔のアルバムやベスト盤についても音に関する不満を持たれている方が多いようですね。

私は耳が衰えてきたようで、あまり気にならなくなりました。と言うか、それは音楽の中身や、ミュージシャンや楽曲に対する思い入れとは別ベクトルの話で、そこに拘りすぎると音楽自体を楽しめないと思うようになってきたからです。
ビートルズマニアなどはモノラルの録音のものに価値を見いだしている人もいるようですし、人それぞれだと思います。

音質の些細な部分=オーディオマニアの自己満足の世界も否定はしません。それは各人の何を優先するかと言うところですから。

今回、新譜はあまり聞き込まずにライブに望みました。
やっぱり昔の曲が好きだったと言うのもありましたが、生で聴く新曲は悪くありませんでした。
逆にCDで聴くよりも数倍良い「音楽」だと感じました。
2016年2月2日 19:26
失礼します。

彼女は、うちの会社の代理店の社長さんの娘さんで、当時はびっくりしたものでした。

彼女の歌はずっと好きで、今でも歌ったりしています。

コンサート、行ってみたいですね(^^♪
コメントへの返答
2016年2月2日 21:50
naka(=^・^=)さん

こんばんは♪

ご縁があるのですね。
コンサートのMCでも、L.A.から故郷愛知への直行便が復活したら、もっと頻繁に日本に帰ってきたいとおっしゃってました。

そして日本での活動はこれからも継続して続けると言うことなので、今後彼女のコンサートに触れる機会は増えてくると思います。
2016年2月2日 21:12
こんばんは。
八神純子さん、大好きです。
水色の雨、十八番です。((´∀`*))
いつもステキな時間を過ごしておられますね。勉強させてもらってます。

私は人見知りなんですが、奥さま、ホントに不思議なんですが、引き込まれる感じがして、緊張せずに話せましたよ。不思議なチカラを持たれてるんだと思いますよ。( ˊᵕˋ*)
コメントへの返答
2016年2月2日 21:53
ゆかPさん

こんばんは♪

ゆかPさん八神純子が十八番とは、かなりのハイトーンですか!
今度バンドで歌うかもしれないので、いっちょ指導してやってください(≧∇≦)

うちのカミさん、ガハハ系のオッサン系なので(笑)
どなた様でも身構えずにお近づきになるみたいです(*^_^*)
2016年2月2日 21:16
初コメント失礼します。

美味しそうなお店デスネ❗

ご親戚がいらっしゃるって、いいなぁ~!

画像見てじゅるじゅるしてました。

コメントへの返答
2016年2月2日 22:01
☆オレンジにゃんこ☆さん

こんばんは♪

久々のフレンチ、美味しかったです(^_^)v
親戚が居ても従業員なので、通常料金でしたが(笑)

奈良からでしたら阪奈道路バビューンって行けばすぐですので、よろしければ行ってあげてください(≧∇≦)
2016年2月2日 21:41
こんばんわっ(o^^o)

八神純子さん色っぽくて
ぃぃですよねぇ(*^^*)

♪パープルタウン
♪パープルタウン
♪素晴らしぃ朝に
♪hu , hu , hu

この歌は知ってます(≧∇≦)

それにしてもネコカメさんの
奥さん素敵ですよね(^。^)

ぉ店の方と仲良くなれるなんて
羨ましぃ特技です(*^^*)
コメントへの返答
2016年2月2日 22:11
ぼくのんちゃん

こんばんは♪

今日もこんなボケボケの写真にコメントありがとうございます。

八神純子さん、間近で見ても色っぽかったですよ(*^_^*)

歳を重ねて年輪もありますが、それ以上に強い生命力を感じさせるから魅力的なのかもしれませんね。

♪パープルタウンとか、私がギリギリ10代位の歌ですよ~、何で知ってるんですか~?
音楽のストライクゾーン広いですね(≧∇≦)

そう言えばぼくのんちゃん矢沢も好きなんですよね、バンドで2曲エーちゃんの曲もやってます(^_^)v

カミさん、他にもよその子供とか、人間以外でも犬とか猫ともすぐに仲良くなってしまいます(笑)

2016年2月2日 22:29
ネコカメベンツさん、こんばんは♪

フレンチも美味しそうですが、
やっぱ八神純子に食いつきました~(^^)

語り出したら長くなるので自粛しますが、
ほぼまんまネコカメベンツさんと同じですね~♪
当時はユーミンよりも中島みゆきよりも
松田聖子よりも八神純子でした~(^^)
高校生時代はブラバンだったので
上に書いてあった曲の全てアレンジモノで
吹いてました(^^b
コメントへの返答
2016年2月2日 23:07
八神ファンのまーちんD-45さん

こんばんは♪
彼女の当時の楽曲は良いですよね。
今聴いても全然色あせていません。

私も自分たちで出来るようにアレンジしてやってみようと思っています。

管楽器だったんですね(^o^)
少ししか在籍していませんでしたが、軽音時代によく人の楽器勝手に吹いてました。
サックスとか、リードから頭蓋骨に伝わるあの脳みそが痺れる感じがどうもダメでしたけど(笑)
2016年2月3日 0:07
こんばんは♪

八神純子「みずいろの雨」が確か、本人が売れ出したきっかけになった曲で確か1978年辺り??
自分は中学でしたねえ。ラジオから流れてるこの曲を聴いてすご~く中学生ながらいい曲と思い聴いてました。他にも「Mr.ブルー 〜私の地球〜」もすご~く感動したものです。
また、CDSHOP等で探してみようかなあ・・・(#^.^#)
コメントへの返答
2016年2月3日 11:27
tukaponさん

こんにちは♪
コメントありがとうございます。

「Mr.ブルー 〜私の地球〜」この曲、うちのカミさんイチオシの曲です。
私はこれ以前の曲に思い入れがありますが。

後になって知りましたが「みずいろの雨」が売れる前にも出していますね、その頃の歌はかなり初々しい歌声で、少しドキっとしてしまいます(≧∇≦)
2016年2月3日 0:49
連投失礼します☆

>昔のアルバムやベスト盤についても音に関する不満
そうなのですか。それは意外です。
例えばぼくの愛聴盤「素顔の私」はハイファイではないかもしれませんが演奏者意図が凄く伝わるよい「レコード」だと思います。そういう意味では良い録音で、八神純子の昔のアルバムは同時期のニューミュージック系統の他のシンガーのアルバムよりは「好録音」であるとぼくは思っています。

>音質の些細な部分=オーディオマニアの自己満足
オーディオは些細な部分の自己満足の趣味であるのは間違いないですが、それは平たい意味での「音質」であるとは限らず、如何に音楽が聴き取れるように再生するかということも大事、いやむしろそれが前提であると思います。
パッケージ音楽と言えどもそれを真摯に鑑賞しようと思った時に、それが無味乾燥な音が記録されているメディアあったならばどう頑張った所で補える物ではありません。(脳内では補完できますが)

日本復帰一作目の「Here I am~Head to Toe~」というアルバムはまるでAMラジオかと思うほどのレンジの狭い近年まれに見る酷い録音です。別に「音にこだわった」レコードメディアを作りなさいと言うているのではなく、スタジオでプロ機材を使って録音した音で御座いますと言って売るならばその最低限のクオリティは担保されるべきです。これなら数万円の録音機で録った物の方が数段マシでしょう。しかもこのアルバムにはCDだけではなくSACDもあります。上位規格のメディアであってもこんな録音のマスターを使っていては全く意味がありません。

さらに頭に来たのは、件のコンサートの時に会場で出たばかりのそのCDとSACDを販売するのに「こちらは通常のCD、こちらは高音質盤になります」と言って販売していたことです。「高音質」でもないのに「高音質盤」と言って販売する事もさることながら、「これはSACDという規格のディスクで通常のCDプレーヤーでは再生出来ません。再生にはSACDプレーヤーが必要です」という説明を一切していませんでした。いかにもそういうことに疎そうな老夫婦が「音が良いのだったらこちらを買う」と言って購入していました。「こちらとこちらは何がちがうの?」「こちらは高音質盤になります」というやりとりの直後のことです。

パッケージメディアはそれ自体がアーティストの作品であり、表現の一部です。誰もがライブで鑑賞出来るとは限らず、それはアーティストの音楽を感じられる大事な手段です。そういう意識の無い制作者にメディアを作られるアーティストは不幸以外の何物でもありません。(もちろんメディアの完成度についてアーティストが関与しないことも問題ですが)

あまりに酷いと思ったので握手会までの待ち時間に上記の内容をメモに走り書いて本人に渡しました。
(本人にとっては迷惑な話かもしれませんが、パッケージメディアは頻繁にライブに行かない普通の人にとっての命綱であることを今一度知って頂くことも必要だと思います)
勿論帰ってからレコード会社にもメールを入れておきました。

普通では考えられない様なロークオリティの録音をしたり、その音源で上位規格のメディアを作ったり、はたまたそれを分別無く売りつける。そんな事だから日本の商業音楽は衰退する一方なのです。

それ以来、彼女は頻繁に日本でライブを行っていますがぼくは行ってません。
これは主に今の彼女の作曲に「?」であることが大きいですが。

2/5はbillboard classics festival 2016 in TOKYO(出演者:玉置浩二、八神純子、佐藤竹善、中島美嘉)の抽選発表です。久しぶりに八神純子の声を聴きに行けるでしょうか。

>脳みそが痺れる感じがどうも
面白い事にぼくは全く逆ですw
リードやマウスピース、もちろん喉。全身の振動を脳で感じるのが快感です。手足だけで演奏する楽器に魅力を感じないのはそのせいかもしれません。ほんまに人それぞれやなーと思います。
コメントへの返答
2016年2月3日 12:02
こんにちは♪

復帰1作目の前作はソニー・ミュージックダイレクトのGT musicレーベルとの初仕事と言うことで、レコード会社側の予算の都合とかがあったのかもしれませんね。予算=作業時間ですから、GT musicで利益実績のない彼女に十分な予算や作業時間が割り当てられなかったのは想像出来ます。

録音は今時の機械ですから、かなりのハイクオリティーで録音出来ると思いますが、ミックスダウンで時間を削られると「えーい、コンプレッサー強めに掛けて行っちゃえ!」ってなってしまうと思いますので、ローファイなサウンドはレコード会社やプロデューサーの責任ですね。

そんなこんなもあっての今回の彼女自身のレーベル「Listen J Label」の立ち上げだったのではないでしょうか?

新しいアルバムは私の衰えた耳と、自宅の少し古びたオーディオや今目の前のPCで鳴らしているクリプトンのスピーカーでは良い録音だと感じます。実際にお聞きになられて、お前の耳はレベルが低すぎとか、使ってるオーディオがとか言うご批判があれば、自分のレベルの再確認にもなりますので、どうぞ忌憚ないご意見を頂ければと思います。

楽曲や歌声に対する思いは人それぞれだと思いますが、生で彼女の歌を聴く前と聴いた後では、アルバムの楽曲に対する感じ方も違うようになりました。これは完全に心奪われている証拠ですね(笑)

>手足だけで演奏する楽器に魅力を感じない
ギターの練習は断念されたのですか?
私は楽器はギター位しか弾けませんし、つきあいも長いので死ぬまでギターLOVEで行くしかありませんが(≧∇≦)/
2016年2月3日 9:31
こんにちは、オールドネームに惹かれて(^_^;)。

タダ当方ではメッセージソングなども歌ってた「StateOfAmber」以降はチョット情報が無くて、以降は私の歌手に対する概念自体が歪んだこともあって疎遠になってました。
(ここ10年歌手にファン意識を持っていない)

活躍が続いてることも耳に入るようになりましたし、ラジオ番組も幾回か聞いた(毎回は無理)んですが、堅調な現役での活躍、こんなやさぐれた私でも安心します。
コメントへの返答
2016年2月3日 14:17
対厳山さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

関係ない話ですが、ここのところ続けて「やさぐれ」と言う言葉に縁があります(笑)

彼女がヒットを飛ばしていたのは、対厳山さんが小学生の頃ですが、そんな、私から見たらお若い方にも受け入れられる要素があるんだなと関心いたします。

復活後の歌は、メッセージが込められた曲が多いようです。実際にコンサートのMCでも、曲に込められた思いや、曲が出来たいきさつなどを語られたものも沢山ありました(≧▽≦)/
2016年2月3日 13:00
楽しい夜でしたね、こんにちは、ネコカメさん♪
八神純子さんといえば、個人的なことですが、ずっと昔に付き合っていた年上の男性が車の中で聞いていた曲でした。
ええ!そんな昔の曲なの?っていうくらいかっこいいというか、ネコカメさんのおっしゃる通り、ちょっとあの時代のミュージシャンとは一味違う音楽性だなと思ったのを覚えています。
お顔を初めて拝見しましたが、おきれいな方❤歌のイメージとぴったりです。
きっと今でも十分現役でやっていかれる方なんでしょうね。

それとフレンチのお店のお写真、素敵ですね。
テーブルが二つ並んで、その上にワイングラスとお花が飾ってあるお写真が好きです。
クロスの色と、ワイン、それとこのお花の濃いピンクがすごくマッチして、おしゃれ。
寒ブリのカルパッチョ、さすが美しく撮られていますね。新鮮さが伝わってきます。センスいいですね。
私も去年の暮れにカルパッチョいただきましたが、旬なんですね、ふだん鰤はいただかない私もカルパッチョだと不思議とぱくぱくイケて、食べやすかったです。
何チャラ風ソースとか、何チャラだけでなんとなくわかるから、面白いですね。

あと、大仏頭、ウケましたwwww
コメントへの返答
2016年2月3日 14:41
スカデミ0303さん
こんにちは♪

想い出とともにある曲ってイイですよね。
特に恋愛がらみは一生心に残ります。
恋破れて写真は捨ててしまっても、その時流れていた音楽は永遠です(笑)

テーブルが二つ並んでいる写真、実際にはもう少しクロスの色は白かったかもしれません。他の写真も含めて、照明の色温度の影響で暖色系になっていますが、記憶色に近いので補正せずに現像しました。

お料理の写真は光次第ですから、どの席に座るか、それが運命の分かれ道(笑)デスね。
カメラ持ってる時は、出来れば半逆光になる席をぶんどって撮影したいものです。

この日のお料理は、たぶん下処理が完璧なんだと思いますが、魚も羊肉も素材の臭みを全く感じることがありませんでした。特に私が白ワインが苦手なのは、日本酒や焼酎に比べて、魚の臭みのマイナス部分が強調されるのが嫌で、普段はあまり飲まないのですが、この日は料理も白ワインも楽しめました。

何チャラソースとか、その時はもっともらしい顔をして説明を聞いていますが、普段使わないフランス語や、食材の名前って、ジェンジェン覚えられまシェーン(≧▽≦)/オダイブツ~☆
2016年2月3日 14:33
八神純子さんのコンサートですか・・・。
いいですね〜!
あの澄んだ声に魅了されたものの一人です・・・。

当日のことは八神さんご本人のFacebookでも触れられていましたよ〜!
コメントへの返答
2016年2月3日 14:58
papa!さん

こんにちは。

私と同年代±10年位の世代の方は好きな方、多いですよね。

私もfacebookもツイッターもフォローしています(≧▽≦)/
2016年2月15日 2:45
初めまして。
八神さんは、確か1978年のデビューだったと覚えています。衝撃でした。
あんまり好きだったので、サンバホイッスルを買ってアルバイトの引越屋でトラックの後退のときの誘導に使っていましたが作業するときに重くて邪魔で、中埜商会の安物に買い換えましたがこれが音がうまく出ないときがあるのと、本物は真鍮削りだしでかっこいいのに中埜商会のは鋳物でさらにカッコわるくて、あまり使わなくなりました。
初期の頃が一番好きですが、旦那さんが絡んで作風が変わった頃には、ハンドマイクで踊りながら歌ってましたよね~、あれはあれでよかったです。
歌のなかでは、思い出のスクリーンが一番好きです。後藤次利さんのアレンジだったかな?

ところでギターシンセをお使いなんですね。私も当時興味があって1982年にG303を買いました、しかしGR300だったかな、青い箱のやつ、出てくる音がパットメセニーみたいな音しか出ないらしくて失望?して、なぜか?GR100を買ったのですがこれもまた使いにくい音が出まして、しまいには頭に来て?G303から基板からHEXAピックアップから外してしまい、普通のGOギターみたいにして使っていました。どちらも、なんだかな~って思ってるんですが、それなりに人気があるらしいので、未だ持っています。
コメントへの返答
2016年2月15日 13:23
JI1Vさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

私も八神さんは初期の曲(Mr.ブルーより前)が好きです。
最近の曲は少し違和感があってあまり聴いていなかったのですが、ライブに行ってみると、何だか違和感なく聴けてしまうので不思議です。

「思い出のスクリーン」は大村雅朗アレンジですね。
後藤次利はライブアルバムで先日亡くなった松原正樹らと共演していますね。後藤次利のリアレンジで昨年ライブやってました、見逃してますが。

ギターシンセは35年位前、GR-500から始まって、コルグX-911、ラックマウントのローランドGM-70、昨年発売されたSY-300と使って来ましたが、どれも実用にはならず、現在使っているGR-55が唯一「使える」ギターシンセだと思います。

トラッキングにはやはり不満が残りますし、時たまエラーで変な音が飛び出すこともありますが、何とかステージでも使えるレベルなので、キーボードの居ないバンドの時は必ず使っています。

これも本体の音源で鳴らす分には良いですが、USB-MIDIでPCのソフト音源を鳴らすと、発音ミスと遅延で気持ちよくは使えないので、音色の拡張と言う部分で後継機種が出るのを望んでいますが、SYが出たのを見ると後継はないかもしれませんね(≧∇≦)





2016年2月15日 19:54
自分の音楽の好みは、Princeあたりで止まってる感じです。それ以降のもので好きなものもありますが、どうにも'70s、'80sが好きでして、八神さんはアレンジも含めて好きでした。多分新作も、以前のものよりは。。っていう程度で、今のひとのものよりは好きになると思います。

X-911も使ってたのですか!「ピックで弾(はじ)け、シンセ・サウンド」とかいうコピーでしたよね。GR500の音を聞いて、自分が好きなのはハーモナイザみたいな音なのであってシンセの必要性は無かったのであろう、と当時思い至ったのでした。

トラッキングってレイテンシとも関係しますよね。GRは堺のTSCってショップがノウハウを持ってるみたいです。

ギターはピアノと違って、同じ音程が異なる弦でも出せますよね。キーボードならば音程ごとに押下するキーを特定できるので、コンピュータで練習プログラムが用意できそうな気がするのですが、ギターはそこが難しい気がしています。GRのHEXAピックアップを使うと、それが実現できそうな気がしていたら、ローランドが練習SNSをやってるんですね、でもハヤって無さそうです。

SY-300はビックリしました、HEXAピックアップが不要なんでしょうか?!そういえばRocksmithというPCソフトも弦の特定が出来るみたいで、不思議な気分です。
コメントへの返答
2016年2月16日 10:15
JI1Vさん
おはようございます。

八神さんの最近の曲作りはメッセージ性の強いものや、チャリティーイベントなどで客と一緒に歌うことをイメージして作った曲が多いように思います。
彼女の復活のきっかけが東日本大震災ですから、それも頷けますね。
ライブのMCでは、そんな曲の背景なども語っておられましたので、曲に込められたメッセージの部分がストレートに届くようになりました。ライブに行くまでは楽曲とか歌唱とか言うことを中心に聴いてしまいがちでしたから。

X-911はモジュレーションペダルを使うと、割とそれっぽい音が出ましたが、出せる音が限られてましたし、当然モノフォニックでしたのでライブで使うことはありませんでした。X-911の手軽さと、デジタル化してポリになったのがSY-300って感じです。

SY-300は内蔵音源がディストーション系と空間系がほとんどで、そう言う音の出るエフェクターって言う感じです。そう言う音を求める向きには良いと思いますが、MIDIをつなげられるわけでもありませんので打ち込みにも使えませんし、ピアノとかバイブとかサックスとかと言うサンプリング音が内蔵されている訳ではないのと、音色のエディットがゼロからアナログシンセのようなパラメーターを弄る必要があるので、あまり実用的ではありませんでした。ただピックアップ不要でシールド突っ込むだけですし、遅延もありませんのでエフェクター感覚で使えるのは良いと思います。エフェクターとして捉えると、値段相応の音が出せるかと言う部分で引っかかりますが(^_^;)

Rocksmithの動画見ましたが、太鼓の達人のギター版ですね。
あれで練習するとTABしか読めないようになりそうですね。
動画を見た限りでは画面に合わせて演奏するだけみたいなので、弦やポジションの判別は出来ないように思いますが。

ではでは(≧∇≦)/

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