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ネコカメベンツのブログ一覧

2016年02月02日 イイね!

八神純子とフレンチな夕べ(≧▽≦)

八神純子とフレンチな夕べ(≧▽≦)皆さんこんにちは♪
あっと言うまに1月が過ぎて2月になってしまいましたね。
2月は逃げると言いますが、逃がしませんよ(≧▽≦)☆

さてさて、音楽ネタが続きますが、今日は自分達のプレイのネタではなくて、日曜日の夜に八神純子さんのライブを観に行ってきましたので、少しその話題を綴らせて頂きます。

八神純子さんと言えば、私が高校生の頃から大学時代に掛けて、「思い出は美しすぎて」や「みずいろの雨」「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「パープルタウン」など、当時のヒット曲の中では歌謡曲とはちょっと違う、ボサノバやサンバのリズムと、ちょっとジャジーなコード進行にポップなメロディー、そしてパワフルなハイトーンでピアノをプレイしながら歌うと言う、ミュージシャン受けする要素満載のシンガーで、大学時代の私もフュージョンだ、ジャズだとバンド仲間とは話しながらも、ウォークマンで八神純子を聴きながら片道2時間の通学をしておりました。


86年にイギリス人音楽プロデューサーと結婚、渡米してL.A.を生活拠点としていたと言うことで、しばらく彼女の名前を聞いていなかったのですが、東日本大震災を受けて支援活動をきっかけに日本での音楽活動を再開するようになりました。

そんなこんなで彼女の歌を聴くようになって38年の年月が流れましたが、生で彼女の歌声を聞くのはこれが初めて。フェイスブックやツイッターでかなり早く情報を仕入れていたので、前から4列目と言う良い席をゲットしていましたので、期待に胸を膨らませながら森ノ宮ピロティーホールに向かいました。


ちょうど1月13日に3年ぶりのニューアルバムが出たばかりと言うことで、新曲と往年のヒット曲を織り交ぜながらのライブでした。そして、この会場は1列目とステージの間の距離がとても近いので、4列目でも通常のホールの1列目のような距離で、目の前に八神さんが~(≧∇≦)

若い頃の固いハイトーンとは違い、歌声にふくよかさが増して、若い頃よりも心地良い歌声に心奪われました。


バンドをやっていると、バックのミュージシャンの演奏もとても気になるのですが、この日はツインギター、ツインキーボードと言うとても贅沢な構成。そしてハイクオリティーな演奏にハイクオリティーなPA。下手な外タレのPAよりも良いサウンドでした。

演奏を聴いてプロとアマとの違いをとても感じました。それはリズム感やタイム感の正確さです。アドリブかどうかはわかりませんが、リードギターのプレイではそれほど特別なものは感じませんでしたが、全ての音がキチンとリズムにはまっているのは気持ちが良いです。
あんな人達と演奏出来ればどんなに素晴らしいでしょうね(^o^)

素敵な演奏や歌声も素晴らしかったですが、コンサートとしての構成や盛り上げ方もプロフェッショナルでした。最後までとても満足感のあるライブでした。

そして「生涯現役で歌い続けたい」と言う彼女の言葉が心に残りました。
彼女は私よりも3つ歳上ですが、まだまだ美しく、お元気で、たぶんこの言葉を実践されて行かれるのでしょう。
帰り道に、私達も、仕事も音楽も生涯現役で行きたいものだと話しながら帰りました。


森ノ宮の会場を後にして、昨年末に10数年ぶりに再会したカミさんの親戚の息子(要するに親戚ですが)が心斎橋のフレンチの店に勤めていると言うことで、ホテル日航大阪とOPAの間を西に10m(近!)のところにある「ヴァンサンク・ブランシュ(Vingt-cing BLANCHE)」と言うお店に行ってきました。

最近はどこ行く?>全品280円の安くて旨い鳥貴族(笑)と言うパターンが多いのですが、たまにはフレンチも連れて行っておかないといけませんからね(^o^)


最近内装を改装したと言うことで、以前よりも落ち着いた雰囲気になったそうで、アメリカ村(の外れ)と言う立地にしては、高級感のあるお店ですが、ランチ時はアメ村流れの若いカップルも多くカジュアルに利用しているとのことですので、普段使いにも是非とのことでした。


リニューアルした店内はこんな感じです。良い感じでしょ(≧∇≦)


さてさて、ライブでイェーイ!の後なので喉が渇きましたので、いつもならとりあえずのビールですが(笑)、今日はスパークリングワインで乾杯!


磨き込まれたカトラリーはクリストフル。
磨かなければくすんでしまう銀の食器を使うようになったのは、中世の王侯貴族が食事に毒をもられたことを検知する為だそうです。


まずは前菜から、懐石の八寸的な前菜でした。
説明されましたが、食べてしまうと内容は忘れてしまうのです(笑)


そしてこちらがこの店のチーフソムリエさん。
上の銀食器の蘊蓄も実はこのソムリエさんからのネタです。
うちのカミさんはどこの店に行っても、お店の人と仲良くなってしまうと言う特技をもっていますので、すぐに打ち解けてこのソムリエさんも味方につけてしまいました(^o^)

上着についているバッジは、グリコのオマケじゃなくて、色々な資格の証しだそうです(^_^)
名刺には「日本酒ソムリエ”利酒師”」「日本酒品質鑑定士」「焼酎ソムリエ”焼酎アドバイザー”」「焼酎品質鑑定士」「ワインソムリエ」「ワイン品質鑑定士」「お茶のソムリエ」「コーヒーアドバイザー」「ティーアドバイザー」「調理師」「ふぐ調理師」「食品衛生責任者」「フードアナリスト(クラス4)」「F&Bナビゲーター」と飲食に関するありとあらゆる資格が書かれていました。

サラダです。私は寒ブリのカルパッチョ。


カミさんは何チャラ高級ブランドトマト(^_^;)とカニだったかエビだったかのサラダ。


いつもは安い箱入りチリワインをガブガブ飲んでいる二人ですが、今日はソムリエさんに料理毎にワインを選んでもらってワインと料理の両方を楽しむことにしました。


ワカサギと4種のおマメさん。ワカサギが泳いでいるようでしょ。
そして添えられた生ハムは一般的なモモじゃなくて頭の肉とか使ったものだそうで、とてもコクのある生ハムでした。


魚料理はスズキのポワレ、何チャラソース(笑)です。


ソムリエさんの楽しい蘊蓄話をききながら、ワインに迷った時はハーフ&ハーフで両方飲み比べもOK。


私のメインは仔羊。
こんなに柔らかくて臭みのない羊は初めてでした。
ほとんど生のように見えますが、血が滴るようなこともなく、絶妙に加熱されていました。


カミさんのメインはビーフの煮込みです。


デザートその1です。何チャラベリーのソースの何チャラ。
覚えられません(苦笑)


デザートその2、この大仏さんの頭みたいなメレンゲと下の何チャラ(笑)の食感が違って楽しめました。


ソムリエさんをほとんど独占していましたが、楽しいお話に、美味しいお酒、良い雰囲気のお店に美味しい料理と長居しているのも忘れていましたが、気がつけば私達が最後の客でした。


最後にお店の外まで送ってくれた親戚のお兄さんと記念撮影をしてお店を後にしました。

前日のライブ出演に続いての今日のライブと外食と遊び過ぎ感がありますが、そんなこんなの楽しいことの連続の短い休日が過ぎて行きました(≧▽≦)/

CANON EOS 5D MarkIII
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
Posted at 2016/02/02 18:31:06 | コメント(14) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2016年01月27日 イイね!

33年ぶりのライブ出演(≧▽≦)

33年ぶりのライブ出演(≧▽≦)皆さんこんにちは♪

年の初めにこちらでもご案内させて頂きましたが、日曜日に久々にライブで演奏してきました(≧▽≦)
みん友さんも何名か応援に来て頂いて、熱い声援をいただきました!

人前でちゃんとバンドで演奏するのは学生時代以来ですから、かれこれ33年ぶりのライブで御座います(*^_^*)

学生時代はギターがなければ生きていけないと思っていましたが、社会人になって、結婚して、子供が出来てと周りの環境が変わり、ゆっくりと自分の時間が持てないようになったのもあって、いつの間にか楽器から離れていきました。

だんだんと弾かなくなった楽器を徐々に手放して、学生時代に一番弾いていた1本だけ残していましたが、それもケースに入れたまま20年位放置していました。

聞いてもらえる環境がないと楽器ってなかなか練習出来ないものですね。
これは写真も同じで、見てもらえる環境がなくなると作品としての写真はあまり撮らなくなります。

それが、ふとしたきっかけで写真も音楽も復活することになりました。
それはあるライブを観に行った帰りのこと、カミさんが私に「また楽器やればいいのに」と言ったことがきっかけです。

それから楽器を引っ張り出してきて錆付いた部品を交換したり、中の配線やスイッチなどを交換して練習を再開ししました。練習を再開した頃は、さすがに20年ぶりだったので、全く弾けませんでしたが、約10年程の練習で少しずつリハビリして来ました。

でも、若い頃弾けてた難しい曲はやっぱり弾けないのです(>_<)
頭の中では弾けても特に右手が動きません。
これは老化もあるのでしょうね(苦笑)、身体の中のリズムが遅くなったのを感じます。

そんなこんなで今回はカムバックライブとしてはうってつけの、同じスタジオを使っているバンドばかりが出演する発表会的なライブで、おまけにお酒も飲み放題(笑)と言うことで、極度の緊張をせずに演奏することが出来る良い機会でした。

私は33年ぶりですが、カミさんは初ステージ(^o^)
※これでも若干横幅を細く修正(笑)


でも、バンド仲間とそのお客さんで100人も集まりましたので、カムバックライブとしてはちょっと客が多すぎた感があります、あまりひどい演奏は出来ませんからね。


カメラは持って行きましたが、バンドが2つといくつかのセッションに参加と、出番が多くて写真撮ってる暇はなかったので、お友達に撮影を頼みました。

こちらはもう一つ私が参加したバンドのボーカルの葵さん。
さすがに20代のパンチのある歌声でした(^o^)


一眼レフは使い慣れていないようで、全て画面中央でピントが来ています(^_^;)
ちゃんと教えていなかった私の責任です(汗)
それでもCFカード1枚、約650枚の撮影をしてもらい、とても助かりました。
でも写真のセンスはなかなかのものですね(≧▽≦)


他の出演者の方々は年齢は様々でしたが、私よりもずっと年上の方でも、かなり元気に「ロック」しているのを見て、「まだまだ行ける(^o^)」とも思いましたし、青春時代を思い出したりもしました。

今回はホテルの大広間を借りて、機材もスタジオの機材でPAも全て自前でしたので、返しのモニタやバランスが悪くて、演奏する側としては難しい部分もありましたが、最後は演奏を楽しむ余裕も少し出て来て、「またやりたいな~」って言うのが今の気持ちです。

そんな勢いのまま、今週末も、1曲だけですが、小さなライブに参加させて頂くことになっています。

そして、掲示板からお声掛け頂いた新しいバンドの練習も始まりました。
こちらはメンバーの技量も一定以上なので、3月頃からのライブ開始目標に、これから集中して取り組みたいと思っています。

ライブが決まりましたら、告知させて頂きます。
そのときはよろしくお願いします(≧▽≦)/
Posted at 2016/01/27 19:36:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2016年01月06日 イイね!

ライブ告知で御座いまする(≧▽≦)/

ライブ告知で御座いまする(≧▽≦)/皆さんこんにちは。

年頭に「いよいよ今年はライブ活動開始の年」宣言をしましたが、
早速のライブ告知で御座います(≧▽≦)

1月24日(日) 17:00~
 ホテルプラザオーサカ

 http://www.plazaosaka.com/
 阪急十三駅より徒歩5分

 スタジオそら ニューイヤーパーティ
 大人6500円/高校生以下4000円
 飲み放題、料理はバイキング


6バンド出演予定。
私(g+ギターシンセ)はトリのバンド(カミさんvo)で10曲程度演奏の予定です。
曲目はオールディーズ、昭和歌謡、軽めのジャズ曲です。

また、他のバンドのお手伝い等で4~5曲(J-POP:レベッカ、大黒摩季等)演奏予定です。

少々お高いですが、ホテルの飲み放題、バイキング付きと言うことでご容赦願います。

このライブは事前にチケットの申し込み・ご購入が必要です。
※当日飛び込みでのご参加が叶いません、ご注意ください。

ご希望の方は、出来れば今週の金曜日(1/8)まで(締め切り延長予定)にメッセージをお願いいたします。
折り返しチケットの発送等についてご連絡を差し上げます。



実はもう一つスポットで出演する予定があります。


1/30(土) 18:00頃~
ダイニングバー・シロクマ
 Dining Bar Shirokuma
https://www.facebook.com/diningbar.shirokuma/

地下鉄堺筋線 長堀橋駅 徒歩5分


当日ライブのTwo Dogs+さんに、カミさん(vo)とネコカメ(g)でオールディーズ曲1曲だけスポットで参加させて頂く予定です。

2~3ステージのうち、1ステージだけになると思います。
チャージ(たぶん1500円)と別に1ドリンク+1フードご注文が必要です。


こんな感じで、とりあえず走り出しました。
今回は自分のバンドではありませんので、自分の選曲や音作りと言う訳ではありませんが、自分の能力の範囲で最大限の努力をして音作りに参加していますので、よろしくお願いいたします。

また、他にも並行して音楽関連のプロジェクトを進めつつあります。

1.R&Bと昭和歌謡のバンドに参加(今月より練習開始)
2.みんカラバンド(仮)解体後、残党+αで始めたオールディーズバンド(鋭意練習中)
3.フュージョン&スムースジャズ系バンド(bさんと練習開始、kb募集中)
4.オールディーズ系シロクマ出演バンド(組換え)へカミと一緒に参加(3月頃からライブ予定)

ライブ予定が先に決まっている4番目が一番先に世に出ると思いますが、
自分としては3番のフュージョン&スムースジャズ系が一番しっくり来ますし、自分のバンドとして音作りをしていく予定ですので、固定メンバーを決めてこちらを何とか立ち上げたいと思っています。

また、ライブ予定が決まりましたら告知させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします(≧▽≦)/


画像使い回しでスミマセン(≧▽≦)
関連情報URL : http://www.plazaosaka.com/
Posted at 2016/01/06 14:12:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年12月07日 イイね!

東大阪の「エレキの店」に行ってきたよ(≧∇≦)

東大阪の「エレキの店」に行ってきたよ(≧∇≦)皆さんこんばんは♪
またもや音楽ネタで御座いますが、写真をいっぱい撮ってきたので紹介させてくださいね(≧∇≦)

(※今回も写真多いですので、興味ないよと言う方は飛ばしてね~)

場所は東大阪のLive Bar「エレキの店」と言う、割とこの世界では(どの世界やねんと言うツッコミは置いといて)名前が知れたお店で、それも東大阪のとっても辺鄙なところにあります(笑)

我が町寝屋川から電車で行くと、京都へ行くよりも時間が掛かってしまうかもと言う感じで、実は前回電車でお邪魔した時は帰りの電車がなかなか来なくて片道2時間位掛かってしまいました。
と言うことで、今回は車で行くことにしました。

ちょうど、前日カミさんのいつもの女友達との忘年会でしこたま飲んで、私は昼の3時頃まで二日酔いでダウンしてましたので、この日は酒は呑めない体調で車で行って調度良かったですが、カミさんはこの日も別の忘年会で昼から呑んでいて、夕方車で酔っ払いのカミさんを迎えに行って、その足で現地へ向かいましたとさ(笑)

もう暗くなっていたので、お店の外観写真は撮ってませんので、お店のページから写真をかっぱらってきました。

外観はこんなイナタイ感じのお店で、郵便局の角曲がったところの住宅の間にあります。近所の人からよくうるさいと通報されるそうですが、その気持ちも良くわかります(笑)

店内はこんな感じで、この下に美男美女が並んで座ってます(≧∇≦)想像してね!


インテリアは楽器とレコードです。


今日のメンバーは前に何度かご紹介させて頂いた、長堀橋の「ダイニングバー・シロクマ」に出ていたメンバーで、このメンツでのライブは2度目になります。

バンド名は「くっぷる・すいーつAll Stars」。
くっぷるは仏語でカップル、夫婦。で、スイーツは善哉と訳して、夫婦善哉(笑)。
無理矢理感は否めませんが、大阪らしい夫婦善哉を外国語訳するとこんな風になりましたとさ(笑)

で、二組の夫婦と一組の親子とベイマックス(笑)と言うのがバンドの構成要員です。

このバンドは、フォークソング部、ニューミュージック部、歌謡曲部と日本のちょっと懐かしめの歌から、こないだ聴いたやんと言う歌まで何でもやりまっせと言うのがポリシーで、それもかなりクオリティーの高い演奏に乗せてやると言うところがミソです。

イメージ写真ばかりやな~、辛気くさいのはええから早よ顔出せや!と言う大阪のノリの人がいるようなので、ここからはサクサクっと行きまっせ~(≧∇≦)

これは化粧直ししてからですが、クリスマス前と言うことで、こんなことになっておます(笑)
コスプレなんチャラの店とは違いまっせ~(^o^)


これが旦那①(※敬称略)で


これが嫁(※敬称略)①


これが旦那(※敬称略)②で


これが嫁(※敬称略)②


これが親(※敬称略)で

とっても輪郭のはっきりした音を出せる人です。なかなか芯のある音を出せる人は少ないのですよ。

これが子(※敬称略)

この人、24歳。私が弟子入りしたい位に上手いギターです。

これがベイマックス(※敬称略)(笑)

この人キュートでしょ(≧∇≦)
でもバンドの要として、とっても重要な位置で、常に冷静な音をきちんと出してました。ナイスプレイ!

ここまででメンバー一巡したね。
写真多いので、後は更にサクサクとね(^_-)☆
ちょっと早いけどメリークリスマス!

嫁です

ウクレレです。

ドラムよりもホントはギターが好きだそうな(笑)

お父さんは楽器を置いて熱唱(≧∇≦)

サポートミュージシャンもしているそうです、目指せプロフェッショナル!

サンタのドラマーです

旦那です

嫁です

ハーモニカも

更に

更に更に

いい顔して歌ってるので、もひとつおまけに

と言うことで、写真が多くなりました。

バンドで出す音って、メンバー全員の力量が一定以上じゃないと安定した音として聞こえないのですよね。それを支えるのがリズム隊、そして常に安定したプレイをしてくれるキーボード。それが有ってギターが遊べて、歌も歌える。良いな~、こんなバンド、オヤジバンドの理想ですわ~(≧∇≦)

と益々自分の音が出したいと思う今日この頃です。。。

手持ち撮影の時は重たいの我慢して、縦位置が撮りやすいバッテリーグリップつけていくのですが、この日は何故か調子が悪く、シャッター半押しでフォーカスしなくなってしまいました。前日まで使えてたのに(>_<)
フォーカスボタン押してからシャッター押して撮ったのは、結構ピント外してました。
途中からグリップのシャッターボタン使わないようにしましたが、SC持って行かないとダメですね~(>_<)

今週末の日曜日は長堀橋のダイニングバー・シロクマでこのメンバーに男性ボーカルでキャロルとかのノリ系の曲を中心にやるそうです。
私も観に行きますので、よろしければご一緒に~(^_-)☆


今日も最後までありがとうございました。
では、まったね~(≧∇≦)/

Canon EOS 5D MarkIII  EF24-70mm F2.8LII  EF70-200mm F2.8LII
関連情報URL : http://erekinomise.com/
Posted at 2015/12/07 23:37:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年11月25日 イイね!

寿司屋でライブとか、ミュージシャンズハイとか(≧▽≦)

寿司屋でライブとか、ミュージシャンズハイとか(≧▽≦)
昨夜は近所の行きつけの「亀すし」さんで、カミさんと二人でお寿司食べながらカントリーミュージックを楽しみました。


頭上にすし屋の提灯が良いでしょ(笑)

カントリーミュージックは門外漢だけど、お手伝いしているカミさんのバンドで、最近1曲だけ「ジャンバラヤ」をやっているのでカミさん共々とても勉強になりました(≧▽≦)

出演は久保真理子さん(vo)、チャーリー谷口さん(b)、荻野信彦さん(g)。
いつもは西宮のFortwortHと言うカントリー専門のライブハウスを中心に活動されているそうです。

昨夜はジャンバラヤでは飛び入りを求められて、カミさんボーカルで参加していましたが、急な話だったので歌詞飛びまくってましたね。
これも経験だと思いますが、いつも歌っている曲でも急に人前で歌うことになると頭の中真っ白になるようです。
そう言う私も急にギター弾けって言われると、メモリーしている曲でもコード進行間違ったりしますものね。

昨夜のボーカルの久保真理子さんは、CDも出されていましたので、CDにサインして頂きゲット。


ギターの荻野信彦さんは芦屋と梅田でギター教室もされているそうで、流石に一つ一つの音の粒が揃っていて美しい音色でした。
この先生、とても気さくな方で、ステージ終了後はほぼ「流し」状態でカミさんのリクエストでどんどんギター弾いて歌伴してくれました。
こちらの先生のGODINのギター、GRシンセのピックアップ付きで、休憩時間に楽器の話題でも盛り上がりました。

ベースのチャーリー谷口さんはうちの近所にお住まいとのことで、久保真理子さんのCDの打ち込みもされているエンジニアでもあると言うことでした。
私と同じCuBaseをお使いとのことで、そんな話題はなかなか話す機会も少ないのでとても貴重な体験でした。

そして、ライブ中はオーダー聞いてられないと言うことでこちらのお料理が用意されていました。

さてさて、ここからは上のお話とは関係あるようでない独り言で、写真もありませんので興味の無い方はすっ飛ばしてくださいね(≧▽≦)

みなさん「ランナーズハイ」って言葉ご存じでしょうか?
長距離ランナーが極限状態になると脳内に快感物質エンドルフィンが分泌されて、苦しみよりも快感を感じるようになるので最後まで走りきることが出来るとか。

同じような現象が山岳登山で極限を迎えた時に起きるのがクライマーズハイと呼ばれています。
臨死体験をした人が同じような経験をすると言うのも、死に瀕した時に脳内の快感物質により苦しみが和らげられると言うこともあるようです。

多分極限状態のレーシングドライバーなどもこんな感じなんじゃないかなって思います。だって、フォーミュラやラリーのトップレベルのドライバーの運転技術って人間のコントロール出来るレベルを遙かに超えているように思いますものね。

これと同じような現象がミュージシャンにも起きることが知られています。
「ミュージシャンズハイ」と呼ばれているようですが、ジャズミュージシャンとかがアドリブで自己表現をする際に起きることが多いようです。

一度この状態を経験すると、長距離ランナーが再び苦しみに挑むように、楽器を手にして演奏に没頭してしまうと言うことになります。
長距離ランナーと違うのは、ジャズミュージシャンの場合は誰かと演奏を共にする時にこの現象が起きることが多いと言うことと、楽器を演奏することは大抵の場合、苦痛が伴うことがないと言うことです。

もちろん個人練習をしている時などは難しい指使いやハードなタンギングなどを克服する為に、単調な繰り返し練習をすることもありますし、肉体的にも肩や首、指先や唇が痛んだりすることもあるでしょうが、スポーツ系の苦しみと同一のものではありません。

コルトレーンなどの超一流のミュージシャンはこのゾーンに入ることをコントロール出来たと言う話しもあるようですが、昔持っていたコルトレーンのレーザーディスク(古!)の中の彼の映像はとてもクールな様子で、非常に精神が集中された気を放っていましたので、外観からは見えない精神の高揚があるのではないかと思えます。

そして、そんな「ミュージシャンズハイ」を経験するには、コルトレーンの境地まで行かなくても、かなり自分を追い込んだ練習を重ね、一定以上のレベルまで修練を重ねることが必要なのでしょう。
そして、もう一つ重要なことは、ジャズなどでアドリブをしている時に自分の音に絡んでくる他のメンバーの熱い演奏がトリガーになって、ハイなゾーンに突入すると言うことです。

家で打ち込みをバックにいくら良いアドリブが出来たとしても、それなりの高揚感とか満足感は得られてもハイな気分にならないのは、相手が正確無比で予測の範囲内のプレイしかしない打ち込みだからですね。

思い返せば自分が今よりも楽器を弾けた頃、大学生の頃ですが、自覚症状としては2度、そんなゾーンに突入したことがあります。曲はあまりよく覚えていませんが、たぶんマスカレードか何かで、アドリブパートはたぶんIIm7とVI7の2コードとかで延々と自由にやれたような感じだったと思いますが、トリガーはドラムの絡みだったと記憶しています。
もう1度も同じようなアドリブパートで同じくドラムの突っ込みに触発されて絡みフレーズで応酬しているうちにハイなゾーンに突入したのだと記憶しています。

その時の感覚を文章で表現するのは難しいのですが、時間がとてもゆっくり回っているように感じて、周りの全ての音のツブのひとつひとつがとても良く聞こえたように思います。音が聞こえると言うよりも音の粒子のツブツブが見えるようなそんな感じです。

音楽って時間軸だけが存在する一次元の世界に、空気の振動で自己表現をする、そんな世界なんだなって当時思いました。

その当時も2度そんな感覚になったきりで、社会人になって楽器を弾かなくなって、それからずいぶんと年月が経って練習を再開した時も、あのときの感覚をもう一度経験出来ればと言う思いが頭の片隅にありました。
今現在の自分の技術レベルとしては、まだまだ学生時代の何割かしか楽器を奏でられませんが、それにはやっぱりあの感覚を味わう為にはアドリブが出来るジャズやフュージョン系の音楽をやりたい。
この思いがとても強くなって来ている今日この頃です。

面白いこと大好きなネコカメですが、最近は写真撮るよりも楽器弾いてたり音楽作ってる時間が一番面白いと言うことで、カメラもお休み中です。
この機会にSCにセンサークリーニングとか、シャッターのチェックとか出すべきですね。

ではでは、今日もお付き合いありがとうございました。
まったね~(≧▽≦)/

Posted at 2015/11/25 14:00:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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「思い立ったが吉日~世界遺産白川郷へ http://cvw.jp/b/2324276/47260047/
何シテル?   10/05 15:01
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