社外アルミラジエーター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
以前購入したラジエーターより冷却水漏れの為
ヤフーオークションにて落札したラジエーターへ交換
2
水作業の為画像はないですが、作業するにあたり
参考程度になれば😅💦
取り付けたインプレとしてコアは一層ですが厚みがある為、ファンシュラウド無しでも下手な社外の三層アルミより軽量かつ安定して冷却出来る感じです。
商品はこちらです💁
3
今回購入したラジエーターですが基本的には30Z用みたいですが寸歩や形状などある程度一緒の為取り付可能と判断しました。
s130zの場合、純正エアコンが付いているとコンデンサ 側のフック金具がラジエーターフレームに干渉する為、ワッシャーなどを噛ませてかさあげする加工が必要となります。
ラジエーターの固定には念の為、長めのM8ボルトを用意して端部をダブルナットにて固定
また付属のラジエーターキャップとドレンボルトは
クオリティが国産部品に比べると不安が残りますので、交換をお勧めします。
ラジエーターキャップ圧力0.9でしたがバネは硬めでした😅
そしてドレンボルトには先端にあるOリングにバリがありました。まぁもれないとは思いますが、、😅
4
続き、取り付けに関してはほぼボルトオンですが、純正ファンシュラウドを付ける場合は金具を曲げる、ロア側にはステーを別途用意して取り付けなど加工が必要になります、またサブタンクのホースの取り回しやラジエーターキャップが大きい為、ホース金具に干渉しないように取り付ける必要があります。
アッパーホース、ロアホース共にラジエーター側の
口径が若干大きい為、ホースの取り付けに苦労する感じでしたが、入らない訳では無いので頑張ってねじ込みましょう。笑
5
続き、ホースバンドはギリギリ純正が使えますが社外のホースバンドに変えても良いと思います。
新しい冷却水を投入にあたっては旧車の為エチレングリコールの冷却を入れました👍
プロピレングリコールは冷却性能や交換サイクルが長いので検討しましたが、冷却性の故の浸透性の高さによるシール類への攻撃を鑑みて辞めました😓
なにぶん基本ノーマルのl28エンジンですので😅
後はしっかりとエア抜きをして試走をしたら作業完了です。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 冷却水漏れ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク