夏休みの宿題？

5月にエアコンのガス漏れ修理をしたつもりだったのですが、3ヵ月も経たないうちにエアコンが効かなくなりました。
前回の修理の時は、低圧と高圧側のジョイント部のOリング交換をして、これで大丈夫かなと思ってたのですが。。今回もジョイント部を組みなおしたりしてみたのですが、真空引きして放置後、圧力計をみると少し上がってます。どうもまだ漏れそうな感じ。
ということで、今回は、エバポ周りをチェックしてみることにしました。

2年ぐらい前に業者の方に修理してもらった時にエバポは交換してもらったのできれいです。

その時にエキパンも交換してもらっています。
オイルの漏れた形跡は発見できず、どうやらエバポ、エキパン周辺からの漏れはないようです。

エアコンの制御基板です。
ばらしたのでついでに撮影しました。

エバポを外したら、隣のブロアーの汚れが気になってしまい、ばらして洗浄することにしました。
ブロアーをばらしたのは、初めてなので、
30年以上の汚れが積もってます。

ダンパーに貼ってあるN-PUFらしきクッションも触ると、ちぎれるというより、粉末状になる様な状態でした。

ブロアーの部品を洗浄して、すっきり。

ダクトのジョイント部のクッションも貼り替えました。
エアコン周りは、真空引きとかガスの充填とか面倒臭そうだったので、今まで自分では、いじっていなかったのですが、バキュームポンプを買って敷居が下がった感じです。
ブロアーとエバポを元に戻して、またジョイント部との格闘かな？