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今回の気になる車はアウディTTロードスターです。


アウディご自慢のクワトロという４輪駆動システムを搭載したTTの２代目です。

クワトロがどういうシステムで、どう凄いのかはこの際どうでもいいです（知らないだけですｗ）。
４駆ですので、もちろんターボ搭載です。

つまり、この車はオープンカーであり、尚且つターボ４ＷＤだということです。
イカしてますね～。
素敵カーですね～。

ドイツでは２リッター直４気筒と３．２リッターＶ６気筒があるのですが、残念ながら日本では２リッター直４気筒のみ。(今回は「乗りたい」ということで３．２リッター仕様で考えてますｗ）

最高出力は３．２リッター４駆ターボとしては少し見劣りする２５０馬力。

でもカッコいいからいいんです！(実際250psを４輪で伝えるとなるとカナリ楽しいオープンカーだと思います）

今時、ただでさえスポーツタイプの車が少ない時代に、なかなか当たりの無いオープンで、しかも、燃費も悪くなる４駆ターボを出すとはアウディさん、恐れ入ります。

車を楽しむものとして考えているからこそ、こういった車を作ってくれるのでしょう。


この運転席は流石欧州車といった感じ。
ドイツ車はこういった作り込みが上手いですねｗ

こんな所で運転できたらテンション上がりますね～。
このシートは是非座ってみたいものです。


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全長×全幅×全高
　4178×1842×1358mm
車両重量
　1410kg
駆動方式
　4WD
トランスミッション
　6AT(Sトロニック)
エンジン形式
　V型6気筒DOHC24バルブターボ
最高出力
　250ps/6300rpm
最大トルク
　32.6kg・m/2500rpm～3000rpm
総排気量
　3188cc
サス形式(前)
　マクファーソンストラット
サス形式(後)
　４リンク
ブレーキ形式(前・後)
　ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前・後)
　245/40R18

ネタがないので新しいコーナー作っちゃいます！
今気になっている車をのっけてみよう、という適当なコーナーｗ
一回目はこちら。。。

ルノー　クリオ　スポールV6です。
フランスらしさを薄らと残すスペシャルカーです。
な～んか、・・・・かっこいい＾＾

ルノーは元から好きで、ルノー５ターボなんかはぜひ一回乗ってみたい車です。
でも、ルノー５ターボは既にアンティーク的な希少性になってますので、直に見ることは恐らくできないでしょう。

で、その５ターボを現代版にしたのがこのクリオスポールです。
もともと小型軽量FF車であるクリオに、無理やり高出力エンジンを、しかも後部座席にブチ込み、リア駆動にしてしまうこの馬鹿さ加減。。。

完全にかつてラリーで活躍した５ターボを意識しています。

小さいくせに体に似合わないパワー。
これぞ男の車でしょうｗ


この後姿なんてメカ好きな男の子を虜にしてしまいそうなデザインですｗ

そしてそのパワーを受け止めるために広げられた極ワイドフェンダー。

ケツの魅力は完全にセリカが負けています(>_<)


で、問題は快適性。

室内にエンジン（しかもV６）が入っているわけですから、騒音だの温度だのの影響は多少ありそうですけど、どうなのかな～？

実際に乗ってる方と話してみたいｗ

ルノー　クリオ　スポールＶ６
この目で直に見てみたい車の一台です。