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最近のＡＶ機器についてです。
ハイビジョンが当たり前になり、ゲーム機ですらＨＤＭＩ端子を搭載している現在ですが、ちょいと前時代的なＤ端子について。

この端子はナカナカ曲者ですよね。
一つの端子でありながら、Ｄ１・Ｄ２・Ｄ３・Ｄ４・Ｄ５と送信レートが可変します。
Ｄ１では480i（720×480ドット　インターレス）
Ｄ２では480p（720×480ドット　プログレッシブ）
Ｄ３では1080i（1920×1080ドット　インターレス）
Ｄ４では720p（1280×720ドット　プログレッシブ）
Ｄ５では1080p（1920×1080ドット　プログレッシブ）
分かりやすく言うと、
○○×△△は画素数。iとpは画像を画面に映す時の映し方でiよりpが奇麗（かなり説明省いてますがｗ）

Ｄ１よりＤ２が奇麗なのはiとpの差から明らか。
Ｄ２よりＤ３が奇麗なのは画素数から明らか。
Ｄ３よりＤ５が奇麗なのはiとpの差から明らか。
Ｄ４よりＤ５が奇麗なのは画素数から明らか。

では、

Ｄ３とＤ４はどうなのか？
単純に画素数はＤ３が勝ち。
しかしインターレスであるし。
一方、Ｄ４は画素数では劣るがプログレッシブであるし。
「Ｄ５にしちゃえ！」なんて言えないほどにＤ５は浸透していないわけで・・・。

どちらが奇麗なんでしょう？

みなさんはＤ３派？それともＤ４派？