2011年05月31日

今日は一日かけて洗車→鉄粉落とし→ワックスを行いました!
懐かしい輝きを取り戻し、気分も爽快です。
鉄粉が無くなるだけでかなり綺麗になりました。
さすがに粘土は使用しませんでしたが、9割がたの鉄粉を落とすことができました。
これ以上ないくらい丁寧に作業したので、一日を潰してしまいました。
半袖で作業したので、腕がヒリヒリ。。。
おそらく日焼けですかね?^^;
Posted at 2011/05/31 17:56:15 | |
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愛車ガレージ | 日記
2011年05月31日
地デジ完全移行がいよいよ間近に迫ってまいりました。
液晶TVの普及も進み、今やハイビジョンTVやフルハイビジョンTVが一家に一台という時代も近づいています。
皆さんもハイビジョン時代の画質を堪能し始めた頃かと思いますが、科学は必ず二歩、三歩先を進んでいます。
ここ数年の間、TVで実現しうる最高画質はフルハイビジョンでした。
しかしNHK放送技術研究所とシャープは、ついにスーパーハイビジョン対応液晶TVの開発に成功したそうです。
約207万画素のフルハイビジョン画質は横1920×縦1080のドットにより構成されますが、スーパーハイビジョンはそれを大きく上回り、横7680×縦4320の約3300万画素となります。
その差、実に16倍!
現物を見た人の記事では、3Dでもないのに奥行きを感じられるような画質を実現できているそうです。
さすがのシャープですが、問題もいくつか。
ディスプレイサイズは85V型。デカすぎ。
液晶TVでは1ドットを最も小さく作れるのがシャープの「UV2A液晶」だと思われるのですが、それをもってしても85インチとは・・・。
というか、スーパーハイビジョンを50型以下で見たいなんて考えること自体、愚の骨頂ということでしょうか。
であるならば、本当に『家庭で楽しんで頂くことが目標』といえるのか・・・。
2011年を生きている今の自分には、家庭に85インチ以上のTVがあることが想像できませんが・・・。
そして、スーパーハイビジョンの試験放送を2020年に予定と。
現在の衛星放送帯域では難しいということで、一つ上の21GHzを予定って・・・。
どれだけのデータ量の送信が必要になるのか・・・。
なんにせよ、新しい技術は素晴らしいと思います。
思いますが、画質だけ求めるよりもチャンネルが増えた方が、あるいはデータ放送をより深化して頂いた方が『未来』を感じられるような気がします。
しかし1号機がシャープ製というのは日本人として嬉しいですね。
日本の技術力は未だNo.1ということでしょう。
震災以降、久しぶりに日本を盛り上げるニュースでした。
Posted at 2011/05/31 10:19:25 | |
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ohkガレージ | 日記
2011年05月30日
さてさて、ラリーアルゼンティーナも最終日です。
ややオジエ優勢ですが、どうなるか。
SS16:ローブがベストタイム。ローブはヒルボネンを抜いて2位へ浮上。首位のオジエは転倒するが、20秒のロスで首位をキープ。
SS17:ローブがベスト。首位オジエとの差を12.8秒差に縮める。オジエはパワステを失い失速。3位ヒルボネン。
SS18:ペターがベスト。2位ローブは首位オジエとの差を一気に3.3秒まで縮める。ヒルボネン3位。最終SSを前に、面白い展開に・・・。
2011 WRC ラリーアルゼンティーナ 結果
1位 セバスチャン・ローブ 4h03m56.9s シトロエン・DS3
2位 ミッコ・ヒルボネン +2.4s フォード・フィエスタRS
3位 セバスチャン・オジエ +7.3s シトロエン・DS3
4位 ペター・ソルベルグ +32.6s シトロエン・DS3
5位 マッツ・オストベルグ +5m16.8s フォード・フィエスタRS
6位 フェデリコ・ビラグラ +6m48.5s フォード・フィエスタRS
7位 ヤリーマティ・ラトバラ +11m34.5s フォード・フィエスタRS
8位 マシュー・ウィルソン +13m32.7s フォード・フィエスタRS
9位 ヘイデン・パッドン +25m43.8s スバル・インプレッサ
10位 パトリック・フローディン +33m34.1s スバル・インプレッサ
最終SSにてローブはついにオジエを捕えたようです。
前日までは、逃げ切るかな~と思わせるタイム差でしたが、SS16での転倒が波乱を生んだようです。
2位はヒルボネン。なんだかんだ言っても、しっかりとこの位置でフィニッシュとは流石ですね。
守り切れなかったオジエは3位でフィニッシュ。残念ですが、面白い接戦を演じてくれましたね。
4位にはペターが入りました。
序盤首位を守っていたラトバラですが、day2でのリタイアもあって7位フィニッシュとなりました。
気になるポイントスタンディングスは・・・。
2011年 WRC ドライバーズポイント 10位まで (第6戦終了時点)
1位 セバスチャン・ローブ シトロエン・DS3 126pt
2位 ミッコ・ヒルボネン フォード・フィエスタRS 113pt
3位 セバスチャン・オジエ シトロエン・DS3 96pt
4位 ヤリーマティ・ラトバラ フォード・フィエスタRS 74pt
5位 ペター・ソルベルグ シトロエン・DS3 61pt
6位 マッツ・オストベルグ フォード・フィエスタRS 48pt
7位 マシュー・ウィルソン フォード・フィエスタRS 28pt
8位 フェデリコ・ビラグラ フォード・フィエスタRS 20pt
9位 キミ・ライコネン シトロエン・DS3 18pt
10位 ヘニング・ソルベルグ フォード・フィエスタRS 10pt
ランキングは大きく変わらず。
6戦終了してみるとやはりローブが首位ですね。
さすが7年連続優勝の王者です。
まだまだ若手にはその地位を譲らない!といったところでしょうか?
ローブは下位との差を広げています。
ペターは徐々にラトバラを射程圏内に捕えつつあります。
プライベーターながらペターのこの順位は上出来ですね。
これでチームがワークスだったならどれだけ安定していたか・・・。
オストベルグも今回着実にポイントをゲット!
これだけ有名な選手がいる中でのこの順位は素晴らしい結果だと思います。
今後が楽しみな選手ですね☆
ラトバラにとっては今回は惜しいラリーとなりました。
序盤の速さは驚きだったのですが、サストラブルは不運としか言いようがない。
↓day2の模様
Posted at 2011/05/30 08:08:52 | |
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WRCガレージ | 日記
2011年05月29日
28日はSS8~SS15まで行われました。
SS8:オジエがベストを叩き出し、スピンを喫したペターを抜いて2位に浮上。1位変わらずラトバラ。3位にペター。
SS9:ローブがベスト。順位は変わらないものの、ラトバラはタイムを落としてオジエとのタイム差が15秒に縮みました。
SS10:ローブがベスト。しかし順位は変わらず。オジエはラトバラとの差を14.3秒に縮める。
SS11:ローブが3回連続となるベスト。2位オジエはフロントをヒットし、ラトバラとの差を17.8秒に広げてしまう。
SS12:オジエがベスト。1位のラトバラとのタイム差を一気に縮め、10.6秒としました。3位のペターは首位争いから20秒程離されています。
SS13:オジエがベスト。首位ラトバラはサスペンション破損により20秒遅れ、オジエがついに首位へ浮上。2位ラトバラ、3位ペター。
SS14:ローブがベスト。ラトバラがチームの指示によりリタイアとなる。よってペターが2位、ヒルボネンが3位に浮上。
SS15終了時点での総合順位
1位 セバスチャン・オジエ 3h20m05.8s シトロエン・DS3
2位 ミッコ・ヒルボネン +43.7s フォード・フィエスタRS
3位 セバスチャン・ローブ +47.7s シトロエン・DS3
4位 ペター・ソルベルグ +1m16.1s シトロエン・DS3
5位 マッズ・オストベルグ +4m55.9s フォード・フィエスタRS
6位 フェデリコ・ビラグラ +5m52.9s フォード・フィエスタRS
7位 マシュー・ウィルソン +7m00.3s フォード・フィエスタRS
8位 ヤリーマティ・ラトバラ +12m12.6s フォード・フィエスタRS
9位 ヘイデン・パッドン +21m58.3s スバル・インプレッサ
10位 パトリック・フローディン +29m58.3s スバル・インプレッサ
2位を走っていたペターはSS15でパワステトラブルが発生。
順位を4位に落としてしまいました。
最終日を前にして、オジエに40秒以上の余裕ができてしまいました。
非常に残念。
首位争いが面白くなりそうだったのですが、オジエの優勝は堅そうです。
↓day1の模様
すっごい道が細いですね。
特に橋なんか狭すぎる・・・。
久しぶりに見るターマックも楽しそう。
Posted at 2011/05/29 08:28:57 | |
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WRCガレージ | 日記
2011年05月28日
27日はSS2~SS7まで行われました。
SS2:ラトバラがベスト。2.5秒差でペター。3位にローブとなっています。
SS3:ラトバラがベスト。3.0秒差でペターが続き、3位にはヒルボネンがジャンプアップ。
SS4:ラトバラが3回連続ベスト!12.3秒差でペター。オジエが3位へ浮上。
SS5:おいおい・・・。ラトバラが4回連続ベスト!13.9秒差でペター。オジエはスピンを喫し、3位にヒルボネン。
SS6:ここにきてペターがベスト。1位ラトバラとの差を12.1秒に縮める。3位争いが熾烈です。ヒルボネンに変わり、オジエが3位へ。
SS7終了時点での総合順位
1位 ヤリーマティ・ラトバラ 1h48m59.7s フォード・フィエスタRS
2位 ペター・ソルベルグ +18.2s シトロエン・DS3
3位 セバスチャン・オジエ +28.8s シトロエン・DS3
4位 ミッコ・ヒルボネン +43.5s フォード・フィエスタRS
5位 セバスチャン・ローブ +1m30.3s シトロエン・DS3
6位 マッズ・オストベルグ +2m55.2s フォード・フィエスタRS
7位 マシュー・ウィルソン +3m27.4s フォード・フィエスタRS
8位 フェデリコ・ビラグラ +3m40.9s フォード・フィエスタRS
9位 ケン・ブロック +6m04.8s フォード・フィエスタRS
10位 ヘイデン・パッドン +11m49.6s スバル・インプレッサ
ラトバラが一歩リード。
イタリアでは結果を残せなかったラトバラですが、今回は驚きの速さを見せています。
ペターはトラブル無く2位につけています。
熾烈な3位争いでしたが、まずはローブが脱落。タイムコントロールに2秒早く到着しペナルティが与えられました。非常に残念。
オジエはヒルボネンのタイヤ戦略ミスで何とか3位争いから抜け出たかたちとなりました。
6位にはオストベルグが浮上。
10位はPWRCでインプレッサを駆るパッドンが入っております。
どうも今回はタイヤ戦略が重要になりそうです。
ペターもターマック区間に合わせてタイヤの摩耗を抑えた結果、SS6でトップタイム出したようですし。
ローブはこの初日のタイム差を『大きすぎる』とコメントしています。
タイム確認していれば無かったペナルティなので、非常に悔やまれるミスですね。
しかし、グラベル区間はラフなステージが多いアルゼンチンなので、トラブルが起こればジャンプアップは可能ではないでしょうか?w
他力本願ですが・・・。
↓超楽しそうw
Posted at 2011/05/28 10:03:39 | |
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WRCガレージ | 日記