ハニカムシェードの最終仕上　1.取っ手の取付け

家でゴロゴロしていたい欲求を抑え、昨日久々にＤＩＹをしました。


やったのは、自作のハニカムシェードのやり残しです。

※自作のハニカムシェードの詳細は、過去のブログをご参照ください。



さて、やり残していた加工ですが、以下の3つとなります。


1.取っ手の取付

2.マグネットキャッチの取付

3.隙間テープの取付


です。


（1.）の取っ手はホームセンターのジョイフル本田に行きましたら、木製のイメージにピッタリのものが有りましたので、それを取付る事としました。



では、取っ手の取付の様子から、書かさせていただきます。


見つけてきた取っ手は↓これです。（判り易い様に緑の箱の上に置いています）





何材か判りませんが、ムクで無塗装の木にＭ3のボルトが立っているものです。

これにシェード枠と同じクリアのステイン塗料を塗って使う事にしました。



まず、取っ手のボルトを鉄ノコでシェードの幅ギリギリの長さまでに切断しました。

そして、Ｍ3のボルト径よりも気持ち小さい穴をシェードのアルミ部分にあけて、圧入！





裏側から見ると、ボルトの頭がかすかに来ている様子が判ります。我ながら絶妙な長さ・・・。




馬鹿力で、ふぬ～と入れましたので、接着剤無しでもビクともしません。





馬鹿力に生んでくれてお母さんありがとう・・・。


ということで、取っ手が無事付きました。





仮組みして、取り合いも確かめましたが、寸法的にもほぼジャストサイズです。

まさに、図らずも（測らずも）・・・といった感じでしょうか？？



次回はマグネットの取付の様子を書かせてもらおうかと思います。