ひまつりのブログ一覧

ついに商談がまとまり、この度晴れて売却の運びとなりました。


ウォークスルーと同様に車検まであと一歩手前という、極めてスリリングな時期での売却でした。





今まで家族を無事に運んでくれてありがとう！

ミシュランのアジリスCamperを履いた時のスタビリティは本当に大船に乗った様な気分でした。



ちなみに次はキャブコンではなくてデュカトのバンコンにしたいねと妻と話していますが、さてどうなる事でしょう？


いずれにしましても、次回購入は定年記念くらいのタイミングとなりそうです。



本当に今までありがとう！











家族みんなでの旅の思い出は、一生の宝物であります。

キャンピングカーの片付けもほぼ完了し、最後の仕上げとしてカーナビを出荷状態へ戻すボタンを押しました。


この、なんともやるせなく、切ない想い、皆様にはわかりますでしょうか？






幾多の旅の目的地、幾多のその経由地が一瞬にして消失してしまうという切なさです。


こんな悲しいことって有りますでしょうか⁉️


もしかしたらハイグレードのカーナビにはこの悲しさを解消している、何らかの機能が有るのかな？


まあ、登録地をSDカードへ出力する機能くらいは有りそうですが・・・。


ポータルナビは安くて良いのですが、SDカードを挿入出来る機種でもなかなか登録地をカードへ保存出来る機種は無いと思われます。(多分)


悲しい思いをしない為に、グレードやメーカーの垣根を越えて登録地データの出入が普通に出来る様になって欲しいですねえ。

仕事が忙しくて設置したままになっていたソーラーチャージコントローラーの充電設定を変更してみました。

フォローして下さいましたブラックmonsterさん、背中を押して下さり有り難うございます。(^^;



さて、うちのコントローラーの設定変更ですがこういう風にやりました。



①上下ボタン(現在のステータス確認ボタン)を数回押します。






②数回押してEOという表示にします。






③ここで右ボタンを長押しすると画面が設定用の画面に変わります。





④画面を良く見ると右下にバッテリーの様なマークが出てきますので、これを確か上下ボタンで位置を下の画像のAの辺りに移動させます。



実はここが一番判り難いです。



⑤マークの位置が変わったら、おもむろに右ボタンを2回押し❗




すると・・・



以下の様な充電設定画面になります。




⑥左右ボタンでアブソーブ充電とかフロート充電の項目が変わります。

電圧の変更は目的の項目にした上で、上下ボタンで変更が出来る様になります。

とりあえず今回はフロート充電の電圧だけデフォルトの13.8Vから14.0Vに変更しておきました。





⑦設定の保存はシステム電圧の12V・24Vの選択状態で終了すると、どうも変更されない様です。最初のバッテリーマークの状態にして以下の様に左ボタン終了するとちゃんと保存出来る様です。(この辺がちょっと判りにくいですね😞💦 要再確認です。間違っていたらご連絡下さいね。😞💦)





⑧最初の平常の画面に戻るには、上記のEOの画面の状態で、上下ボタンを数回押します。



という事で、設定値の変更の仕方ですが、なんとなくお分かりになりましたでしょうか？

同じ機種を購入したけど、『上手く設置変更が出来ない』と困られている方へ、本ブログが少しでも手助けになれば幸いです。




ということで、一仕事の後はビールで晩酌です。

最寄りのイオンで買ってきた秘蔵のベルギービールを飲んじゃお～！と、テーブルの椅子を引きましたら、なんとも重い椅子‼️



椅子には、こなた女史が乗っておりました。

去年購入したPWM方式の激安コントローラーが壊れてしまいましたので、MPPT方式のコントローラーに取り換えました。


↓新しいのはこれです。

Renogy Rover 40A 12V/24V両用
MPPTチャージコントローラー

以下はAmazonのリンクです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSYGZGI/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_gZZmDbZFE6ZPC


アメリカに本社を置く中国のメーカーの様ですが、低価格のわりに品質と日本語の取説がしっかりしており、結構良さげな印象です。


購入からまる一月、仕事が忙しくて放置しまくりだったのですがそれには訳が・・・。


品物の裏面を見るとゴツいヒートシンクが付いております。



どうもMPPT方式の場合、方式的にかなり本体が発熱するようです。

取説にも設置スペースの規定として、上下150mm以上のクリアランスが必要と謳っています。



しかし私が入れようとしている場所は下80mm、上100mm程度のクリアランスしかありません。




しかも密閉状態の吊棚・・・。




本体が高温になるとコントローラーの充電効率も下がってしまう様です。あと、故障のリスクも・・・。

しかし設置場所はここしか無さそうなので、考え抜いた末に棚の上下に換気口を付ける事にしました。


棚の下には3口コンロが有るので、調理した時に蒸気が棚の中へ入らないように、棚下側についてはツマミで換気口の開け閉めが出来るものを選びました。





そして棚上部は、開閉の必要が有りませんので防虫網付きの通気が多いタイプのものを選びました。






それらを汗をかきながら取り付け😞💦



ホールソーで開けちまえ‼️





ひゃっほう❗ 開いちまったぜ❗



そして換気口を着けてみると・・・

うっ、えらい出てる‼️・・・😞💦



カッコ悪いし、ベンチレーション的にもよろしく無さそう・・・。





しょうがないので切りましたよ。


スッキリさっぱり。





上も頑張って開口を作りました。





10mmくらいのパーティクルボードを2mmくらいの化粧ベニヤ板でサンドした棚板でしたが、これが思いの外切り難くて大変でした。



ジグソーを持ってくれば良かったと、ちょっと後悔・・・。



でもなんとか上手く取り付きました。






下オープン時。





クローズ時。



ツマミの動作も程よい重さでいい感じです。



上もまあ、こんなので良いんじゃないでしょうか？



これにて熱対策は終了。






後は元々来てたソーラーとバッテリーの線をコントローラーに繋いで作業を終了しました。



そして動作確認。



バッテリーのラインを繋ぐとバッテリーが12Vか24Vか自動で判別しますので、それに合わせた最適なパターンで充電してくれるそうです。

確かデフォルトだとバッテリーの状態が満充電でなければアブソーブ充電で14.3V、そのあとフロート充電で13.7Vを維持…というような感じだったので、とりあえずは大丈夫そう。(手元に取説なくてうる覚えです💦ごめんなさい)


初めはデフォルトで使って、そのうち説明書をよく読んで設定を変えてみたいと思います。


ちなみに、この時点で小雨の天気、時間は午後4時でしたが、ソーラーの発電状況をチェックすると・・・



ソーラーから来ている電圧は36.1V。




そして電流は1.19Aだそうです。

つまり、電力に換算すると43Wくらいはパネルが発電しているという事でしょうかね？


最後にキャンピングカーの電圧計をチェック。



こちらもまあ14Vちょいくらいをさしてましたので、問題は無さそうです。



これでやっと一つ肩の荷が下りました。


まだ下りてない荷は沢山ありますが、ちょっとずつ下ろして行けたら良いなあと思ってます。



追記:

頂いたコメントに対して『Ah』はバッテリーの容量を指すものでは無いと誤ってコメントしてを返してしまいましたがAとAhの勘違いによる誤記となります。

Ahは時間あたりに流れる電流量の単位ですから、バッテリーに置き換えると『バッテリーが一時間で放出しきれる最大電流量』を指すのだと思います。ですから、バッテリーのAh=バッテリーの容量とも言って間違い有りません。

勘違い及び誤記が有りました事をお詫びいたします。m(__)m

正月のスキー旅行でソーラーパネルのありがた味が身に染みまして、こりゃあ増強せんといかんと思い、1枚目と同じ150Wのパネルを取り付けました。


因みに蛇足ですが、パネル二枚とソーラーチャージコントローラー、逆流防止ダイオード、ソーラー用延長ケーブルの購入は全てセ◯ンの永久不滅ポイントを密林ギフト券に換金して手に入れました。🤣


こう考えるとカードのポイントも本当に馬鹿に出来ないですよね～。気が付くとこんな買い物まで出来ちゃうんですものね。


さて、話をパネルに戻しますが、同じメーカーの同じ150Wのパネルを買ったんですが何故かパネルの色が違う。





パネル1号は黒っぽい。そして今回付けた2号は青っぽい。

まあ、ちゃんと発電してくれれば構いません。それよりも屋根の汚なさの方が致命的(笑)。



作業中雨が降ったり止んだりでかなり参りましたが何とか無事2枚目の取り付けが完了しました。











今回のゴールデンウィーク旅行に間に合ってホッとしました。