• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひまつりのブログ一覧

2017年08月28日 イイね!

遅い夏休み(前半) 飛騨・白川郷・富山



娘が新海誠監督の映画 「君の縄」 「君の名は」を見て、組紐を作ってみたいと言い出しました。


そこでネットを調べてみましたら、映画の聖地である飛騨市古川町の「飛騨さくら物産館」という所で組紐つくり体験が出来るそうで、夜の20:00に八王子を出発して、圏央道・中央道を爆走、松本から国道、安房峠を抜けて頑張って飛騨まで来ましたが・・・


メインの目的地である、「飛騨さくら物産館」はというと・・・・



驚愕の休館日! キャー・・・(゚Д゚;)




ちゃんと休館日でない事を確認してきたつもりでしたが、休館日と書いてあるものは仕方が有りません。娘も大ショック。詰めが甘い父ちゃんぶりを発揮・・・。




気を取り直して、地元のおばちゃんに組紐を取り扱っているお店を聴き取り調査。

すると、地元のおばちゃんが、



「この先の信号を左に曲がった所に呉服屋が有って、そこなら取り扱ってるよ」



と教えてくださいました!




作れなくても良いから、せめて本物の組紐のお土産を・・・と喜び勇んで呉服屋へ。


すると・・・




おいおいこっちも休業日かよ! キャー・・・(゚Д゚;)




でも暖簾でてるし!、営業中の札とCLOSEの札が両方とも出てるしどっちやねん!


しかし、ふと暖簾の棒を見てみると…何やら針金で完全固定。

どうも365日暖簾は出しっぱなしの様でした。



またまた通りがかりのおばちゃんに聴いてみると。


「今日は木曜日だからお休みだねえ。この辺は木曜日がお休みの所が多いんだよ。せっかく遠くから来たのに、かわりばんこでどっちか開けてれば良いのにねえ…」



どうも古川町では他には組紐を取り扱っているお店は無いようでした。(お土産屋さんのなんちゃって製品を除く)


お店のガラス戸を覗くと、そこには美しい組紐が何本も下がっており・・・それはそれはまことにXXX!な気分でしたよ。(XXX!にはお好きな言葉を入れて下さい 例:Shit! とか)




仕方がないので組紐は諦めて普通の観光に切替えました。


飛騨牛をヤケ食い(笑)






餌もあげないのに手を叩いて美しい掘りの鯉をおびき寄せて八つ当たり(嘘)






ロボット兵の手にお賽銭を挟んで八つ当たり (嘘です 私は挟んでいません)




しかし何故肩にテトが?? 話が違うやろが・・・💦






実は今回の旅行には妻と息子と次女はおりません。

お兄ちゃんは高校受験の為に塾通い。

妻と次女は地元インディーズアーティストの追っかけだそうで、予定が悪いそうです。(好きにして下さいもう… ※かすみんの様な奥さん募集中)



という事で、今回は実父と実母と長女と私の4人の旅行です。


ちなみに父の恰好がラフ過ぎて、地元に溶け込み過ぎていて大爆笑しました。↓
(白髪を染めて若づくりですが、実は80間近・・・)





古川町の観光の後は、白川郷に行きました。



父母とも初めてだったので大変喜んでおりましたヨ。(^^)


ここは何度来ても良いところですよね~。


天気も上々・・・明日は黒部のトロッコ列車にみんなで乗る予定ですが、明日は天気が大荒れの様な事をニュースで言っていました。(^^;  さてさてどうなる事やら。



この日は富山の「牛岳パノラマオートキャンプ場 きらら」にチェックインしました。





ここは”日本海から立山連峰までを一望できる絶景のオートキャンプ場”(オフィシャルサイトより引用)で、非常にロケーションが良くて最高のキャンプ場でしたよ。


海の近くなのに、富山湾からキャンプサイトのあるスキー場の山麓を風が吹き上げてきて、暑苦しさが全くありません!※気温はそんなに低くありませんので、風を上手く車に引き込めば非常に快適。



眼下に広がる富山市の夜景がこれまた美しい。





今回はBBQはコンパクトにやり、花火をやって就寝しました。




(後半に続く)
Posted at 2017/08/28 14:44:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年07月05日 イイね!

人生初のさくらんぼ狩りへ その②


さて、前回の続きですが、最終日の日曜日はP泊地の「道の駅たかはた」からのスタートとなります。

この道の駅の一帯は古墳や竪穴住居跡、神社仏閣などの史跡が沢山有って、意外に見どころが多いんですよね。


詳しくは高畠町のHPを→http://www.town.takahata.yamagata.jp/index.html



今回は道の駅のすぐ隣の、安久津八幡神社へ寄って来ました。(他は時間が無くて断念。)


凄く立派な鳥居が、この神社の由緒の正しさを物語っています。(神社創建は860年)





森の中に佇む子育て地蔵にもお参り。





こんな可愛らしい狛犬を見たのは初めてです。





苔むした安久津八幡神社の拝殿。(う~ん、この雰囲気はきっといらっしゃるに違いない…(;´Д`) )






実は、今回の旅の出発直前(数時間前)に福島の伯母が心筋梗塞で倒れてしまい、いきなり危篤状態に・・・


伯母の妹である母も何故かこういう時に限って、私の姉と金沢に旅行中。

母と姉は旅行を切り上げて、そのまま福島へ直行。


こんな大混乱の中に私まで行くと、伯父家に迷惑を掛けてしまうので、私は山形で待機。

という事で、神様に伯母の危篤状態が早く脱するようにお願いしました。




その後、母に電話をすると伯母の状態が若干改善したとのことで・・・(私のお参りの効果か??)

どうやらお見舞いが出来そうな感じなので、このまま福島へ。



そしてこのまま羽州街道神社めぐり(?)へと突入・・・

羽州街道の終着地、福島県国見町の手前(宮城県白石市)には万蔵稲荷神社が。





参道の鳥居の数はどこかの文献によりますと130余本。新緑の緩い山道を登り、本殿へと向かいます。
(写真ブレちゃって見難くてすみません)

本殿参拝の後は病気平癒のお守りをいただいて、ご祈念の絵馬を奉納しました。



この万蔵稲荷神社の所在地は宮城県白石市ですが、実はこの小坂峠を車で15分くらい下ると東北自動車道の国見IC(福島県)にあっという間に出ます。(ちなみにそこは母と伯母の出生地であったりもします)




お見舞いは福島市内の病院で。



お見舞いの後は母に案内されて、新しく出来た道の駅 国見 あつかしの郷へ。






さすが出来たばかり。現代建築な感じで雰囲気が凄く良いです。





ちなみに従妹の話では、こちらには宿泊施設もあるとのこと。




お土産も充実しています。どうも、近県からも沢山みやげ物を買いに来ている様です。






え胡麻豚丼も美味しかったですが、ソフトもなかなか・・・







昔はよく夏休みに、この母の実家に遊びに来ていました。


夜の田んぼのあぜ道を上がると、むせるような稲の匂い。


丘の上の伯母の家に泊まると夜風と一緒に寝床まで届いてくる、東北本線のカタンカタンという静かな音・・・。



たくさんの桃と、カブトムシの匂い。



夜道に光る、木造の消防小屋の赤い電灯が怖かったっけ…。



現在は宅地造成などで、どれも無くなってしまいましたが、それとともに何か大事なものまで無くなってしまった様な、そんなさみしさが有りますね。



でも、こうして新しく出来た道の駅でお客さんが賑わっているのを見ると、なんだか嬉しくなります。


地域の未来を感じますね。下手に新幹線の駅とかが出来るよりも良いのかもしれません。





ちょっと変な旅ブログになってしまいましたが、これにて初さくらんぼ狩りツアーは終了です。






帰途はこのまま東北道を南下しました。



Posted at 2017/07/05 22:25:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年07月04日 イイね!

人生初のさくらんぼ狩りへ その①

先週の金曜日の夜から日曜日にかけまして、山形へさくらんぼ狩りへ行って来ました。


先週末も天気が悪く、のっけから雨がぱらぱら降っていましたが、「梅雨前線の影響は山形のちょい手前までなんじゃね?※」的な、そんな楽観的な感じで出発しました。(※そんな中学生的な言い方はしません)


出発して1時間半くらい、早くも私の睡魔が限界となり都賀西方PAで仮眠(本気寝?)。

そして翌朝も雨・・・





その後、頑張って雨の高速を北上して行くと…

山形道に入ったら、晴れて来ました~!!(やっぱり現地の天気運は割と良いかも)






さくらんぼ王国(?)、寒河江の道の駅 チェリーランドに着いたらかなりの夏日。

この道の駅でさくらんぼ狩りの場所を紹介してくれます。






案内されたのはこちら。明治時代からさくらんぼを作っていらっしゃる、菅井農園さん。






↓見て下さい、このたわわっぷり・・・凄い!! (;´Д`) 
 紅秀峰バンザイ~!!





そしてさくらんぼの艶加減が半端ない!!(まるで宝石や~と誰かが叫びそう? それは俺か?)
(;´Д`) 
佐藤錦バンザイ~!!





で、これを子供たちが爆食い!!!(もちろん私も嫁も)



(全体的に赤が強いのが佐藤錦、やや黄色が多いのが紅秀峰?と学習・・・)





それで味はと言いますと、私の拙いレヴューですが、

佐藤錦は甘味が強いですね~。まるで完熟りんごのジャムの様な糖度・・・(;´Д`) そして柔らかいながらもハリのある表皮と上品な歯ざわり。

紅秀峰はこれから本格的なシーズンを迎えるとの事ですが、佐藤錦よりもやや水分量が多いですね。そして表皮も佐藤錦よりも薄目でしょうか? 甘さは佐藤錦に比すと穏やかめですが上品な甘さで、後からしっとりと追いかけてくる甘さですね。歯触りはわりと優しい感じかな?(シーズン前期と後期ではまた違うのだろうなあ。おそらく。)





ちなみにですね~、

↓このさくらんぼの根元に付いている茶色の新芽みたいなのが一杯ありますよね?

実はこれがですね、来年の実となる部分なのだそうです!!  それを、シルバー人材の爺婆さま方が、手作業で一生懸命欠いて、数を1/3くらいまで少なくするそうです!(;´Д`)  そうやって間引くと一粒が大きくなるという事でした。(農園のご主人のお話)



そういう気の遠くなる様な作業を経るからこそ、高級品種で有り、不動のブランドで有り続けるのでしょうね。





さくらんぼを腹一杯に格納した後は、商売上手なお父さんに連れられて、お土産購入の為に農園の作業場へ・・・



そして、お土産の一番小さな箱の値段を聞いて、嫁とともに動揺。(;´Д`)

↑一番手前の白と黒の箱の半分の大きさで¥2,500也。(;´Д`)



その動揺を農園のお母さんが適格に察知してか(笑)、特別に↓規格外を用意してくれました!


さくらんぼの双子ちゃ~ん!




しかも量が半端なーい!(笑)  双子の紅秀峰がこんなに入って(150個くらい?)えっ? 1500円・・・でいいの?



味と一粒の大きさは全く同じです。規格外と言っても、自宅周辺のスーパーでは手に入らないくらいの最高品質の味。(そして怒涛の量、YO!)


↓と言っても、しっかり両親(嫁・私の2家)にも1箱づつ買いましたけどね…。





でも、この高品質のさくらんぼがひと箱で50個以上も入って、あの値段では絶対に安いと思いますヨ。




そして、時がたち夕飯時を迎えまして、今度は山形名物「肉そば」を・・・



なんていうんでしょ?冷たいお蕎麦ですが、スープは濃厚なくせに、あっさりな鳥出汁、お蕎麦はコシと喉越し最高、いい蕎麦粉。鶏肉は軟骨入りで歯ごたえが最高でした。

これが有ればラーメンとかけ蕎麦が世の中から消えても幸せな人生が送れそうな、そんな美味しさでした?(よくワカラン?)



夕飯後は早くも帰路に・・・

頑張って米沢まで下り、温泉施設「賜の湯」でお風呂に入りました。(写真撮り忘れ)

ここは料金がリーズナブルですが、100%源泉かけ流しで泉質もなかなかですし、何より良心的な感じでとても良かったですよ。

もう少し駐車場が広ければもっと良かったかな?



この後は羽州街道沿いに走り、道の駅「たかはた まほろばステーション」でP泊しました。(写真撮り忘れ)



ここでは、どこでもクーラーの威力を試すべく、一晩つけっぱなしに初チャレンジ。

開始時点でのバッテリー電圧は約12.7V・・・22:00から運転開始。


モードは冷風、設定は標準。スイング無し。

他にキャンカーで朝まで使ったものは以下のとおり

・5WのLEDのダウンライト1灯(約3時間)
・35WのDC駆動のサーキュレーターUCF-DHR20J-W (約4時間 設定は最弱)
・?Wのキャンカーのマックスファン(約1時間)
・i-pad miniの充電とか、スマホの充電など・・・


始めこそ、じめじめムシムシはありましたが、3時以降は風邪をひきそうなくらい冷えましたね。

3時以降は設定を弱にして、サーキュレーターもOFFにしました。でもですね、前回使った月山の時もそうですが、この時期の東北はまだ酷暑ではありませんので、きっと関東以西ではヤバかったと思います。

でも、外部電源でクーラーの設定を最強にして、スイングを入れて、DCのサーキュレーターも最強にすれば意外に行けるかも?? (要は排気の徹底的な断熱と排熱⁉)



で、朝8時まで使ってバッテリーの電圧はというと…




12.24V?くらい?でしょうか…


でもこれは当家のサブが大容量なので、参考にはならないかと…。

中古でキャンカーを購入する時に、値引き交渉をしない代わりに新品のFIAMMAのディープサイクル200Aを2個、合計400A入れて有りますので…(^^;


これに車載ジェネが有ればもっといいんだけど、金欠で出ません。(ポータブルは有ります)




その①終わり。

Posted at 2017/07/04 18:01:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年05月28日 イイね!

ミュシャ展を見に行って来ました

ミュシャ展を見に行って来ました国立新美術館にミュシャ展を見に行って来ました。

国立新美術館は東京ミッドタウンの近くに有ります。


まずはミッドタウン前のモニュメントでパシャリ。



天気も良くて、青空の都会を満喫してきました。



そして、メインのミュシャ展へ。




車は東京ミッドタウンの駐車場に突っ込んで来ましたが、そこから徒歩で4・5分という距離です。



しかしまあ~、凄い人でした‼
さすが、アールヌーボーの巨匠ですね!



蒸し暑さ120%の中、怒濤の70分待でした。



子供たちもよく我慢してくれました。



そして、作品はというと…

超大作揃い、日本未公開作品が多数展示。

↓これは写真撮影可の作品です。(訂正、これも未公開作品でした)




こういう見上げるような大作が20点以上も展示されておりました。




顔を近づけて見ても、凄く精緻でどれも筆致が素晴らしい❗




幻想的なフラットな空気感の中に、スポットライト的な表現が、ドラマチックさと奥行感を与えています。




いや~、目の保養。目の保養。

たまにはこういう絵画鑑賞も良いですね~。


この他、もっと凄い作品が山ほど展示されていました。(撮影禁止)


勿論、美術の教科書に載ってる、有名なアールヌーボーのポスターも山ほど展示してありました。(撮影禁止)


↓パンフレットを撮影(^^;




↓勿論これも!



このポスターの展示も素晴らしかった…。


もしも興味が有って行かれようと思っていられましたら、これだけはアドバイスいたします、


有休取ってでも平日の方が良いですよ~‼


人の多さで疲れました…💦



参考ページ http://www.mucha2017.jp/





Posted at 2017/05/28 22:02:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年05月17日 イイね!

今年もGWに青森に行って来ました その3(最終回)

今年もGWに青森に行って来ました その3(最終回)さて、タイトル画像につきましては後々説明を致しますが(^^; 

注)馬が寝ている画像ですよ。


GW青森グルリ一周旅の最終日は、下北半島最東端の尻屋崎へ行って来ました。




↓ちなみに尻屋崎の場所はここです(茶色丸のところ)。赤丸がキャンプ場となります。






本当は↓このように天候が思わしくなく、GWもあと二日だけになってしまいましたので、尻屋崎行は取り止め、このまま東北道で帰ろうかなあと話していたのですが…





キャンプ場の管理人のおじさんが、

「尻屋崎には寒立馬(かんだちめ)という馬が居てね…」とまたまた興味深い話をして下さり・・・




結局、尻屋崎に向けて爆走!(東北道渋滞?上等?的な・・・(;´Д`))




尻屋崎に近づくにつれて、荘厳な青森ヒバの森が増えて来ました。

きっと雪が積もった青森ヒバはさぞかし綺麗なんだろうなあ…とか、冬はキャンピングカーじゃいけないんだろうなあ…とか考えながら走りました。




そして、岬の入口のゲートを超えると、いましたよ!いましたよ! 寒立馬(かんだちめ)・・・





農用馬特有の逞しい体格ですね。

大きさはサラブレッドよりも小さいですね。

詳しく知りたい方はWiki 寒立馬へ…。



写真を数枚とり、その後岬へ。





そして森から海へ出ましたが、途中三菱マテリアルのデカい工場を過ぎて先に進むと…





うわ~っ!




そこには、まるでスコットランドのような海岸線が~!


(torumapapa撮影)


・・・



ちなみに、↓これはグーグルマップからコピーしたスコットランドの風景。


(外人の方が撮影)



季節が違って冬枯れの海岸線の写真が見つかりませんでしたが、きっと夏はこのスコットランドの海岸線のような風景となるに違いありません。


私がすごーく、憧れている風景に近いですね。まっこと素晴らしい海岸線でしたよ!!

(はやくもまた必ずここへ来ようと決意。)





で、この先には日本の灯台50選に選ばれている、白亜の尻屋崎灯台が。(50選は後から知る(^^;)





キャンピングカーをたった一軒だけのお土産屋さんの前に停めて、さっそく見物へ。





まずは灯台に行ってみると、




なんと今年で140周年!(記念年マニア??の嫁がさっそく色めき立つ)

どうも、スコットランド人技師が建ててから今年で140周年となった様です。(これも全く知らず!(笑))


やっぱり、母国の景色が懐かしくてこの土地に灯台を建てたのでしょうか? 図らずも同じスコットランドで繋がっていた事に私の目に狂いは無かったと…(でもスコットランドには行った事が有りません!(爆))




そしてまたまた、息子を説き伏せて空中浮遊写真を・・・



スコットランド激似のロケーションで空中浮遊出来るなんて、なんて幸せな息子なんだろう。
(私は恥ずかしいので絶対にやりません。)





緯度経度の碑。

ああ…、スカッと晴れていたらなあ…(-_-) きっともっと良かったんだろうなあ…。






この後、灯台脇に突き出した海難供養の碑の方へ行きましたが、






ここの突端(推定高さ30mくらい?)で息子がまさかの進言・・・






「パパ、僕ここで空中浮遊しようか・・・?」









その瞬間、私の脳裏に浮かんだ映像は…















「かっ、勘弁してくれっ!、ここじゃするな! (;゚Д゚) 」

「たのむ、・・・やめてください!」



息子の発言に、思いっきり動揺してしまいました。






その後は冷静さを取り戻す為(本当は小腹が空いた為)、灯台前に一軒だけのお土産屋さんに行き・・・





温かおでんを・・・

↓これで¥500です。(高い?安い?これだけ入って、安いよねえ?)






それで、食べながら店内の写真を眺めていると…





えっ??

寒立馬って、岬で放牧しているの?!




しかも寝ころんでいる! 驚き~!





売店のおばちゃんに聞いたら、「尻屋崎一帯で放牧している」との事でした。

お馬さんたちは、自由気ままに出没をして、海岸線の草を好きな様に食べて、また山に帰って行くそうです…。


しかも、「出没はいつするのか解からない」そうです・・・。




今年は尻屋崎灯台が140周年記念。しかも灯台内が見学できるのは毎年海の日の1日だけ・・・。

無防備に腹を出して寝ころぶお馬さんの写真も撮りたいし、ふれ会いたい・・・。




う~ん、ヤバいなあ・・・海の日にもう一度来るかあ?(絶対無理無理、うそうそ、(;´Д`))




色々な想いと、いろいろな想い出を載せながら、うしろ髪を引かれつつも帰宅の途につきました。









今回の総走行距離 1,862km



今回の下北半島めぐりのルートは大体以下のとおりでした。






う~ん、海の日に・・・ゴニョニョ 
(↑うそうそ・・・(^^; 💦)
Posted at 2017/05/17 14:55:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「@naguu さん、確かにです!! スイカのヘルメット見えます。さすがnaguuさん洞察力が凄い ^^;」
何シテル?   08/23 11:18
東京在住のアラフィフのパパです。 (最近はアラフィフというのも辛くなって来ましたが??) 趣味は特に有りませんが、強いて言えば3Dモデリング(3Dグラフィ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

バンパー外し方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/28 14:01:16
KAWAI WORKS / カワイ製作所 モノコックバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/02 19:43:05
メネデール注入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/21 20:59:27

愛車一覧

ホンダ N-VAN+スタイル ホンダ N-VAN+スタイル
さっそく家に乗って帰りましたら、娘に開口一番、『ピカチュウみたい』と言われました。 と ...
ホンダ ステップワゴン ホンダ ステップワゴン
エンジンのパワーと静粛性、使い勝手など大変満足しています。 わくわくゲートは大変便利で ...
ヤマハ WR250F ヤマハ WR250F
レアルエキップのSTDバージョンです。 昔ハスラー200でかなり苦労してましたので、今 ...
ダイハツ ミラウォークスルーバン ダイハツ ミラウォークスルーバン
サブロク板も積める大したやつです。 主に通勤と一人キャンプに使用してました。 パワー不 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation